Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第8話」 

2016-09-15 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第8話「Auf den Spuren meines Vaters(直訳=父のあとを継いで)」
(Season40 Episode2 2016年9月8日放送)  

監督 Franco Tazza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルは父のクラウスと共に、オートレースに出すレーシングカーを仕上げた。その事を張り込み中にゼミルに話すが、彼は仕事に集中していて、上の空だった。
そして、待っていた強盗犯ビショップが現れ、アウトバーンまで追う。
ビショップは事故を起すもなんとか逮捕出来た。だが、その直後、パウルは、さっき仕上げたはずのレーシングカーを知らない男が乗っていくのを目撃するのだった。
パウルは、父に事情を聞きにいく。すると、借金の返済にあてたのだという。ショックを受けるパウル。
一方、ゼミルは、ビショップが隠した500万の行方を聞くが、息子が知っているの一点張りで何も分からなかった。
そんな中、クラウスが署に連行されてくる。銃を所持し、店主を殺した容疑だという。
そのクラウスは、ビショップの息子を目撃したとゼミルに告白するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回のあらすじは今まで以上に自信がないので、間違っていたら、どうかご指摘下さいませ。

どうも、パウルパパ=クラウスの前職(?)が関わってきてる様子で、この強盗犯の父が現金を隠した場所が、息子には分からないらしく、パウルパパの知識が必要で巻き込まれていくという展開らしいのだ。
あ~ん、初心者からぬけだせないドイツ語をもっと勉強しないとなあ~。(――;)

歴代の相棒の中で、両親が健在って珍しい。
いっつも、パパは登場するが、ママは登場しなかったからだ。その変わり、妹はよく登場してた。
パウルにもいるのかな?
それとも一人息子かな?
え?どうでもいいですか?すみません。マニアック目線なもんで・・・。(^◇^;)

それでは、パウル親子を救おうと奮闘するゼミルはと言いますと。
息子としても、父親としてもどちらの立場も分かるという雰囲気で優しく見守ってる姿が素敵だった。パウルには、ちゃんとアドバイスしてたしね。
今回は、良く走ってたゼミル。
ラストの登り坂ダッシュは、いつもの事だけど、がんばってるな~と感心してしまったのだ。自分もがんばらなくっちゃ~なんてね。(なにを?)

今回の主役の相棒パウル君。
サーファーのローズナー君自身、なかなかの運動神経の持ち主だとは分かっていたが、ここまで、きちんとアクションを熟してくれるとは、凄く嬉しかったよ。
車への飛び移りに、飛び降り。
そして、乗ってけ~とういゼミルに車のフロントにひょいっと乗って・・・。(~_~;)
大概乗り込んで窓から出てくるのに、そのままかよ~とちょっとビックリしたが。
運転しにくくなかったかな?ゼミル~。

あ、忘れそうでした。
イケメン新人警察官らしき子が入ってきましたねぇ。
ジェニーちゃんの相棒かな?
彼の事は次回のお楽しみで。 
 



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