takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

マンゴーのスムージー

2021年02月28日 | ハノイ生活

 

 路上の果物屋でマンゴーを買ってスムージーを作りました。

 材料はマンゴーとヨーグルトだけで他には何も入れません。街のレストランなどでは色々なスムージーを売っていますが、何が入っているのか分かりませんから食べる気になりません。特に砂糖をたくさん入れているような気がして・・。

 自分で作ったものは安心・安全!

 ベトナムのマンゴーは日本で見るマンゴーと少し違っています。外見はまだ青いですが、中は熟しています。

 

 これをミキサーにかけてスムージーのできあがり。おやつにちょうどいいい。

 

 今度はどんな果物でスムージーを作ろうか楽しみになってきました。

 パパイヤ、ザクロ、スターアップルなどもいいですね。


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3月1日から授業再開!

2021年02月26日 | ハノイ生活

 

 今日、嬉しい知らせがありました。社長が全教職員を集めて訓示しました。

 「来週から業務を再開できるようになりました。」

 それを聞いて、本当に嬉しかった。

 

 故郷で待機している学生達300人は、明後日の日曜日に戻ってきます。やっと日常の生活に戻れます。

 

 嬉しい!


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弁当配達に活路を見つける

2021年02月25日 | ハノイ生活

 

 会社では、月から金、昼時の弁当配達を行っています。毎日100食(1食25,000ドン)ぐらいの注文がありますので、売り上げは250万ドン(12,500円)になります。

 

 

 

 

 

 10台のバイクで配達します。

 

 

 

 

 

教職員の昼食

 日替わりの大皿料理です。

 

 

 


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パンプキンと人参のポタージュ

2021年02月24日 | ハノイ生活

 

 先日、電気屋でミキサーを購入しました。電気製品等を買うのもだんだん慣れてきました。言葉が通じませんから、いつもの通り、パソコンの画像をカメラで撮影して店員に見せます。その店になければ他の店で探します。

 購入したミキサー

 

 どうしてミキサーを購入したかというと、学食の食事は若者向きが多く、空揚げや油炒めなど油を多く使う料理が多いので、時々あっさりした物が食べたくなる時があります。

 そこで先日作ったのは、「パンプキンと人参のポタージュ」

 

 カボチャは外皮に多くの栄養がありますので皮はむきません。わたと種も捨てません。これと人参を鍋で煮ます。それから、ミキサーに入れて攪拌します。

 煮るのは学食から借りたクッキングヒーターで

 

 できあがり!実に簡単

 これにあらかじめ作っておいた「砂肝」を乗せて出来上がり

 生の唐辛子は必需品

 


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いよいよ生き残りへ

2021年02月23日 | ハノイ生活

 

 現地にて人材派遣している会社は約353社(大使館調べ)もあります。会社間の競争は厳しく、学生獲得競争が激しくなっています。一方の学生はというと、今の日本の現状を心配して新規の入学者が減少し続けています。

 ですから、私もいつまでこの会社で働き続けることができるか分かりません。他社への転職も難しいので、いよいよ仕事がなくなったら永久帰国も視野に入れなければなりません。

 こんな中、我が社では、当初2月28日まで閉鎖する予定でしたが、昨日から急遽出社命令です。何をするかというと、学生達は故郷に帰ったままですから、女性教師は職員室から遠隔授業を始めました。

 さて、男性教師は何をするかというと・・・

 実に奇抜・・

 玄関先に弁当箱、箸、スープのコップなどが置いてあります。

 そして、昼時に学生食堂に行くと・・

 野菜炒め、豚肉炒め、小魚のフライと野菜スープの弁当です。

 

 

 この会社は8年の歴史がありますが、創業以来初めての試行です。今まで学生食堂では、教職員と学生達、約350人の食事を作ってきました。食事は1つのテーブルに6人がけで、大皿料理を各自取り分けて食べます。

 弁当は社長の指示により、外部の会社から昼食の注文を取って配達するというものです。今日は男性教師が100食の配達をしました。

 注文取りの営業は、会社の渉外部(普段はビザの手配や日本の会社との渉外をしている)が行います。

 昼食のディリバリーサービスです。たぶん、日本のような食品の営業許可制度はないんでしょう。今日いきなり始めるんですから。

 会社の生き残りのためには何でもするぞ!というところでしょう。

 この弁当は25,000ドン(125円)です。これに野菜スープがつきます。

 なかなかやりますね。

 


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