Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

タンク洗浄中

2012-08-03 17:39:00 | 日記

燃料タンクの洗浄。

昨日 タンクキャップを鍵屋さんで開けてもらいました。

しかし開閉の爪の作動がおかしく使えるか微妙な感じ。

洗浄してオイルを注してみるも変わりなし。

爪を動かす何かが破損している模様。

新品交換かっ、高いのに・・・・。

燃料コックも外してみるも本体から伸びるフィルター部分が出てこない。

ジーザス。

無理に抜いて中に残るのも厄介なのでキャブクリーナーを吹き付けつつじんわり抜いてみると。

まぁ、なんちゅうかこれは交換で済むがタンク内部のタールが心配である。

サビは取れてもタールはちと厄介な感じ。

とりあえずタンク洗浄をはじめるがいきなりサビ取り剤の投入はもったいないので油汚れ専用洗濯洗剤を入れてシェイク。

出るわ出るわ。

なんぼでも出ます。

一応大きなサビは全部吐き出させて中を見てみると案外まともだったりする。

しかし、ガソリンの腐敗臭がひどいのでおそらくタールは取れてないはず。

なのでネットでヤマハのキャブレター洗浄液を注文。

これでタールを溶かして洗浄してからサビ取りにかかる予定。

洗浄液が届くまでタンク内にキャブクリーナーを一本分注入して密封。

明日届いてくれれば明日、明後日で作業ができるのになぁ。


ちょっと本業が暇なので遊んでます。

2012-08-01 15:20:16 | 日記

仕事を早仕舞いしてガレージへ、そそくさと棚に置いてた完成キャブを作業台へ。

ネジ類を新品に交換してOリング類も新品に。

ここまでしてふとキャブボディの汚れが気になり出す。

ん~、近所の某有名ブラストメーカーさんに電話してキャブを持ち込みブラスト依頼。

キャブのメディアが混入するので今まで避けていいたがキャブを一個ずつの単品にばらしてあとは分解せずマスキングならメディアの混入はかなり控えられるのではなかろうかとほのかな期待でお願いしてみる。

とりあえず失敗したら手間なので一個だけ実験してみる。

2~3日後にできるそうなので楽しみである。

そしていままで見てないことにしていたこいつ。

タンクキャップはおそらく20年位開けてません。

鍵をさしても開かず、触らぬ神に祟りなし。

あらかじめ燃料センサーを外して燃料は抜き取ってあったのでそのまま餅は餅屋に駆け込み。

が、しかし。

開かん。

とうやらロックを開放する爪がサビか燃料の固着で動かないみたい。

鍵屋さんが一日預かってもう少しチャレンジしてくれるみたいなのでお願いして預けることにする。

頼りにしてます。

ちなみにこれはなんでしょう?

交換ですな(笑)

んで、こんなものが大量に。

おいおい・・・・

 

こいつでどこまでサビがとれるのか?

思い入れのあるタンクだけに再生して使ってやりたい。

16の時に家出した時も鈴鹿4耐予選の時にデグナーで吹っ飛んだ時もいつも一緒だったこのタンク。

治るかな?治ればいいのにな。(笑)

鍵屋さんから戻ってきたらこいつにお頼み申し上げます。

たのんだよ~