成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

交流戦初戦は、延長12回引き分け、阪神1-1ソフトバンク

2009-05-19 22:40:06 | 阪神タイガース
 いよいよ交流戦が今日から始まり、阪神はヤフードームでの対ホークスの2連戦である。ケーブルテレビのJ-sportsで最後まで観戦できたのだが。

 先ず初戦を勝って流れをつかみたいところです。しかし・・・

 総力戦の延長12回、4時間半の戦いはドローであった。

 阪神先発は久保、そして、ソフトトバンクは杉内。どちらも力投であった。

 人の良さそうな顔つき、誰かに似ているような顔の久保投手、何故かツキがありません。可哀相になります。

 そして、阪神は久保からウィリアムス-江草-藤川と継投した。 ソフトバンクは杉内からファルケンボ-馬原-攝津-佐藤-水田と登板。

 安打数で見ると、阪神は11、ソフトバンクは3である。勝ててもおかしくない試合だったのだが。

 2回裏、フォアボールとエラーで出塁させ、1アウト1塁2塁となるが、田上をサードゴロ、アギーラもサードゴロで抑えた。

 3回表、狩野のライトヒット、平野がピッチャーバントヒット、赤星のサード犠打、関本フォアボールで1アウト満塁、しかし、なんと鳥谷とアニキが連続空振り三振にとられる。

 4回5回も得点なく経過。

 6回表、1アウト後、あにきがセンターヒット、新井にもレフトヒットが出て、桜井フォアボールで1アウト満塁。ここで得点しなくてはならないわけだったが、今岡がファーストファウルフライ、狩野がセカンドフライで3アウト。これでケチがつきました。

 そして、6回裏に本多ピッチャーバントヒットを与え、川崎ピッチャー犠打で1アウト2塁。ここで、走者・本多に三盗されてしまう。これが結果的にはいけませんでしたね。 オーティズ、松中に連続フォアボールで1アウト満塁にされて、小久保にライト犠牲フライを打たれて、先制されてしまいました。

 7回8回両軍得点なく1点差を追う阪神の9回の攻撃。

 代打・林がホークスの守護神馬原からレフトソロホームランを打ち同点になりました。そのご、狩野のヒット、藤本の送りバントがあり、1アウト2塁で勝ち越しのチャンスがありましたが、赤星がショートフライ、関本が空振り三振で終わりました。

 9回裏は、好投した久保からジェフに交代。小久保が藤本のエラーで出塁。そのご、2アウト1塁2塁になるが、森本を三振に抑えました。

 そして、延長戦へと。結果として両軍、得点のチャンスあるも得点できず、引き分けでありました。10回11回は江草、12回は球児が抑えました。内容から見ると、阪神にとっては林の1発がでて、安打数もそれなりに。又投手陣も頑張りました。
 明日の勝利へ繋がれば、万々歳であります。

 打倒ソフトバンク

 阪神優勝日本一







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