この記事は、昨年４月、会社が閉鎖される前に書いて下書きにしたまま忘れていたものです。
今は、じっと我慢の時ですね。
先日、飯塚市内を散歩していたら、彼らの受入団体の一つがありました。もしかすると、外国人の入国が許可されるようになれば、彼らに会えるかもしれません。
昨年9月、コロナにより教職員や学生達がいなくなった会社の寮で一人ぐらしをしていました。
そんな私を気遣って社員の一人（ベトナム人）が寮のドアをノックしました。黙って差し出してくれたのがザクロ、グアバなど東南アジアの果物です。
日本のスーパーではあまり見かけません。
左からグアバ、ザクロ、右の果物の名前がわかりません。甘～い果物です。
ベトナムのザクロは、皮は薄いオレンジ色をしています。
粒は淡いピンク色
ザクロは栄養がありますね。
この記事は、昨年９月21日に下書きしていたものをアップしました。この時はまだ永久帰国することを考えていませんでした。
しかし、それから日が経つにつれて、私の中で考えが大きく変わってきました。「ここで無為に過ごすのはもったいない、まだやりたいことがある、永久帰国しよう」と。
コロナ感染拡大により昨年の５月初旬から会社が閉鎖されました。閉鎖前に会社で開催された最後のリクリエーションを下書きのままにしていたことを思い出して今日アップデートします。
毎月末に開催されるレクリエーションでは、学生と先生が寸劇をしたり、カラオケを歌ったりします。その後、果物やお菓子を食べて歓談します。
今、日本では外国人の入国を全面禁止しています。彼らは地元でアルバイトをしながら日本での就労を待っていますが、いつになることやら・・
大学時代の友Mは、卒業後、東京で就職し、現在は社長をしていて、多忙でなかなか会えません。
Mとの思い出は
〇大学時代に、ブログ仲間のT達合計６人で信州をサイクリング、登山したこと
〇Mの結婚式に、ワンゲル同期のT、H達と一緒に島根県松江へ旅行に行ったこと
〇Mの新婚家庭（新宿）に泊めてもらったこと
〇Mの会社の社員旅行（スキーツアー）で上越国際へ行ったこと
〇私が一時帰国していた２～３年前、Mが東京から駆けつけてくれたこと
など
そのMと、もしかすると会えるかもしれない。
再会できるのを夢見てゆっくり待っています。
Q副社長から、社長が、「25日見送りには行けないので送別会をしたい」と言っていると聞きました。
出国２日前の12月23日です。当日、社長と奥様、Q副社長など７人で送別会をしていただきました。
私が働いていた会社の主な顧客は、福岡県にある会社です。社長は何度か出張で福岡を訪問したことがあるそうです。
社長「コロナが収まり、また福岡へ出張する機会があれば、必ず連絡するので会いましょう」とQ副社長が通訳してくれました。
最後のベトナム料理でした。
