タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の敬老春まつり

2016年04月17日 | 日々雑感
昨夜来の雨も朝にはあがりました。

今日は団地の春まつりで、その世話をしているタカカノたちは天気予報に一喜一憂していました。

雨を覚悟してそれなりの準備はしていましたが、朝には雨もあがってひと安心、明るい気持ちでこのイベントを進めることが出来ました。

    

例年苦労しているプログラムづくり。

今年はこの子どもたちがタカ長のお目当てでした。他の出演者には申しわけありませんが、子どもたちのパワーには勝てませんね。

この子どもたちは広島ジュニアマリンバアンサンブルの子どもたちです。

ここをクリックして頂ければお分かりのように、広島ジュニアマリンバアンサンブルの皆さんは「ヒロシマ国際平和文化活動推進団体」の認定を受けて、国際的な活動を続けておられ、かの有名なカーネギーホールのステージにも立ったことがあるグループなのです。

    

会場の集会所は狭いので、今日は8名の子どもたちの演奏でしたが、、、、

この子たちの元気な演奏に力をもらいました。そして、、、、、

    

ステージが進むにつれて、無性に涙腺がゆるんでくるような、感動的なステージでした。

と書くしかないのですが、何なのでしょうかね、この子たちが無心にマリンバに向き合っている姿が共感を呼んでいるのでしょう。

    

もうひとつこのグループの素晴らしいところは、、、、

ステージに上がる前の準備、そしてステージでの演奏、それから後片づけ、、、、

それらをすべて子どもたちの手で行っていることです。

先生は遠くで見守っているだけ、会場に着いたらそのあとはすべては子どもたちの手ですべてが進んでゆきます。

    

ステージの最後は子どもたちが客席にはいって握手をし、今日のお客さんである団地の高齢者と交流していました。

そのあたりのことも手馴れています。さすが世界を舞台に活躍しているグループですね。

今日の演奏の一部は動画にも撮っているのですが、、、、、

動画の編集もブログへの貼りつけも出来ない、情けないタカ長です。


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