takatoriasia

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フランス・モンブラン山群

2017年10月30日 | サイゴン生活

 2014年夏にフランス・モンブラン山群をトレッキングした時のブログです。

 エギ-ユ・ドュ・ミディからホテルに帰り、もう今日はホテルでゆっくりしようと思っていた矢先。

 昼頃になって薄明かりの日が差してきた。今日はシャモニー最後の日。「バルム」トレッキングに行くことにした。

 バルムからの景色の素晴らしさはシャモニ-周辺でも1、2を争う。足元の広々とした草原は花で埋め尽くされ、その先に奥まで延びるシャモニーの谷、モンブランに目をやれば、優雅に広がる山裾とその裾野を流れるボソン氷河、さらに白く輝くヴェルト針峰、豪快なドリュ北壁(地球の歩き方から引用)。

 シャモニーからバスに乗って約30分。シャモニ-の谷の一番奥に位置する村に来ました。シャモニーからだんだん高度を上げて行きます。

ここは「ル・トゥ-ル」という村。

 シャモニーから来たバスの終着点。

 山肌からいくつもの滝が流れ落ちています。

 ロープウェ-で登ることもできますが、ここからトレッキングを始めます。

 モンブラン山群とは全く違ったなだらかな山の景色

 白い花が好きだな。

 

 

 

 ロープウェ-の下にあるトレッキング道を登っていきます。

 

 途中の沢

 

 このお花畑の写真を撮ったあと、天気が急変し、やむをえずもと来た道を引き返すことに。今日のトレッキングはこれにて。残念だがまた次があるさ。

お花畑と沢の水

 


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