サスペンションを中心に毎日がまわっている、国政久郎のブログ

オリジナルボックスの業務紹介、サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

G-BOWL 2017

2017-02-02 12:50:33 | G-BOWL
SUPER GT file ver,3
見開きページにドカンとG-BOWL が紹介されています。
GT500の3Gドライビングの世界が0・4GのG BOWLドライビングの延長線にあることが、ドライバーのコメントからも理解できる。
重力とどう付き合って味方につけるか。
モータースポーツの醍醐味はそこにある⋯⋯(本文から)

それと興味を引くのは、イギリス在住のコーチングプロに現役の日本人GTドライバーがレッスンを受けた話。

国内でもプロドライバーにアマチュアドライバーが教わるというケースはあるのですが。
ロブウイルソン氏の場合「謎の人物」としか見えないし、教わりに行くのが現役のトップドライバー、いくつかのF-1チームともコンサルティング契約をしている。
だれも知らないような秘策があるのかと思って読んでみると⋯⋯⋯
ここから先は本を手に入れてください。

モテギ最終戦のチャンピオンチームのスタートからゴールまでの編集なし車載DVDが付録です。

この映像から読み取れるものがいっぱいあります。


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G-BOWL 2016

2016-12-14 17:14:34 | G-BOWL
近所のお店さんが、ミニサーキットで走行会を開催するというので、リアルG BOWLを貸し出しました。
予想通りG BOWLを載せてタイムアタックしたのは四人だけ。
他の人は興味がなかったのか、拒んだのか、詳しいことは聞かなかったのですが、チャレンジしなかったということです。

アクセルを全開にしてコーナーを思いっきりせめてこそサーキットアタックですからね~
ゆっくり丁寧に走ってそれが何か?こう考えるのがフツーかもしれません。

サーキット走行をしている基準で考えて、低いGで走らせることは参考にならんということでしょうか。

ならばF-1ドライバーは4Gコーナリングをいつ練習したのでしょう、カートだってせいぜい1、5Gです。

4Gで走らせなくても運転の組み立て方とか、サーキットアタックの方法を知っていれば成り立つ話です。

カートでうまく走れないドライバーがF-1に乗れるでしょうか?
0、4Gでうまく走れないドライバーが運転上手い?

せめてチャレンジする気持ちはあって欲しかったな~




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G-BOWLの見方と活用方法 その8

2016-07-31 13:42:03 | G-BOWL
第三回目のG-BOWLアプリの見方と活用方法のセミナー無事終了しました。

違う〜⋯⋯クルマは同じなのに運転する人でこんなに印象が変わるんだ !
とは、G BOWLアプリセミナー参加者と同乗走行している時の誰かの声。

ブレーキング、コーナリングはもちろんのこと、加速側も当然ながらGコントロールの内です。

リアルG-BOWLの斜面にピンポン球をじっと留め置くように、一定の加速を持続させます⋯⋯

アクセル操作としては、まずこれくらいの「強さで」加速させようと思うところまで丁寧にアクセルオン。
G-BOWLの斜面の途中までピンポン球を登らせたら、そのあとはそーっとアクセルを「連続して」踏み込んでいきます。

欧州車のトルク特性のグラフを見ると、2000rpmも回っていれば最大トルクが出ていて、
そこから先は定規で線を描いたようなフラットトルク型が多いのですが、駆動力のコントロールが楽にできます。

AT車の、勝手にシフトは加速度が自分の意図しないところで変わるので不快に感じます。
助手席の人も同じ。

加速側のコントロールが上手くできるようになれば、穏やかさが伝わってきます。

気遣いのある無しの分水嶺はアクセルに触る一瞬です。
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G-BOWLの見方と活用方法 その7

2016-07-19 15:17:50 | G-BOWL
初対面は昨年の11月、次のお手合わせが5月のニュートンブレーキDAY。
そして三回目がつい先日。

はるばる神奈川まで足を運んで来られたのは愛知県在住の人。

プロドライバー、いわゆる運転を職業にされている方です。

日々人を乗せてクルマを走らせているだけに運転に気を遣うのは当たり前、
どんな運転がいいのだろうかと考えているうちにニュートンブレーキにたどり着いた……

G BOWLアプリを使った自己分析も、かなりの線でできていることが会話から伺えます。

うまくいかない時の感触も、早い段階でわかるようになってきました、
結局のところブレーキがうまくいかないと全部がだめなんですね~と、しみじみ。

ここで肝心なのは、自己分析の先にある、次にどうすればいいのかを、自分で選択できたり正しい行動がとれるかどうか。

久々に助手席でその人の運転を体感。

ブレーキ動作、ハンドル操作、ライン取り、そのリズム感など。
丁寧に操作しているのが伝わってきます。

まだ組み立て途上であることは否めないものの、明らかにそれとわかります。
⋯⋯⋯ここまで自分の運転を変えられるものか、昨年初めて会った時の印象は薄れ、
明らかに「Gコントロール」を核にした運転に切り替わっていました。

その理解力と吸収力にビックリ。

意識すれば運転を変えられる⋯⋯かもしれない。


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G-BOWLの見方と活用方法 その6

2016-07-08 11:55:39 | G-BOWL
クルマを走らせる時に運転手がコントロールするのは「進路」と「速度」なのは言うまでもありません。

事故を起こさなければこの二つの管理で問題はないのですが、
これに「間」と「力加減」のコントロールができるようになると快適運転が身近なものになります。

その「間」とは、前を走っている車との間隔が代表的な「間」です。
ブレーキ動作を開始するタイミングも、停止までの「間」を読むことの表れです。
運転席で操作を加える、又は操作を切り替える時の「間」「あるいはタイミング」の取り方次第でクルマの動きが大きく変わります。

わずかな「間」の違いで「ギクシャク」と「滑らか」が、ガタンと音がして入れ替わるというわけです。

もう一つの「力加減」とはハンドル操作、アクセル操作、ブレーキ操作の適確さのことです。
これらの操作は加えたり戻したりすると必ずGが発生します。

適確・・・(かなり硬い言葉ですが)な操作であったかどうかは、その時に発生するGで感じることができます。

G BOWLアプリで確かめられるのがこのGというわけです。

初心者運転がなんとなくぎこちなく感じてしまうのがこの「間」と「力加減」と考えるとわかりやすいと思います。

初心者に限らず感じるとしたらそれは………
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G-BOWLの見方と活用方法 その5

2016-07-05 17:57:55 | G-BOWL
ドラテク本を本屋さんで見つけたら必ず購入して目を通す。

サーキット走行会に出かけたこともあるし、休みの日には足を伸ばして峠めぐりも。

あれこれアンテナを張り巡らせていたらG BOWLアプリにたどり着いた⋯⋯

これで自分の運転を客観的に見ることができる⋯⋯

そこで自分のログデータを繰り返し再生してみると⋯⋯

これでいいのかな〜? ??

知らない道に行くと時々Gが大きくなったり、慎重になるとGがしぼんでしまう。

かっこよく走っている感じがしない⋯⋯

これまで「G」を中心とした運転に慣れていないドライバーには歯がゆいところです。

ここから抜け出す道はとにかく自分の運転を少しずつ変えてみることです。

ブレーキの踏み方を変えてみたらどうなる?じゃもう少しこうしてみたら?がグラフのカタチで確かめられます、横Gのグラフも同じです。

G BOWLアプリの、走り終わったらすぐに確認できる機能が役に立つはずです。

> 自分のダメなところが見つかればそこだけ直せばいい。
> ほとんどはできているはずだ……全部ダメなわけがない。

心の中にもう一人の自分が住んでいてこう叫んでいるなら、G BOWLアプリもリアルG BOWLもおそらく役に立ちません。

データを眺めて終わりです。



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G-BOWLアプリの見方と活用方法 その4

2016-06-27 09:14:53 | G-BOWL
開催二回目。

今回はG BOWLアプリを手にするために最近iPhoneを手に入れた⋯という方と、二つ隣の県から足を運んで来られた方などが参加。

それぞれに自分の運転をいかにすれば良いのか迷いの最中。

筑波山を走ったらカンカン言ってました ‼︎ の人も最近アプリを手に入れたばかり。

個々のデータを、プロジェクターで映し出して、グラフの「カタチ」を全員で見ていきます。

今回参加の方々はすでにG BOWL走行の経験者だけあって、Gの上限は綺麗に揃っていました。

Gコントロールの一歩目はこれで十分、すでに助手席の人が安心していられる走らせ方です。

しかし⋯⋯⋯G BOWLアプリを使ったからといって、これまでの運転の「クセ」まで解消とはいきません。

「減速Gの立ち上げ方」が難しい、というのが全員に共通しているように見えました。

ブレーキ開始のタイミングが皆さんのタイミングより國政の方がわずかに手前であることと、
コーナーの手前でしっかりすぎるほど速度を落としている、というのを同乗体験してもらったところでお開き。

次回の「G BOWLアプリの見方と活用方法」は来月予定しているのですが、今回応募の中で抽選もれした方を優先したいと思います。

ということで次回参加者の募集はありません。
参加を考えられている方は次次回をお待ちください。

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G-BOWLアプリの見方と活用方法 その3

2016-06-07 22:39:32 | G-BOWL
少し前のことですが、某メーカー系のユーザーを集めて、ジムカーナ場で走行会(年に数回)を行う主催者の方に、リアルG BOWLを貸し出したことがあります。

試したい人がいたらお昼休みにでも遊んでみてください、くらいの内容で渡しました。

当然ながらジムカーナ場でのイベントなので、参加者はアクセル全開走行。

そんな走らせ方をする人たちが、0・4Gを超えるとピンポン球がこぼれ落ちるツールを使うか。

想像の通りです………G BOWLは綺麗なまま戻ってきました。
誰も試さなかったそうです。

ピンポン球が一つ目のコーナーで落ちるのは目に見えているし、「ゆっくり走る」意味がわからない、と何人かの参加者がコメントしていたそうです。

同じように、リアルG BOWLを作った当初から、サーキット走行との結びつきが分からないと散々言われました。

今もほとんどの人が同じ気持ちだと思います、あくまでG BOWLを使った運転………その範囲を出ないんじゃないかと。

じゃあ何のためにG BOWLを作ったか……「運転操作」の基本を知るためのものです。

そこで「同乗者に嫌われない」運転とは、といった穏やかな(切実な問題ですが)テーマにしたほうが、よりG BOWL的で分かりやすいのではないか、と最近考え始めました。

同乗者に「快適」と思ってもらえるかです。

G BOWLアプリの見方と活用方法の第2回目の説明会を6/25日(土)に開きます。

参加要領はコメント欄に。
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G-BOWLアプリの見方と活用方法 その2

2016-05-29 23:44:20 | G-BOWL
でっかいモニターを用意してG BOWLアプリの見方と活用方法の講習会をやりました。
参加者は3人。

先ずは近くのワインディング路を走ってデータ採りをして、そのデータを見ながら説明を進めていきます。

モニターを見ながら感じたのは、データと走りのイメージを結びつけるのはカンタンではないということ。

それと、初めての道ではうまく走れな・・・と誰かが言ってたけど、

「うまく走れない」が自分でわかるのなら、それがなぜなのかを自分に聞けば、何をやればいいのか見えてくるような気がします。

知っている道ならうまく走れる、というのも引っかかります。
その違いはどこからくるのでしょうか。

知らない道でも同じように走れるはずです、強いて言うなら初めての道では確かめながら走る分アベレージが下がるかもしれません、違いはそれだけのはずです。

と言い切るときつく感じるかもしれませんが、速く走る必要がないとしたら自分のペースでGコントロールに集中すればいいのです。

また近いうち企画します。



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G-BOWLアプリの見方と活用方法

2016-05-18 20:58:42 | G-BOWL

「G BOWLアプリの見方と活用方法」と題した説明会を開きます。

今後は定期的に、できれば毎月開くことができればとも考えています。

初回は5/29日(日)予定です。

参加要領は↓に。

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