Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

RTL社SPドラマ「Geister all inclusive」

2011-06-30 | エルドゥアン・アタライの情報

ネタバレなしの感想はここにて掲載中。


出演 

Kai Schumann(カイ・シューマン)=Michel Hagen(ミヒャエル・ハーゲン) 

Erdogan Atalay(エルドゥアン・アタライ)=Ramon(ラモン)&Papa(ぺぺ) 

Annette Frier(アネット・フィラー)=Rebecca Hagen(レベッカ・ハーゲン) 

Tom Beck(トム・ベック)=Toni(トニー) 

Florentine Lahme(フロレンティーメ・ラーメ)=Sander(サンドラ) 

Ralph Herfoth(ラルフ・ハーフォース)=Brinkmann(ブリックマン)

 

勝手なあらすじ・ラストまで(自分の解釈の上でのストーリー&殆ど箇条書き風) 

地下にいたゴーストをなんとか退治した、ミヒャエルとラモン。
二人は、冷却装置を作り、手分けしてゴースト退治を始める。
だが、どうしても倒せない手強いゴーストが現れた!
ラモンは伝説の退治屋ぺぺを呼び寄せる。100歳を越えているぺぺ。退治を頼むには歳を取りすぎていた。それでも、彼は二人に退治する方法と秘薬を伝授。
いよいよ、退治へと灯台跡へ向かった二人。
ラモンは気絶させられるが、ミヒャエルがあの秘薬で退治し無事一段落。

そんな時、サンドラが密かに偵察にやって来る。ブリックマンにミヒャエルがホテルをダメにしていると報告されてしまい、彼の怒りを買ってしまったミヒャエル。
さらに、レベッカには、サンドラと浮気していると誤解され、別れ話までも。
一方、ラモンも自分の不甲斐なさに自信をなくしていた。そんな時、サンドラがゴーストの箱を意地悪で開いてしまう。
ゴースト達が再び解き放たれ、混乱するホテル。その時とばかりに、復活の機会をうかがっていた、魔術師Van Haalがトニーの手を借りて、レベッカを生け贄として連れ去った!
ラモンとミヒャエルは灯台へ向かうトニーを目撃。救出へと向かう。

大きなレンズの前に寝かされたレベッカ。
復活を告げる呪文を唱えられるが、二人が阻止。ミヒャエルのキスで目覚めた、彼女は渾身のスマッシュでVan Haalを見事に退治するのだった。大爆発を起こした灯台。だが、トニーもラモンもミヒャエルもレベッカもみんな無事にホテルへと帰れた。

復活を遂げた、ホテル「EL SOL」。
新たな仕事の依頼がミヒャエルに来るが、アドバイスのみで断った。
そして、ラモンは支配人としての自信とマリを手に入れたのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

5週目にあたる本日は通常掲載はお休みなのですが、臨時掲載といきます。
このドラマの感想記事を掲載するといいながら、約1ヵ月も待たせた事をお許し下さい。<(_ _)>


それでは、まいりまっせ~。(^O^)v


ネタバレしてますが、なにせドイツ語が皆無な自分なので、見た感じと雰囲気と妄想が入っております。
間違っていたら、ご勘弁を。あまり細かい事は気にしないで。
さらに、アタライ中心ですので呆れてください。(いつもの事ですが)
という事で括弧の中は自分の突っ込み感想です。皆さんも個人的に突っ込みながら読んで下さい。(懲りずに長文です)

 

臨時の支配人になったラモンがアタライの役柄。


ゼミル・ゲーカーンの渋い雰囲気は何処へやら。

ヘヤーメイクもしていますので、まったく別人な感じ。
なにせ、ゴースト退治におどおどなんですから~。(そこがかわゆい~(*^O^*)
彼が退治に用意したものは、オイルと十字架とニンニク。(吸血鬼か!)
冷却装置でなんとか退治しますが、大概ゴーストにやられっぱなし。
泥をかけられたり、頭を燃やされたり、いっつも負け試合。
なにせ、ズボンの中にゴーストが入り、「僕のムスコが~」というシーンが大爆笑だった!(おパンツの柄が派手でした)
さあ、いよいよ大物との対決!

といったその時、意中の彼女マリに宣言するのがむちゃくちゃけなげ。
好きって言えよ~と思いつつ、言い出せない所がむっちゃキュート。
そして、案の定、撃沈。

(いいところは2枚目ミヒャエルが持って行く~)

落ち込む彼にこれまた切なさが。(>_<)
やけ酒なんかくらっちゃって。(ベタだけど妙に似合っていた)
そこへ意中の彼女マリ登場!!
彼女に励まされ、(役得の感じが・・・)
戸惑いながらも頑張るよって表情が好きになったなあ。(というか、そこキスシーンとちゃうの?)

ラストの救出劇。
トニーとの対決は妙な面白さが漂った。(なんで、二人?いい加減離れなさい!)

エンディングは意味深。


ゴーストはまだここに!みたいな感じで終わっていた。

何せ、コメディ担当のアタライ。

カイ・シューマンの引き立て役。(というか、いっつもなんで、補助)
しかし、
ゼミル以外の役柄が見たかった自分には大満足の90分。
まるっきり雰囲気違ってたけど、少しゼミルをパロッてもよかったのでは?とも思ったけどもそれでもなんだかむちゃくちゃ楽しく見れたのだった。

そうそう、二役目のぺぺ。

バイクに乗っての颯爽と登場シーンはじいさんじゃなきゃ~惚れ惚れするくらい格好良かったはず。
で、そのぺぺを迎えにきた若い姉ちゃんが気になったが。

(恋人?娘?まさか、嫁さん?)


ベック君はジゴロと呼ばれてましたが、まさしくの役柄。
慣れている様子でした。
いい男は大体、ひ弱な2枚目役が多いんだよね。( ̄。 ̄;)


ゴースト・バスターズの曲がもろ使われておりました。誰が見たってそう思うからだろうけども。

ドイツ語だけなので、なんでサンドラが邪魔しに来たのか?
魔術師だと思われるVan Haalは何故に復活したかったのか?
もろもろ疑問はありますが、それなりに楽しめる作品でした。


ぜひぜひ、日本に来て欲しい。

 

アタライはやっぱり他を演じても上手いと確信した、ich
コメディはスッゴク上等でした。
本人もコメディを演じるのが好きだといっていたので、そんな感じが滲みでていたのかも。
次回は2枚目の悲恋か、とことん憎たらしい悪役なんか演じて欲しいなあ。


ゼミルは大好きですが、役者エルドゥアン・アタライが大好きなので、ぜひぜひ、他の役柄も挑戦して欲しいです。(^O^)v


ドイツではどんな評判だったんだろう?
日本にきたら、みんなどう思うんだろう?

 

なんだかアタライではないけれど、ドキドキする、ichなのでした。

(まとまりのない、感想日記で申し訳ございません。)


最後まで読んでくださった、あなた。Dankeです(^O^)v

 



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