みなさん こんばんは 12月最初の週末はいかがお過ごしになられましたか。?
さて、今宵は筆を通じた新たな出会いを振り返って綴ってみようと思います。
小会が主催する国際中国書法国画家協会ですが、この度、当会の副会長にご就任いただきました
書道家:遠藤 夕幻先生をご紹介させていただきます。
遠藤先生は、若手の活力ある書道の先生で何よりも活動的、型はまらないといいますかなんでもやってのけるエネルギーに満ち足りた先生です。
この度、書道のブログを通じてお互いに交流が始まり、当会の趣旨にも快くご賛同いただけました。書道を何よりも愛し、筆をもって多くの方々に心のこもった夕幻流書道を紹介しておられます。
先生の書は、言葉 教訓がじつに多い そして何よりも言葉が違えばそれに見合った字体で心が見える文字を書かれる 訴えかけてくるそんな書のかきっぷりなんですよね。
今回、私が当会の副会長に推薦させていただいたのも、先生は型にはまらない自分の書をもっていること。日本全国をバイクで横断し、色々な出会いを通じ、書作品をのこし、人の心に
書の力で語りかけられるそんな旅をしてきたこと それが大きく書に影響され、大きな自信となり今のエネルギッシュな活動に貢献されていることなどなど
そういう所を評価し、ぜひとも協会のためにもお力添えいただきたいと思いまして先生と出会った訳です。
とてもたのもしい先生ですので、私も先生と協力し、今後は海外でも交流会がありましょう。
それに共に参加し、協会の本望を共に実現できていければと思っています。
期待の先生です。
この度、土曜日は教室がお休みなので私は、夕幻さんと二度目にお会いしいろいろ書談義に華を咲かせました。
今後の活動のこと また来年に控えた展覧会のこと 私たちに筆を通じて出来ることなどなど
その後は、お互いに筆を運び、お互いの書を見つめ、「ああいう書き方かあ なるほど
また勉強になりますね。」などとつぶやいたりしながらお互い刺激をいただいた気がいたしております。
これからもまたお互いに、何が出来て形として残していけるか、地位やスタイルに影響されることなく書画を愛する者同士活発になれたらと期待を膨らませたひとときでありました。
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お互いに真剣なまなざしで書きました。
作品 柳宗元の「江雪」を書いたものです。
書く人かわれば変わりますね。印象も全く違います。
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仏水墨画家Gregoryさんと嵐酔の国際墨絵サイト
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