社民党を大きく オムライス党を応援

力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

ありきたりの

2010年08月28日 | Weblog

  ゼロから出直す…そんな大切な時にありきたりの「総括」でどうするのだろう。市民の中に入り直し、今こそ出直す必要があるのではないか 社民党・福島さん。

 


社民党は何をしているのか

2010年08月22日 | Weblog

   鉄は熱いうちにうて というが、社民党の内外から選挙の反省が聞こえてこないのはどういうことだ!

   今こそ、市民の中に入りきちんと敗因はなんだったのか 今、何をすべきなのか

声を聞くことをしてはどうなのか 無くなってしまうぞ!

 

   福島さんは何をしてるんだ!

  

 


基地はいらない(沖縄タイムスを読む)

2010年08月22日 | Weblog

ことばをいじくるのではなく、どう沖縄の基地をなくしていくのかだと思いますが、民主党さん

民主県連「辺野古は不可能」 知事選基本政策で方針

独自候補含め人選

2010年8月22日 09時28分 この記事をつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク Livedoorクリップに投稿 deliciousに投稿 Yahoo!ブックマークに登録
(5時間18分前に更新)

 民主党県連(喜納昌吉代表)は21日、政策調査会議を開き、11月28日投開票の県知事選に向けた基本政策で、米軍普天間飛行場の移設問題について「危険性の除去を最優先し、県外・国外移設を求める」との趣旨を確認し、「県民合意のない(名護市)辺野古への移設は不可能」とする文言を盛り込む方針を固めた。従来方針をほぼ踏襲する内容だが、辺野古移設を進める党本部が容認する可能性は低い。県連は今月中に基本政策を最終決定し、来月から独自候補の擁立を含め、具体的な人選に入る。

 基本方針では、在沖米軍基地について「整理縮小と安全性の確保を最優先に取り組み、日米地位協定の見直しを行う」などとした上で、「県民合意のない日米合意の推進は難しい」との趣旨を盛り込む方針。従来は辺野古移設に「反対」としていたが、「不可能」と修正する。

 修正の理由について、新垣安弘幹事長は「民主党は政府与党であり、野党と同じように反対とすることはできない」と説明。「より県民の側に立った文言を盛り込んでいく」と強調。候補者の擁立は、民主党本部の代表選の動向を見極めながらの対応になるとの考えを示した。

 喜納代表は「普天間の問題が解決すれば、すべての基地問題が解決するというわけではない。政府としっかりと交渉できる候補者を擁立したい」と強調。社民党県連、社大党、共産党県委が擁立する宜野湾市長の伊波洋一氏側が普天間の「県外・国外移設」を基本方針に盛り込んでいないとして「対応がぶれている」と批判した。

 民主党本部の安住淳選対委員長は先月、県連副代表の玉城デニー、瑞慶覧長敏の両衆院議員に対し、「政治的スタンスが違う」として伊波氏との選挙協力は困難との方針を伝えている。


靖国神社周辺での弾圧

2010年08月20日 | Weblog

 

 

靖国神社周辺での弾圧

 

靖国神社周辺での弾圧に対する抗議声明


2010年8月15日正午過ぎ、靖国神社での黙祷儀式に抗議した2名が逮捕されるとい<WBR>う事件が起きました。救援会は以下のように当日の事件経過を確認しています。

当日正午前、靖国神社に抗議するために数十名の人々が集まっていました。しかしあまり<WBR>にも多くの公安警察官と機動隊が行く手を阻んだために抗議行動は中止になりました。そ<WBR>のため抗議に集まった人々は、靖国神社の南門とは逆方向の半蔵門駅に向かって、大勢の<WBR>警察官に囲まれながら歩道を歩いて帰ることになりました。
しばらく進んだ頃、右翼団体の車両が抗議者たちの前に突然停まり、車両から人が飛び出<WBR>してきました。そのときです。周囲を囲んでいた私服刑事のうち2人が Aさんに抱きついたのです。刑事らはAさんを他の人々から引きはがそうとしました。そ<WBR>のため、一時的に混乱が起きます。しかしそれも周囲の人々の抗議によって一旦は収まり<WBR>ます。ところが先ほどの私服刑事はAさんの腕を掴んで離さず、Aさんは連れ去られてし<WBR>まいました。このときAさんは身に着けていたT シャツを破かれています。さらに近くにいたBさんが人々からムリヤリ引き離され、倒さ<WBR>れました。そこに4名の警察官がのしかかって暴行を加えています。彼は首を絞められ蹴<WBR>られ、焼けたアスファルトに額を叩きつけられた上で引きずられています。そしてBさん<WBR>は頭部と手に怪我を負ったまま連れ去られているのです。
その後分かったことですが、Aさんは「公安条例違反」、Bさんは「公務執行妨害罪」の<WBR>嫌疑を不当にもかけられて逮捕されたのです。けれどもAさんは「公安条例違反」に当た<WBR>るようなことをいっさい行っていません。彼らを含めた抗議者は、行動を中止した後に靖<WBR>国神社から離れて引き上げる最中であり、警察発表にある「無許可デモ」などおこなって<WBR>いないのです。さらにBさんに関しては、一部マスコミ(毎日、産経、時事通信)が「警<WBR>察官に暴行した」などという誹謗を行っています。しかしこれは警察が流す嘘をそのまま<WBR>報道したものであり、暴行されたのは実際にはBさんなのです。

これまでも国家権力による民衆への横暴は数限りなく行われてきました。
2人の仲間は決して暴力を振るっていません。むしろ暴力を振るったのは警察官です。民<WBR>衆のものである天下の往来を歩く事を阻み、あまつさえ暴行し閉じ込める。暴力で相手を<WBR>封じ込めようとしているのは一体誰なのでしょうか。
私たちはこのような横暴を決して許しません。これは国家権力による人類に対する冒涜で<WBR>あり侮辱です。私たちは不当逮捕に断固抗議するとともに、2名の即時の解放を求めます<WBR>。

2010年8月17日
815救援会(2010)
メール:kyuen_815あっとyahoo.co.jp
("あっと"を@に置き換えて送信下さい。)
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/kyuen_815


社民党:追加経済対策、政府とりまとめ支持 福島党首(毎日新聞)

2010年08月18日 | Weblog

社民党:追加経済対策、政府とりまとめ支持 福島党首

福島瑞穂・社民党党首=国会内で藤井太郎撮影
福島瑞穂・社民党党首=国会内で藤井太郎撮影

 社民党の福島瑞穂党首は18日の記者会見で、「景気は非常に悪く、追加政策の検討は必要だ」と述べ、政府による追加経済対策のとりまとめを支持する考えを示した。ただ「財政規律をどうするかという議論もある。国債をばんばん出せる状況ではない」とも指摘した。


社民党 児童虐待防止対策を   NHKニュースを読む

2010年08月16日 | Weblog
社民 児童虐待防止対策を検討
8月16日 4時44分

社民党は、虐待で子どもが犠牲になるケースがあとを絶たないことから、自治体の職員に対する研修を充実させるなどとした対策を検討し、政府に、その実現を働きかけることにしています。

大阪・西区のマンションの部屋に、3歳の長女と1歳の長男の遺体を放置したとして、23歳の母親が死体遺棄の疑いで逮捕された事件では、児童相談所に、夜間や早朝、「子どもが泣いている」といった匿名の通報が寄せられましたが、職員がすぐに訪問できず、発見の遅れにつながったと指摘されています。

社民党は、児童虐待で子どもが犠牲になるケースがあとを絶たないことから、阿部政策審議会長らを中心に対策を検討することになりました。
具体的には、▽対応に当たる自治体の職員に対し、虐待の端緒をより早くつかむことをテーマにした研修を行うことや、▽大学の教員養成課程で、児童虐待への対応や理解を深める内容を充実させること、▽成人前に子どもを産んだ若い母親や父親を社会で支援する仕組みを作ることなどを検討したいとしています。

社民党は、今月中にも提言をまとめ、政府に実現を働きかけることにして います。

時事通信で 社民党・福島さん

2010年08月16日 | Weblog

靖国参拝見送りを評価=福島社民党首  (時事通信)

   社民党の福島瑞穂党首は15日、菅直人首相と全閣僚の靖国神社参拝見送りについて、都内で記者団に「政権交代した一つの意味だ。社民党は閣僚が靖国神社を参拝すべきでないと考えており、その意味で良かった」と述べた。


   米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関しては、「(同県名護市)辺野古に基地を造らせない戦いに勝利したい。そのためにも代表選でしっかり議論になればと思う」と述べ、民主党代表選で争点となることに期待を示した。

(2010/08/15-14:43)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010081500086


琉球新報を読む

2010年08月16日 | Weblog

「本土紙への告発」普天間で本紙表彰 JCJ賞贈賞式2010年8月15日  

JCJ賞の賞状と盾を受け取る(右から)松元剛琉球新報政治部長、東京報道部の滝本匠記者=14日、日本プレスセンター

 【東京】日本ジャーナリスト会議(JCJ)は14日、2010年の第53回JCJ賞贈賞式を日本プレスセンターで開き、琉球新報「普天間問題」取材班の『連載「呪縛(じゅばく)の行方」を中心とする「普天間問題」のキャンペーン報道』など、5作品に賞を贈った。選考委員を務めた柴田鉄治代表委員は、普天間飛行場返還・移設問題に関する報道について「09年の政権交代以降、本土紙は米国一辺倒だ」と指摘し、JCJ賞に沖縄2紙を選考した理由を「本土メディアへの痛烈な告発でもある」と述べた。
 贈賞式に続き「沖縄差別とメディア」と題し鼎談(ていだん)があり、松元剛琉球新報政治部長、長元朝浩沖縄タイムス論説委員長が登壇。桂敬一元東京大学教授が進行役を務めた。
 松元氏は、高知新聞が琉球新報の特集面を転載するなど地方紙に沖縄県民の視点に寄り添った報道を試みる動きがあることなどに触れ「地方紙から多角的な報道が広がっていくかもしれない」と期待を寄せた。長元氏は「東アジアの安全保障状況は今移行期にある。冷戦構造への逆戻りとならない新しい枠組みを考えていく必要がある」と提案した。


8月15日に 沖縄タイムスを読む

2010年08月16日 | Weblog

[民主党沖縄県連]優柔不断な政治は不要

2010年8月14日 09時17分 この記事をつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク Livedoorクリップに投稿 deliciousに投稿 Yahoo!ブックマークに登録
(46時間47分前に更新)

 大事な問題から政治が逃げていると社会がよどんでしまう。11月の県知事選で民主党県連は対応を決めあぐねている。いったいどうするつもりなのか。

 党本部の安住淳選対委員長は玉城デニー、瑞慶覧長敏の両衆院議員に対し、出馬の意向を示している宜野湾市長の伊波洋一氏との選挙協力はできないとの考えを伝えた。

 その理由について安住氏は、県内移設に強く反発する伊波氏とは「政治スタンスが違う」ためだという。

 玉城、瑞慶覧両氏は党県連の中にも社民や共産など国政野党との相乗りに難色を示す意見がある、という状況を説明し、大筋で安住氏に同調したという。

 これには首をかしげる。与野党の別ではなくまずは政策で判断すべきだ。

 衆院選で玉城氏は「危険極まりない普天間の海外移設は政権交代で早急に協議し即実行する」、瑞慶覧氏は「住宅地での旋回飛行は恐怖のどん底である。普天間の県外・国外移設に積極的に行動を起こす」と公約した。

 県外移転に向け即刻アクションを起こすという公約はどうなったのか。知事選候補の政治スタンスを論じる前に、二人が議員としての立ち位置を明確にすべきではないか。

 民主党は「沖縄ビジョン2008」で普天間は県外移設と明記し、鳩山由紀夫前首相も「最低でも県外」を公約した。菅直人首相も過去に何度も「海兵隊撤退」を主張していた。ところが権力を取るやいなや公約を破棄しあっさり「辺野古回帰」を決めた。

 民主党が「政治スタンス」を論じるおかしさは他にもある。沖縄の民意を遺棄したことだ。

 参院選の全国選挙区のうち沖縄だけ公認、推薦も出さず、不戦敗とした。政策への信を問う民主主義の手続きさえも放棄した。

 これは民主党だけの問題ではない、と考えるのは先の参院選で「普天間」が争点とならなかったからだ。社民、共産を除くと、全国で普天間問題を訴えた候補者がほとんどいなかった。

 沖縄問題は「火中のクリ」のように疎まれ、国会議員はみな普天間を避けている。

 移転先の名護市で容認派が後援組織を組んだ自民党の島尻安伊子参院議員でさえ県外移転を主張したため、普天間は争点とならなかった。

 県外移転を訴えた県選出国会議員は党中央の政策と自身の選挙公約に違いがある場合、党にとどまることは有権者への裏切りにならないか。

 北沢俊美防衛相が6日、仲井真弘多知事と会談した際、「仲井真さんに当選してほしい」と語ったらしい。もちろん県内移設に協力してもらいたい、という期待があるのだろう。

 県議会、市町村議員を含め民主党県連のすべての議員はいよいよ旗色を鮮明にする時がきた。国政野党と相乗りすることに違和感があるというのなら、さっさと独自の考えを明らかにすべきだ。

 選挙で態度を決めきれない政治集団は、存在そのものが県民にとって迷惑だ。