Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第15話」 

2016-11-03 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第15話「Der Ernst des Lebens(直訳=生命のゆゆしさ)」
(Season40 Episode9 2016年10月27日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
娘のダナを連れてパウルとアウトバーンを走行していたゼミル。
その頃、新人のフィンは出勤するため、駐車場に向かっていた。車に乗り込もうとした瞬間、一発の銃声と悲鳴に気がつく彼。振り返るとなんと妹のルイーザが撃たれ倒れているではないか。
彼女はフィンの自宅からず~と彼に助けを求めて追ってきていたのだが、彼はここまで気がつかなったかのだ。そこへ、男達が彼女の息の根を止めようと追ってくる。
とっさに車へ妹を乗せその場を逃げるフィン。そして、ゼミルに助けを求めるのだった。
アウトバーンでフィンの車を発見したゼミル達だったが、追っ手達は逃がしてしまった。それでもなんとか妹のルイーザは一命を取り留めた。
フィンは、妹のポケットから何かのクスリを発見していたが、ゼミル達には内緒にしていた。
だが、その事がバレてしまい、職務から外されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
爽やか青年の新人フィン君。
彼もやっぱり妹だった!(^◇^;) 
歴代高速警察隊にくる警察官はみんな妹がいるのだ。相棒トムもそうだしベンもそうだった。ホッテも妹がいたもんな~。
実はアンドレアにも妹がいたんだけどね。

そうそう、
ラストに登場したあのゲスト俳優さん。
 Frank Kesslerさんは、日本では未公開の第2シリーズの最終話に登場した人でした。
アンドレと肉弾戦を繰り広げていたので、何故かすっごく印象に残っていたのだ。
まあねえ、最後に倒したのがゼミルだったからだけど。

そのゼミル。今回は気の毒すぎ。
屈強な大男達にばかすか殴られっぱなしで、それでも応戦してた姿はかこよかったが、ぱこ~んとラストはノックアウト。
フィンにも助けられてほ~良かったです。
むっちゃ痛そうだたんですけどね。

今回のというかこの監督さん、どうもゼミルとパウル君の対戦を同じ感じで見せるのが好きらしい。
迫力あっていいんだけど、なんで倒されるのがいっつもゼミルなんだろう?
そこが引っかかるだけなんだが。(^◇^;)

それと、パウル君、高いところからジャンプして降りてくるの好きだよね。
格好いいから許したる!

懐かしい面白シーンが久々にありました。
ドアをよじ登るのと開ける2人。
長年のパターンだけども嬉しかったなあ。

あとトラックの運転席の攻防戦もね。(^_^)v 
 



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