衆院比例定数削減に反対=福島社民党首
社民党の福島瑞穂党首は3日の記者会見で、菅直人首相が衆院比例代表定数の80削減に意欲を示したことについて「比例定数を削減すれば二大政党化が進み、政党が二つしか成立しなくなっていく。民主主義の危機だ」と述べ、反対する考えを強調した。(2010/07/03-12:35)
社民党の福島瑞穂党首は3日の記者会見で、菅直人首相が衆院比例代表定数の80削減に意欲を示したことについて「比例定数を削減すれば二大政党化が進み、政党が二つしか成立しなくなっていく。民主主義の危機だ」と述べ、反対する考えを強調した。(2010/07/03-12:35)