薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

懐かしい笹又林道やさざれ石公園へ出かけました

2017-06-13 20:20:11 | 日記
今朝、まめ子さんのブログを読みコメントを書き終えた所で主人に、「私達が笹又から伊吹山へ登った登山口まで行かれたそうだよ」と話した所、「何かとても懐かしい行って見ようか」ということになり、まめ子さんが通られた池田山からは行きませんでしたが、笹又林道まで一気に・・・と言いたい所ですが、駐車場へ辿り着くまでに、イノシシやシカ除けのゲートが3ヶ所設けてあり、都度降りては開閉しながらの走行でした。
私達が登っていたころにはゲートもなく、伊吹山頂への登山禁止の立札もありませんでした。
ここへ着いた途端、ここで畑仕事をされていた方が私達を手招きで呼ばれたので、何事かと伺えば
ガマガエルがいてその卵があるからと教えて下さったのだ。
その卵は不要になったステンレス浴槽の外側に、カエルは浴槽の水の中から体を半分ほど出して外を見ているような・・・ガマガエルと言われたが、私はモリアオガエルじゃないかと思いました。
涼しいところで食事をするつもりで、コンビニで買った助六やおにぎりを抱えていると、も少し上に上がったところに木陰があるからと教えて頂きそこへ・・・その方も一緒だったので遠慮をされましたが、心地よい風と鳥の鳴き声を聞きながら二人前のお弁当を3人で分けて食べました。
「カッコウ カッコウ」やホトトギスの「トッキョトカキョク トッキョトカキョク」うぐいすの「ホーホケキョ ホーホケキョ」
の3種類の鳴き声だけは聞き分ける事が出来ました。
今時の花はこのような物しか咲いていませんでしたが、春にはイチリンソウ等の山野草を見る事が出来るはずです。
色々説明して下さった畑の持ち主さんと別れ車へ戻る途中、近くで鶯の鳴く声に耳をそばだて目を皿にして木を見上げていると、動くうぐいすを捉える事が出来たのでカメラのシャッターを夢中で切ったところかろうじて写っておりました。
ラッキーな事だと喜び、車に乗り最初のカーブを降りた所で斜め前方へ目を向けたところ、鹿が目に飛び込んできました。
主人には見えなかったようですが、とにかく車を止めてもらい元来た道を徒歩で戻り鹿の写真を取ったのですが、一向に逃げる様子も無かったのでムービーにも収めましたが、三脚が無く手振れのひどい動画になりましたが、ユーチューブへアップしました。
ここを後にしてさざれ石公園へも行ってきました。
以前行った時より随分さびれているようなそんな感じの公園になっていました。
山登りをしていたころに、見つければ良く摘んだミズも沢山生えていましたが、今日は写真で撮ってきました。
まめ子さんありがとう。 貴女のお陰で懐かしい笹又林道まで出かける事が出来昔を偲べました。

コメント (6)
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