渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

水墨画人物を描く2

2010年12月03日 | Ransui's gallerly

みなさん おはようございます。いやあまた朝からすごい雨 台風みたいですね。


さて、今朝の一枚はこちら。中国の京劇 水墨画を描く 人物は水墨画のなかでも山水画に匹敵する あるいはそれ以上の上級者向けの世界。

人を描くには日々の繰り返しの練習しかありません。

今回は中国京劇から眺めた人物です。

あの軽快な動きの中で人物の動きや表情を何度も繰り返し観察しますがまあなかなか思ったようにはいきませんね。

静止画ではいけません。

あくまでも人物は生き物 観るなら人物そのものしかないんです。

私のアトリエ以外の書斎には人物専用の画帳がいくつもあり 常にその日々手習いの経過を眺めています。

人物を描くにあたり、私なんかは日々行き交う人のちょっとした動きを見つめながら自宅にもどるとすぐ画帳を取り出し描いています。

いずれは人物 とくに中国京劇の世界のあの美しい世界を大作に仕上げてみようと画帳を眺めながら感じている今朝でした。

 

 

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