海の向こうには何があるんでしょう…
という意味不明な言葉から始まる今日のブログ担当はお米大使です。
昨日から立佞武多の館スタッフの研修が始まっています。
研修では海の向こうへ行ってきました。
とは言っても決して海外ではなく、津軽海峡の向こう側。北海道函館市です。
4日間、4班に分かれた研修は第1班が昨日でした。
まず第1班の研修の様子です。
コミュニケーションスタッフからはアーヤとお米大使
物産販売、ラウンジ、事務、駐車場、製作所とそれぞれの部署から総勢9名
さあ北海道新幹線でいざ函館へ
車内ではみんなで田子町の『タッコーラ』に舌鼓
さすが新幹線、あっという間に新函館北斗駅に到着。
インフォメーションと通訳担当の方です。
ちゃんと紫ラインの北海道新幹線カラーの床磨きマシンと上の方にはでっかい電気ストーブ
のっけから見たことないもの満載でテンション上がりまくりのお米大使。
新函館北斗駅からははこだてライナーに乗って、函館駅まで向かいます。
はこだてライナー内にて、となりに座った方が話しかけてきてくださり…
地元の方だと思ってお話していたところ、岩手県から来た方。そして立佞武多の館にも来たことがある方でした。
なんと北海道で再会できるなんて感動です
わたしたちの津軽弁会話を聞いて、「やっぱりフランス語みたいね~。」とほほえんでらっしゃいました。
またぜひ館でお会いしたいものです。
そんなこんなで和やかな時間を過ごしていたらあっという間に函館駅。
次の見学先は箱館戦争の舞台となった五稜郭です。
五稜郭タワーから五稜郭を眺めます。
チケットをそれぞれ配られたんですが…みんな絵柄が違いますね。
実はチケットの種類は11種類あるんだそうです。あ~集めたい
パンチの形も星形★です
五稜郭といえばこの3人。
左:旧幕府海軍の指揮官榎本武揚 右上:五稜郭設計者武田斐三郎 右下:新選組副長土方歳三
エレベーターの中にはこの3人の辞世の句があり、とても感動…代表して土方さんの句を。
五稜郭ではガイドさんと一緒に見学することができましたが
その際には耳にこんなイヤホンをつけて、そこから説明を聞きます。聞き逃すこともないのでとても便利でした。
ガイドさんが見せてくれた四季折々の五稜郭の姿。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪。季節によってさまざまな彩り。あ~…すてきです
五稜郭の模型。大きさは東京ドーム5個分。
武田斐三郎がヨーロッパの城郭都市をヒントに設計したそうです。
函館にまつわる歴史はキーになる出来事のジオラマを使いながら説明していきます。
展示ケースの正面には英語・中国語・ハングル語と4コマ漫画で場面説明があります。
作り物とは思えないくらいの表情。当時の緊迫感が伝わってくる感じがしました。
これはなんだかわかりますか
目が不自由な方のためのもので、こちらをさわることで五稜郭やタワーの形を知っていただくものだそうです。
英語・中国語のパンフレットも準備されています。
あらゆるお客様に楽しんでいただくための工夫に驚きました
この土方さんの像が記念写真スポットと聞いたので、さっそくみんなで記念写真です。
こっそり土方さんと2ショットだと思ったら…撮られてたみたいです
この後、函館奉行所に行きましたが今回のブログが長くなってしまったのでこの辺で
おまけ
奉行所の後はお昼ごはんを食べて、その後は自由研修。
函館駅前から市電にて金森倉庫へ。
かわいいラッピング電車~
北海道のお米キャラ ゆめぞうです
このダンダラ模様のはんてんを着ているということは…土方歳三からもらった「ゆめぞう」なのかしら。
金森倉庫ももうクリスマス一色
お米大使、金森倉庫にて漢おとことなりました
という意味不明な言葉から始まる今日のブログ担当はお米大使です。
昨日から立佞武多の館スタッフの研修が始まっています。
研修では海の向こうへ行ってきました。
とは言っても決して海外ではなく、津軽海峡の向こう側。北海道函館市です。
4日間、4班に分かれた研修は第1班が昨日でした。
まず第1班の研修の様子です。
コミュニケーションスタッフからはアーヤとお米大使
物産販売、ラウンジ、事務、駐車場、製作所とそれぞれの部署から総勢9名
さあ北海道新幹線でいざ函館へ
車内ではみんなで田子町の『タッコーラ』に舌鼓
さすが新幹線、あっという間に新函館北斗駅に到着。
インフォメーションと通訳担当の方です。
ちゃんと紫ラインの北海道新幹線カラーの床磨きマシンと上の方にはでっかい電気ストーブ
のっけから見たことないもの満載でテンション上がりまくりのお米大使。
新函館北斗駅からははこだてライナーに乗って、函館駅まで向かいます。
はこだてライナー内にて、となりに座った方が話しかけてきてくださり…
地元の方だと思ってお話していたところ、岩手県から来た方。そして立佞武多の館にも来たことがある方でした。
なんと北海道で再会できるなんて感動です
わたしたちの津軽弁会話を聞いて、「やっぱりフランス語みたいね~。」とほほえんでらっしゃいました。
またぜひ館でお会いしたいものです。
そんなこんなで和やかな時間を過ごしていたらあっという間に函館駅。
次の見学先は箱館戦争の舞台となった五稜郭です。
五稜郭タワーから五稜郭を眺めます。
チケットをそれぞれ配られたんですが…みんな絵柄が違いますね。
実はチケットの種類は11種類あるんだそうです。あ~集めたい
パンチの形も星形★です
五稜郭といえばこの3人。
左:旧幕府海軍の指揮官榎本武揚 右上:五稜郭設計者武田斐三郎 右下:新選組副長土方歳三
エレベーターの中にはこの3人の辞世の句があり、とても感動…代表して土方さんの句を。
五稜郭ではガイドさんと一緒に見学することができましたが
その際には耳にこんなイヤホンをつけて、そこから説明を聞きます。聞き逃すこともないのでとても便利でした。
ガイドさんが見せてくれた四季折々の五稜郭の姿。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪。季節によってさまざまな彩り。あ~…すてきです
五稜郭の模型。大きさは東京ドーム5個分。
武田斐三郎がヨーロッパの城郭都市をヒントに設計したそうです。
函館にまつわる歴史はキーになる出来事のジオラマを使いながら説明していきます。
展示ケースの正面には英語・中国語・ハングル語と4コマ漫画で場面説明があります。
作り物とは思えないくらいの表情。当時の緊迫感が伝わってくる感じがしました。
これはなんだかわかりますか
目が不自由な方のためのもので、こちらをさわることで五稜郭やタワーの形を知っていただくものだそうです。
英語・中国語のパンフレットも準備されています。
あらゆるお客様に楽しんでいただくための工夫に驚きました
この土方さんの像が記念写真スポットと聞いたので、さっそくみんなで記念写真です。
こっそり土方さんと2ショットだと思ったら…撮られてたみたいです
この後、函館奉行所に行きましたが今回のブログが長くなってしまったのでこの辺で
おまけ
奉行所の後はお昼ごはんを食べて、その後は自由研修。
函館駅前から市電にて金森倉庫へ。
かわいいラッピング電車~
北海道のお米キャラ ゆめぞうです
このダンダラ模様のはんてんを着ているということは…土方歳三からもらった「ゆめぞう」なのかしら。
金森倉庫ももうクリスマス一色
お米大使、金森倉庫にて漢おとことなりました
研修、お疲れさまでした。とても充実した一日でしたね。新幹線。青函トンネル抜けて一気に北海道入りですね。(笑)車内でコーラを飲んで辛そうな表情の渡辺さんが印象的ですね(笑)。確かにんにくの味がするんですね。函館は私も一度だけ新青森から今はなき黄緑色した列車のスーパー白鳥号で行きました。立待岬、北島三郎の母校を回り、温泉に入った後は、函館の市場で海鮮丼を食べました。青森と函館は新幹線ができてとても速く行けるようになりました。たくさんの発見がありましたね。大使さまの武士姿、決まってます。(笑)
この研修を糧に益々頑張って下さい。
へばね~。
研修お疲れさまでした。他の方の執筆になるのかもしれませんが、函館奉行所などの紹介記事も楽しみです。
やっぱり普段飲んでいるコーラの味とは違うので、そのギャップでびっくり!な感じです。笑
たしか金森倉庫の近くに北島三郎記念館があったはずなのですが、時間の関係であきらめました。
今回はお客様目線からだったので、いろいろと学べることがありました。
今後はこれを活かしていければと思っています。
pork1300gさんへ
ふふふ・・・狙い通り、ありがとうございます。笑
全部書こうと思ったんですが、すごく長くなってしまいそうなので、奉行所はバトンタッチしました。
とても有意義な研修だったので、これを活かしていこうと思います。