今年こそは心のこもった水墨画の年賀状を！！！

「皆さん　今年こそはお世話になったあの方に自分の手で心のこもった水墨画の年賀状をしたためてみてはいかがでしょうか？」

今年も残すとこあと少し。11月になりまして朝晩はめっきり寒くなりました。

さて、日本の習慣でもある年賀状。　最近は年賀状も年々に減ってきておりメールで終わらせてしまうそんな寂しいご時世になりましたが、やはり年に一度の初春のご挨拶こそ、お世話になったあの方に心をこめて筆を手にとり年賀状を送ってみてはいかがでしょうか？！

水墨画にはこんなにも美しくそして心を伝えられるそんな不思議な力があるのです。

もちろん水墨画だけではありませんがやはり人の手書きにはその人にたいする奥深い真心が現れる物なのです。

このご時世、ほとんどはプリンターコンピュターによる年賀状ばかりで私などはつまらないと思っています。

だからこそ私は今年も年賀状は毎年　一人一人に年に一度のおめでたい新年にふと葉書を手になされる方がほっと真心を感じてもらえるようなそんな贈り物をお届けしたいのです。

たかが年賀状　されど年賀状！！これはきっちりした日本の貴重な文化　しきたりなのです。

ご挨拶がきちんとできてこそ友情も、また交遊も上手くいくものだと確信しています。ですから、美しい新年の初はじめに皆さんもその思いを年賀状に込め、感謝の念をもってこんな手書きの水墨画や書の心のこもった年賀状をぜひ作ってみてほしいと思っています。

いま教室では、年賀状の作成にそろそろ入ります。　もし、ご覧になられた方も「今年こそは私もやってみようかあ。」などと思われましたら、ぜひ、一緒に筆を運ばせてみませんか？！

きっと、貴方さまもまたもらった方もお互いに幸せになれるようなそんなひとときがやってくるのではないでしょうか？！

では、また　次回に。素敵な日曜の夜を、

お問い合わせはメールにて！！　

【洛陽中国書法水墨画院　表参道本院　矢形　嵐酔】londontottenham32iromance@gmail.com まで　お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。

　　

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