2014年2月にスペイン・バルセロナを旅した時の記録です。
サグラダ・ファミリア聖堂。開館時間は9:00から18:00で、9時過ぎに着いたときにはツアー客などで長蛇の列ができていました。
日本のツアー客のあとについて日本人ガイドの説明を聞くと、「サグラダ・ファミリアは着工から120年以上経つ現在も建築が続けられているが、その予算は入場料収入等でまかなわれていることから、いつ完成するのかは誰にもわからない」
聖堂の中。ステンドグラスが美しい。
真下から見上げると圧倒的な威容
大きなクレーン車で建築が続けられています。ガイドの説明によると、ここから遠く離れたところで石組みを作って運び、ここで建築の作業をする。昨年に地下の基礎工事がほぼ終わった。
ローマ法王のミサの様子
エレベーターで聖堂の上に登り市内を見渡す。
聖堂のかなり上の場所までエレベーターで行くことができ、そこから頂上を見る。
帰りは螺旋階段を降りる。足元が暗いのでゆっくり降りる。
バルセロナの「銀座」グラシア通り
ゴシック地区
ゴシック地区をしばらく歩くと「カテドラル」
カテドラルの中
カテドラルを外側から眺める。
美術館のような建物があったので、中に入ろうとして警備員に「ここの入場券はどこで買ったらいいですか」と尋ねると、「あはは・・。ここは美術館ではないよ。郵便局だから無料です」。この建物が郵便局とは驚き。
郵便局の中
左の建物が郵便局
バルセロナ鉄道駅。バルセロナと各地を結んでいます。
グラシア通りの噴水
夜、ゴシック地区のレストランへ。注文したのは魚介類のパエーリャ。アカザエビ、イカ、ムール貝、グリーンピースとピーマンのパエーリャ。ビールと併せて12ユーロ
スペイン広場の噴水
ゴシック地区のライトアップ
カテドラルのライトアップ