東京大学と関東工大との共同プロジェクト(授業です)の3年目のキックオフに参加してきた。
ヒストリックラリーモンテカルロに2年連続で参戦。
リタイヤなくゴールできたことと、事故も無く授業が終えられたことに、
ひとまずホッとしているところだが、3年目もある。
参加するラリーが変わるが、授業内容は同じ。
受講する学生が一段と増えて、両校合わせて30名!
候補に上がっているラリーが3つ(3ラリー参加と言う意味です)。
車両も1台は日産車。
もう一台は三たび!トレノになるかも知れないことが、およそ決まっている。
ドライバーは1名は決定しているが、他はまだ何も決まっていない。
ラリーの形態、ライセンス、車両準備など(安全面)によるが、
学生のコ・ドライバーも考えられる。
ひょっとして私もどこかのラリーのハンドルを握るかもしれないが、
今年も運転訓練合宿のお手伝いをやる事は決まっている。
そこでふと考えた事がある。
海外ラリーに日本から参戦した事のある日本人の数は
エベレスト登頂の日本人の数よりも少ないのでは?と
思ったりしているのだが、どうだろうか?
この疑問に答えてくれる人居ませんか?