ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

『仁』の再放送

2020年04月26日 | 日記

 昨日、”仁”が再構成して、テレビ放送されていたので、見ましたが。途中、色々忘れていますが、あのテーマソングを聴くと、泣きたくなります。

 実は原作を数年前の人間ドッグで行った日赤健康管理センターで、2年だが、3年だかかかって読みました。最後が原作と同じなのか、とても気になったので、終わりの方から読んだのですが…。

 ラストはやっぱり切なかったです。何か良かった良かったと、元通りになるのかなぁと思っていたので、時間軸がずれたようなラストにでした。でも、人生ってそんなものですよね。これから、毎週、放送されるようなので、忘れないで見ようと思います。

 

 クロンダイクの冒険。マラソン終了。新しいイベントが告知されていますが、もう少し先からスタートのようです。最近、アクセスできにくいので、あまり取り組んでいませんので、レベルも上がらず、開拓も進まず、まあ、気にせずやります。
 クロンダイクも攻略が分からなくて?が多かったけれど、もう一つのゲーム「謀りの姫 ポケット」も攻略が分からないのが多すぎる。取りあえず、自分が理解している分だけを毎日、せっせとデイリークエストとして、消化しています。


寒いです。

2020年04月22日 | 日記

 寒いです。4月も後半なのに、今日の最高温度15℃。明日も寒気到来で、15℃。朝も寒くて嫌になる。

 でもって、職場はついにテレワーク導入。会議は支給されているタブレットで行うことに。でも、慣れないのでつながるか…ドキドキ❤。そんな日を過ごしています。

 マスク手作りしないと、足りないかも…。

 クロンダイクの冒険は、マラソン中ですが、やる気モード全くなくて、放置しています


イベント、進まず。

2020年04月04日 | クロンダイクの冒険

 一日、一回ぐらいしかアクセスしないので、全然進みません。でも、今週は制作元からプレゼントが届いているので、嬉しい。しかも、今日は2周年記念のプレゼントが…。そう言えば、1周年の時もプレゼントを貰った。(毎日、色々な物が出てきたような記憶が…。でも、今年はプレゼント箱に入れたままにした置こうかな?)

 で、なかなか私のiPadはアクセスしてくれないので、そのまま、放置として忘れているので、進まないんです。今も、農場に戻ろうとしたら、ほぼフリーズ?です。一旦、ゲームから撤退して、再アクセスしているんですが…。サーバーに繋がらずです。

 また、中途半端に終わるんでしょうね。


『渡高』を初めて書いてみた。1

2020年04月04日 | 腐女子ネタ

※ 設定の説明…。とっても上手な二次創作をされる方のお話が、とっても面白かったので、設定だけ借りました。えっと、生まれたときはみーんな猫耳と猫しっぽが付いていて、性交渉で両方を失うというので、「ミミ付き」は経験無しということ。だけど、まれに耳と尻尾がとれない人もいて、高階先生はその貴重な人間です。

「起きろ、ゴン。遅れるぞ」
 ムニャ。論文作成やら研修医の指導、患者のオペにカンファレンス。多忙な大学病院でも、多忙を極めていると言える渡海の恋人は、今日もベッドとなかよしだ。いつまでも寝ていたいのは、よーく分かるが、いい加減、起きないと。
「おーい。今日のオペ、誰が執刀するんだ?」
 ピコッ。布団から覗く猫耳が動いた。その後、もそもそと布団が動いて、大あくびをしながら、耳の持ち主が顔を出した。
「眠い…」
「はいはい…。でも、もう起きような」
 渡海は布団中で、もぞもぞしている細い体を起こすために、布団をめくった。
「…おは…ようございます」
 ふあっと、あくびをしながら、頭の上にある猫耳がぴこぴことさせて、挨拶をする。この辺は優等生だ。目を手で2、3回こすった後、うわっ!と叫ぶ。続いて、
「遅刻するじゃないですか!」
と叫んで、わざわざおこしてやった渡海など目もくれずに、洗面所に駆けて行った。俺は何度も起こしたからなと、渡海は呟くと、キッチンへと戻った。朝一から手術が入っている高階だ。昨夜帰宅したのは深夜だったので、ちょっかいを出さなかったのは、渡海なりの思いやりだ。朝ぎりぎりまで寝かせてやりたかった渡海は、柄にも無くおにぎりを作っていた。それでも、食べる時間があるのか怪しい。
 まあ、車の中で食ってもいいだろう。そう考えると、渡海はプラスチック容器の中におにぎりを入れ、ついでに作ったウインナーと卵焼きを入れた。

「もう少し早く起こしてくだされば…」
 文句を言いながら、あたふたと戻って来た高階は、きちんとネクタイにスーツ姿だ。このあたりが、ずぼらな渡海とは違う。
「疲れていたんですかねぇ。まあ、仕方ありません」
 自己完結した高階は猫耳をぺたっと倒して、反省のようだ。
「車で行くから、取りあえず、食っとけ」
 普段は体力作りを兼ねて、二人とも自転車通勤だ。外科医は体力勝負なので、病院へ向かう坂はいいトレーニングになる。とは言っても、今日は間に合わないので、渡海はくだんの容器を高階に渡すと、車のキーを手にして、玄関へと向かう。慌てて付いてきた高階が、えっ! 征司郎さん、ありがとうございますとお礼を口にすると、猫耳がピコピコ動いた。
 可愛い。いい歳をした男に使う言葉では無いが、可愛いものは可愛い。