としゆき爺さんが作る戦艦大和

模型なんぞ作ったことがない素人爺さんが戦艦大和の模型製作に挑戦した記録です。拡大画像は、『としゆきのHP』でご覧下さい。

煙突の作成(2)

2006年11月10日 21時51分34秒 | 煙突
蒸気管を仮組みしてみました。小西のパーツの200分の1模型の煙突パーツを購入してあったのでかなりの手抜き状態です。
3ミリのスチロールパイプを袴に合わせながら切断し、貼り付けたパイプの穴に蒸気管を差し込んでいく方法をとりました。蒸気管も少々長かったので煙突に合わせて切断しています。この方法で両サイドに取り付けます。袴の下の位置と合っていませんが素人の作業ですのでこれも一興です?
しかし、諸先輩方たちの煙突は素晴らしいの一言です。私も一歩でも近づければと思い作成していますがかなりの難題です。その他として飛行甲板の支柱も何とか取り付けを終わりました。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

煙突の作成(1)

2006年11月04日 13時07分02秒 | 煙突

船舷電路の作成と並行し、煙突の作成を少しづつ開始しました。諸先輩の作成方法を参考にしながら作成します。手始めに煙突の造型をヤスリで削り落としてしまいました。両面を削り落とすのに約1時間程掛りましたが何とか削り落とせました。蒸気管は、諸先輩方はアルミパイプでキレイに作成されていますがとしゆき爺は、自信が無いので以前小西より購入してあった200分1用の蒸気管を加工して取り付けたいと思っております。上手く取り付けられるか自信は有りませんが。ます。
飛行甲板の支柱も取り付けを開始しました。何か彼方此方手を付けています。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


船舷電路の作成(2)

2006年10月28日 19時11分33秒 | 船舷電路

昨日貼り終えた船舷電路に結束の留め金を付けてみました。留め金は、針金を曲げて作成。これを1センチ間隔で付けて行く気の遠くなるような作業となりそうです。位置決めは、マスキングテープに1センチ間隔に印を付け、印を付けた位置へ0.5ミリのピンバイスで穴を空けました。留め金を付けたせいか何となく船体も締まってきたようなきがして自己満足気味です。留め金は、かなりの数の取り付け作業になるので、飽きが来ないように別作業と並行して進めて気を紛らしながら進めて行きたい思います。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。


船舷電路の作成(1)

2006年10月27日 21時08分07秒 | 船舷電路

諸先輩方に習い、船舷電路をホームセンタで見つけた(このホームセンタでは、建設模型売り場に有りました)1ミリ×0.5ミリのプラ板で船体の周りに貼り巡らしました。貼り付け箇所は、42号に添付されていた図版からおおよその位置を写し取り船体にマークしながら貼り付けていきました。結束の留め金をこれからつけて行きます。マダマダ先が長そうですがチマチマ取り付けて行きたいと思います。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。


後部甲板(1)

2006年10月17日 14時59分40秒 | 船体

飛行機作業甲板を船体に貼り付けました。諸先輩方に習い、周囲に4ミリ幅のプラ板を貼り付けました。階段も取り付けてみました。なんとなくそれらしくなったかなと自己満足気味です。この後、船舷電路を船体周囲に貼って行きたいと思います。ディアゴのパーツは、船体につけた筋彫りに0.7Φの丸棒を埋め込むようになっていますが筋をキレイにつける自信もないので、1mm×0.5mmのプラ板で貼る予定です。当分この作業に掛りきりなりそうでなかなか他の工程に進めませんがジックリと作業を進めて行きます。

他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


ビルジキールを作りました。

2006年10月04日 15時56分24秒 | 船体

52号のSBSに従って作成していきました。
ステップ13から張り合わせた、ビルジキールの整形に入ります。13の断面図を、キール上部から見た先端部の図と勘違いし、キール先端のみを削ってしまいました。
ステップ14を眺めていたらどうもキールの下側も削る様な写真でした。ステップ13の説明良く読んで見るとキール下部全てを削る事と書いて有りました。早とちりものです。日本刀を思い描きながらひたすら研磨作業を実施。
取り付け位置は、ステップ19の説明では、外板材を用いて艦底と平行に線を引くようになっていますが簡単に引けそうも無かったので、ステップ18で付した船首、船尾側の印を目安としてマスキングテープを用いて目印間を艦底と直線になるように貼り代用しまた。船体への貼り付けは、ステップ21以降の方法で実施しました。但し、SBSでは、先端と真ん中の3本針金を付ける指示でしたが不足気味なので若干多め(5本)に針金を付け船体に貼り付け。船体との間に隙間ができましたがパテで埋め、その後サフを吹き研磨しておきました。取り敢えずビルジ完成です。
52号には、その他に煙突のベースも添付されていましたが56号以降から煙突関係の作業になるようなので取り敢えず何もせずに保管しました。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


 


 

 

 


艦橋ベースを作る(その1)

2006年09月20日 20時54分45秒 | 艦橋ベース
艦橋ベースを作っています。機銃台座、高角砲台座を取り付けた後キャットウオークもどき、ハシゴなどを取り付けて見ました。何だかそれらしくなってきました。手摺は、艦橋ベースの部材が揃ってから取り付けて行きたいと思います。先走って左舷側には手摺をつけましたが実際とは大分異なりますので多分部材が揃ったときには再度やり直しと思います。苦労点は、前部の機銃台座のキャットウオーク取り付けとハシゴの立体感を出すために0.5ミリの真鋳棒をハシゴに貼り付ける作業でした。これで艦橋部分製作は、一段落したので今まで作成を中断していた船体関係の作業を開始したいと思っております。
他画像は、『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

機銃・高角砲を作る

2006年09月07日 21時35分15秒 | 機銃関連

機銃と高角砲作りを始めました。
機銃は素組で組み立てました。機銃26個を作るのに2日ほど掛けました。真鋳線を78本を切っては貼り付けの単純作業でしたが何とか全て作り終えました。保管が大変です。
高角砲は、1日掛けてここまでです。高角砲の上には、プラ板を切り0.8ミリの真鋳棒を4本貼り付けました。後ろは、椅子見たいのをつけました。本当は、椅子が2個在るみたいですがここまでが精一杯でした。資料とは大分かけ離れた形状ですがこれでこれ以上は無理と判断し良しとします。
後5機高角砲を作成して行きます。多分1機作るのに1日掛るので全て出来るのは来週でしょう。高角砲が完成したら中央構造体に取り付けたいと思います。
画像は、『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。


艦橋を作ってみる(その5)

2006年09月03日 13時54分05秒 | 艦橋

艦橋部分が一応完成しました。信号ヤード及び旗旒甲板の信号灯は、かなりスケールオーバですがディアゴのパーツだと埋没して何が付いているのか判らなくなるので敢えて小西の探照燈(D1)を使用しました。艦橋を拡大してみると凸凹が多数有りますがこれ以上の整形は私の技量では不可能なのでこれで良しとします。これから製作途中の船体関係、艦橋ベース及び溜まっている機銃関係の製作の作業に取り掛かりたいと思います。
詳細画像は、『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。


艦橋を作ってみる(その4)

2006年08月31日 18時52分46秒 | 艦橋
久し振りの更新です。
前回の更新以来、艦橋をシコシコ作っていました。8月は、お盆のお墓参りで田舎へ行ったりで中々大和の製作もハカドリませんでした。今日、何とか艦橋作成の3分の2位まで完成しました。戦闘指揮所辺りとか信号ヤードの作成には、『ぴょぴょ』さん、『アフタファイブ』さんなどの写真を参考にして四苦八苦しながら自分なりに作成してみました。従って、資料などに在る大和とは大分異なりますので悪しからず。今のところまでの出来栄えは、自分の評価で80点位でしょうか?。信号灯には、ビーズを貼り付けてみました。本当は、研磨して楕円形にしたかったのですが技量がないの諦めました。後は、双眼鏡などをつけて完成させたいと思います。
詳細画像は、『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

艦橋を作ってみる(その3)

2006年08月07日 21時46分41秒 | 艦橋

艦橋の『つの(信号ヤード)』の作成をしました。手摺を含めて全部自作しました。手摺とロープを張るリングを作るのに手こずり本日は、片側のみの完成です。本来なら『つの(信号ヤード)』の先端には、信号機があるのでしょうが其処まで出来ないのでアンテナみたいなもの作り誤魔化しています。忠実な再現でないので不満は有りますが自分なりに創造した大和にします。後、ディアゴでは『つの(信号ヤード)』は何もしないのでここに在る信号灯をどうすべきか考慮中です。多分パーツの購入となるでしょうか?

詳細画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記(http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


艦橋を作ってみる(その2)

2006年08月03日 23時02分33秒 | 艦橋

艦橋製作を続行中です。艦橋の裏側に階段をつけてみました。
ディアゴの階段は、階段でなくハシゴなので小西の1/200大和の階段を購入しました。若干大き目でしたので現場合わせにて階段を組み立てました。小西のパーツにも手摺がついていなかったので、0.28ミリの真鋳線にて手摺をつけて行きました。旗甲板から垂直に上がる階段は、適当なものがなかったのでディアゴから来た階段(ハシゴ)をつけて見ましたが違和感があるので後から修正したいと思います。
艦橋の下部にある階段は、皆様と同様に艦橋に穴を開けてホッチキスの針を差し込もうと思いましたが、何故かピンバイスでは歯が立たなくて穴を開けられませんでした。0.5ミリのドリル刃を5本も折りかなりの出費となりました。最後の手段として0.5ミリのプラ版に穴を開けてホッチキスの針を差込それを貼り付けました。
窓は、穴を開けて修正したかったのですが諦めて、小西パーツの階段を半分程度に切り貼り付けました。少しは、窓がはっきりしたように思えます。
艦橋上部の出っ張りには、アンテナを立ててみました。まあ素人の仕事ではここまでが精一杯と言ったところです。これから『つの(信号ヤード)』をつける作業を開始したいと思います。
その他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい

 


大和を見に船の科学館へ

2006年07月26日 15時05分11秒 | 大和関係
昨日(7/25)東京お台場に在る船の科学館へ行ってきました。主目的は、展示して在る1/50の大和を見ることでした。初めて、見ましたがその精巧さには驚きました。さすがにプロ中のプロの方が作った大和です。ウインドウ越しに撮影した写真ですので背景の写り込みがありキチンと撮れていませんが写真を『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』に掲載しましたのでご参照下さい。

艦橋を作ってみる(その1)

2006年07月25日 10時29分29秒 | 艦橋
昨日(7/23)は、一日雨模様だったので艦橋に手摺をつけてみました。0.5Φの真鋳棒を購入。最初は、穴を開けてから取り付けようと思ったが中々ピンバイス程度では適当な深さの穴を何箇所も開けるの不可能と判り、はんだ付けを思い立つ。購入した真鋳棒を適当な幅で切りその後、5ミリ間隔に並べてからはんだ付した。結構自分なりにうまくいっているのではないかと思います。それから旗旒甲板の補強板を取り付けてみました。本当は、甲板を手直ししたかったのですが既に過去苦労して貼り付けたので改造はやめました。
その他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい

後部甲板の製作(その2)

2006年07月17日 21時37分12秒 | 船体
今日一日雨模様でしたので後部甲板の作成をしました。網甲板も素人なりに納得した出来映えとなった思います。網甲板の材料は、DIYで見つけたアルミパンチ板で作成しました。素人では、ここまでが精一杯です。今後は、船尾甲板のレールの取り付けと後部甲板を船体に接着後に網甲板の支柱取り付けを実施する予定です。レールは、鉄道模型のレールで作成及び支柱は、DIYで見つけたI鋼型のプラ棒で作成予定ですが、素人には難度が高そうですが頑張って見たいと思います。他の作成画像は、『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。