2016年もいよいよ大詰め
昨年の大晦日に引き続いて今年の映画についてつれづれ…
1月
傷物語 <I鉄血篇>
2月
オデッセイ
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁
3月
Mr. ホームズ 名探偵最後の事件
僕だけがいない街
4月
アイアムアヒーロー
5月
ヒーローマニア -生活-
ガルム・ウォーズ Garm Wars:The Last Druid
6月
探偵ミタライの事件簿 星籠の海
エクス・マキナ EX MACHINA
10クローバーフィールド・レーン
帰ってきたヒトラー
7月
インデペンデンス・デイ:リサージェンス
シン・ゴジラ
8月
秘密 THE TOP SECRET
シン・ゴジラ(2回目)
傷物語 <II 熱血篇>
ゴーストバスターズ
君の名は。
10月
高慢と偏見とゾンビ
GANTZ:O
スター・トレック BEYOND
インフェルノ
11月
この世界の片隅に
この世界の片隅に(2回目)
12月
ブレア・ウィッチ
海賊とよばれた男
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
こうして一覧を眺めてみるとやはり今年は邦画勢がインパクト絶大でしたな
日本の興行記録を塗り替える勢いの「君の名は。」、個人的に「シン・ゴジラ」と「この世界の片隅に」はそれぞれ3回劇場に足を運んだくらいですし、「アイアムアヒーロー」なんかも堂々と ”世界レベル” を標榜出来るゾンビ映画になってて実に素晴らしかったですヽ( ̄▽ ̄)ノ
押井守(とファン)の20年越しの悲願であった「ガルム・ウォーズ」は作品としての一般的な評価は望むべくもありませんが(苦笑)、いいんです!完成して公開された事に意義があるんです!!限定版ブルーレイの特典最高!!!(←信者の戯れ言ですスルーして下さいw)
洋画の方は「ローグ・ワン」が娯楽作として突出してたイメージで、心理スリラーとしての「エクスマキナ」や「10クローバーフィールド」、そしてセミドキュメンタリーの「帰ってきたヒトラー」なんかが特に印象的で、きっと十年後にも映画ファンの間で語り継がれることになっている作品群なカンジですかね
「オデッセイ」なんかもどんな逆境の中でも如何に人間がへこたれずに、前向きでいられるかを試し続けるかのような作風がとても良かったんですが、ネットで話題になった ”火星版DASH村” というどこかの誰かが付けたコピーが余りにも秀逸すぎてw、ある意味で本編よりも面白おかしい空気をこのひと言だけで表現してしまっていたのが逆に良かったのやら悪かったのやら(^_^;)
7月の「ゴジラ」8月の「君の名は」そして11月の「この世界」とテレビ局の出資を受けず、メディアの大宣伝に頼らずにSNSを中心とした口コミ効果でどんどん人気が拡大していったのが特徴~といった解説が各所にて為されていますが、公開二日目に劇場に足を運んではいたものの(おっさんなので)若い客層からはちょっと引き気味に眺めていた「君の名は」現象はともかく(^0^;)、「ゴジラ」と「この世界」については公開前からめっちゃのめり込んで ”応援” してましたので、両作の客足がどんどん伸びていく様をリアルタイムで目の当たりに出来たのは我が事のように嬉しくてたまらなかったですねd(≧▽≦*)
公開から50日が経過している「この世界」に至っては、この年末年始からも更なる飛躍を遂げようとしているみたいで、これは ”完全版”(本来予定していた150分版)の制作も確実なのではないかと期待に胸膨らませている所です( ゚∀゚)o彡゚
ところで9月発売の予定から相次ぐ延期を経て、遂に「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」が届いたので読んでるんですが、あまりの重量感と重厚感で、これ全部隅々まで読んだら何日がかりだ?と嬉しい悲鳴をあげておりますw……チネチッタが年末年始限定で特殊音響版を上映してるみたいなので見に行っちゃおうかなあ(4回目!w)
さて、そろそろ今年も大晦日恒例の天下一品に年越し(中華)そばでも食べに行くとするかな……すっかりおっさんなオレでもまだ美味しく食べられてはいますが、年に一度くらいでいいかなというレベルで足が遠のいてしまってるのが我ながら哀しい…
…20代で天一を初めて知った頃は毎週のように通ってたものでw
では、よいお年を!
追記(紅白視聴中):
後半入る辺りからの二時間くらい延々と紅白を見続けてしまいました(^0^;)
「君の名は」と「シンゴジラ」の要素が見られて満足なんですが(ついでに「逃げ恥」もw)、どうせなら「この世界の片隅に」もぶっこんで貰いたかった…
公開が11月とギリギリだったですし、紅組司会の有村架純が久慈を訪れるコーナーにて、「あまちゃん」の映像が使われる中で能年玲奈のシーンが一切映らなかったことからそもそも無理だったのかもしれませんが…(;´Д`)
昨年の大晦日に引き続いて今年の映画についてつれづれ…
1月
傷物語 <I鉄血篇>
2月
オデッセイ
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁
3月
Mr. ホームズ 名探偵最後の事件
僕だけがいない街
4月
アイアムアヒーロー
5月
ヒーローマニア -生活-
ガルム・ウォーズ Garm Wars:The Last Druid
6月
探偵ミタライの事件簿 星籠の海
エクス・マキナ EX MACHINA
10クローバーフィールド・レーン
帰ってきたヒトラー
7月
インデペンデンス・デイ:リサージェンス
シン・ゴジラ
8月
秘密 THE TOP SECRET
シン・ゴジラ(2回目)
傷物語 <II 熱血篇>
ゴーストバスターズ
君の名は。
10月
高慢と偏見とゾンビ
GANTZ:O
スター・トレック BEYOND
インフェルノ
11月
この世界の片隅に
この世界の片隅に(2回目)
12月
ブレア・ウィッチ
海賊とよばれた男
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
こうして一覧を眺めてみるとやはり今年は邦画勢がインパクト絶大でしたな
日本の興行記録を塗り替える勢いの「君の名は。」、個人的に「シン・ゴジラ」と「この世界の片隅に」はそれぞれ3回劇場に足を運んだくらいですし、「アイアムアヒーロー」なんかも堂々と ”世界レベル” を標榜出来るゾンビ映画になってて実に素晴らしかったですヽ( ̄▽ ̄)ノ
押井守(とファン)の20年越しの悲願であった「ガルム・ウォーズ」は作品としての一般的な評価は望むべくもありませんが(苦笑)、いいんです!完成して公開された事に意義があるんです!!限定版ブルーレイの特典最高!!!(←信者の戯れ言ですスルーして下さいw)
洋画の方は「ローグ・ワン」が娯楽作として突出してたイメージで、心理スリラーとしての「エクスマキナ」や「10クローバーフィールド」、そしてセミドキュメンタリーの「帰ってきたヒトラー」なんかが特に印象的で、きっと十年後にも映画ファンの間で語り継がれることになっている作品群なカンジですかね
「オデッセイ」なんかもどんな逆境の中でも如何に人間がへこたれずに、前向きでいられるかを試し続けるかのような作風がとても良かったんですが、ネットで話題になった ”火星版DASH村” というどこかの誰かが付けたコピーが余りにも秀逸すぎてw、ある意味で本編よりも面白おかしい空気をこのひと言だけで表現してしまっていたのが逆に良かったのやら悪かったのやら(^_^;)
7月の「ゴジラ」8月の「君の名は」そして11月の「この世界」とテレビ局の出資を受けず、メディアの大宣伝に頼らずにSNSを中心とした口コミ効果でどんどん人気が拡大していったのが特徴~といった解説が各所にて為されていますが、公開二日目に劇場に足を運んではいたものの(おっさんなので)若い客層からはちょっと引き気味に眺めていた「君の名は」現象はともかく(^0^;)、「ゴジラ」と「この世界」については公開前からめっちゃのめり込んで ”応援” してましたので、両作の客足がどんどん伸びていく様をリアルタイムで目の当たりに出来たのは我が事のように嬉しくてたまらなかったですねd(≧▽≦*)
公開から50日が経過している「この世界」に至っては、この年末年始からも更なる飛躍を遂げようとしているみたいで、これは ”完全版”(本来予定していた150分版)の制作も確実なのではないかと期待に胸膨らませている所です( ゚∀゚)o彡゚
ところで9月発売の予定から相次ぐ延期を経て、遂に「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」が届いたので読んでるんですが、あまりの重量感と重厚感で、これ全部隅々まで読んだら何日がかりだ?と嬉しい悲鳴をあげておりますw……チネチッタが年末年始限定で特殊音響版を上映してるみたいなので見に行っちゃおうかなあ(4回目!w)
さて、そろそろ今年も大晦日恒例の天下一品に年越し(中華)そばでも食べに行くとするかな……すっかりおっさんなオレでもまだ美味しく食べられてはいますが、年に一度くらいでいいかなというレベルで足が遠のいてしまってるのが我ながら哀しい…
…20代で天一を初めて知った頃は毎週のように通ってたものでw
では、よいお年を!
追記(紅白視聴中):
後半入る辺りからの二時間くらい延々と紅白を見続けてしまいました(^0^;)
「君の名は」と「シンゴジラ」の要素が見られて満足なんですが(ついでに「逃げ恥」もw)、どうせなら「この世界の片隅に」もぶっこんで貰いたかった…
公開が11月とギリギリだったですし、紅組司会の有村架純が久慈を訪れるコーナーにて、「あまちゃん」の映像が使われる中で能年玲奈のシーンが一切映らなかったことからそもそも無理だったのかもしれませんが…(;´Д`)