不定期更新です
あちこちで咲いている桜の花が、きれいだった。
満開に咲いている桜の花を見ていると、「自然は世界に絶望なんかしていない」というメッセージが伝わってくるような気がした。
3月3日なので、上新粉でみたらし団子を作ってみることにした。
生地に豆腐を混ぜたので、冷めても固くはならなかったが、冷めるとタレの味（塩味と甘味）が薄くなってしまった。
次回は作るときには、タレの味を濃くして、生地に焦げ目をつけたら、もっと美味しくなりそう。
タマノイのスーパー黒酢が、買えなくなった
。どうやら、終売したようだ。
卵の殻やカンゾウなどが入った良い黒酢だったので、残念。
スーパー黒酢の代わりになるようなお酢は、ない。
消耗品であるギター弦の値上げが、痛い(x_x)。
特にナイロン弦が高くなってきた。
1セット400円強の時に買っておいたストックも、残り少ないので心細い。
今年のマーチン弦は、1セット千円超え、とても買う気が起きない。
椅子のカバーが劣化して、中のウレタンが出てきてしまい座りにくいので、（破れたクッション部分には、お風呂スポンジを貼り付けて）木ネジをハズして安い椅子カバーをつけてみた。
まだまだ使えそうだ。
2015年に買ったディレイ・エフェクターの調子が悪い。
スイッチを入れると音が出ないが、モードセレクターを回すと音が出るようになる。
それに加えてたまに演奏中に、音がいきなり出なくなる症状が出始めたのだ。
スルーホール部品の電解コンデンサーを交換したら、スイッチを入れたときに音が出ない症状だけは改善した。
でもまだ、たまに演奏中に音がいきなり出なくなる症状は改善しないまま。
表層部品の電解コンデンサーの交換もやることにした。
表層部品の半田付けは上手くできず（ポロッと取れた）、スルーホール部品の電解コンデンサーの足をＬ字に曲げて、接地面をかせいでみることにした。
半田付けは上手くいった。
完全復活＼(^O^)／
でも音色が少し変わってしまった、（マクソンっぽい高域の削れた）落ち着いた音になった（嫌な音ではない）。
長くつきあえるエフェクターは、良いエフェクターだね。
部屋を片づけていたら、昔よく聴いていたカセットテープが出てきた。
（知らない人も多いとは思うけれど）これは音楽が記録されているアナログメディアなのだ。
収録曲は全て聴き応えのあるものばかりだった。
中古で買ったのだけど、（買った当時にはカセットテープを再生する機械が現存していたのだけれども）今となっては再生する機械がないため聴くことができない。
続いて2010年リシューRAT1 のフットスイッチの接触が悪くなった（音が出たり出なかったりの症状）。
メキシコ製のフットスイッチを、台湾製のものへ交換することにした。
84年のオリジナルRAT1でも同じことがあった、ということはメキシコ製のフットスイッチは（耐久性の悪さが）全く改良されていないのか(?_?)。
耐久性の悪さまでも再現した、というのは考えにくいからね。
三寒四温、徐々に暖かくなってきているので、革ジャンも着納めか‥‥でも革が馴染むまで、もう少し時間がかかりそう。
ガルガルの「センチメートル」っていう曲の歌詞は、心に響く人と響かない人、真っ二つに分かれると思う。
片想いの気持ちを歌っている歌詞、私の心には響いたのだけど、多分ガッキー（新垣結衣c）みたいな人には響かないかも。
というのも高校時代のガッキーは、夏休み明けに番組で、彼女のいる男子に告った（付き合いたいというわけではなく、好きという気持ちを聞いて欲しかったそうだ）と言っていたから‥‥30センチの片想いって、共感してもらえなさそう、って思った。
片思いもこじらせるとやっかいだから、（ケースバイケースだとは思うけど）ガッキーみたいにサッと伝えてしまった方が、ダメでもスッキリして次の恋愛のチャンスにつながっていけそう。
一人の人に執着して私みたいに長く片想いしちゃうと、次々来てくれる出会いに向き合えず恋愛経験をたくさん逃しちゃうことになるので、結果的に人生の損になってしまう。
17,8歳の時の話だけど、付き合っている人がいるっぽかったＩさんに片想いしていて、教室で久しぶりに見かけたＩさん、すごくきれいになっていた（きっといい恋しているんだろうなぁ、と思った）。
その時点で、割り切って諦めてしまえば良かったんだろうなぁ‥‥けどずっと忘れらなくて次々来てくれる出会いに向き合えず、その状態のまま長い時を過ごしてしまった（その経験は、今は無益だったと思っている）。
ガルガルの曲が私の心に響くのは、恋愛経験がなさ過ぎるからかもしれない。
両思いの先って、未体験ゾーンだから。
まずは女子との会話のキャッチボールが自然にできるようにならないといけないかも。
