皆殺し編まで二週間を切っている段階ですが、ここで一端「ひぐらしベスト」を考えてみました。ちなみに順番は名前の並びによった便宜的なものです。
1.Amber
2.Birth and Death
3.Confession
4.Fascism
5.feel
6.Gear
7.lie lies-lies lie
8.Lunch Time
9.Baby's Walk
10.soak
11.solitud . . . 本文を読む
今年同期の友人に子供が生まれた。そして、年明けの一月にはいっこ上の先輩に子供が生まれる。正直結婚に対して自分の印象は定まってないしそこまでしたいとも思っていないけど、娘がほしくてしょうがない。つうか今すぐにでも欲しいです(>_ . . . 本文を読む
大学の先輩だった人から同人誌を買った。その名も『もみあげクン』。主人公もみあげクンは、なんと手は飾りのようなもので、長いもみあげが手の役割を果たすというトンデモないキャラ。しかも、単にそれだけのイロモノキャラじゃなく、もみあげが作り出す色々な笑い話がまた最高w例えばもみあげで棒を持ってのスイカ割り。こうして見ると、当たり前の行事も面白く見えてきませんか?wその他、喧嘩するとからまってほどいてもらわ . . . 本文を読む
「Forest」と、YU-NOのサントラを売る。そしてその金でPS2のCROSS†CNANNEL(初回版)を購入。ついでに12/30発売のひぐらし皆殺し編の予約完了。もうすぐ終わる、全て終わる。そうひぐらしのなく頃に…て今冬だったorz . . . 本文を読む
文体は雰囲気に合っているかどうかが一番の問題だと思う。生み出す側としては当たり前のことだが、受け取る側はそれをどれだけ意識しているだろうか。例えば、非常用漢字を使うことは、使うことが目的なら単に虚栄という意味しかないが、上手く使えば格調高い雰囲気を醸し出すこともできる。また、ひたすら心理描写に重きを置いた文体は、全体に調和しなければまだるっこしいか安っぽいだけだし、調和していれば読者に鮮烈なイメー . . . 本文を読む
今まで研究姿勢とか認識について長々と述べてきたが、それらをまとめると以下のようになる。
対象を構造主義とかマルクス主義史観、ポストコロニアリズム、サブカルチャーなどといった視点で見る(=括る)前に、事実記述的なやり方(faktographishe Verfaren)で実態をありのままに把握しようとする作業が行われなければならない。また、人間はバイアスから逃れられない生き物なので、自己の認識のあり . . . 本文を読む
CROSS†CHANNELをやって狂気に触れていると、昔の自分を思い出すことがある。高校生だった時、全校生徒に短歌を書かせ、優秀な作品を選び出すという催しがあった。今でもはっきりと覚えているが、私は「狂人」というペンネームで三つの句を書いたのだが、その一つは「むかついて 殺してしまった 人間を 誰を殺すか いつもとまどう」というもので、他も似たような内容だった。
内容の良し悪しなど論じる価値もな . . . 本文を読む
最寄のブックオフに乗り込んだみCROSSを探すが見つからない。だが小説コーナーで『少女パレアナ』を見つけたので満ちたりて帰ることにした。寒さに対抗するために生のウォッカをあおったのが効きすぎたせいで頭が痛い(T_T)気合だけ空回りした出陣でした。
そりゃそーと、CROSSを批判する時、よく文体が問題にされることが多いけど、黒須の性格や伏線の隠れ蓑って意味があるからばっちり必然性があるのだ。まあ生 . . . 本文を読む
前々から思ってたが、メールほど面白いものはなかなかない。会話では全然かみ合わない人間とメールではディープに盛り上がったりすることもあるし、実際に会うとハイレベルに意気投合する人間がメールでは殺したいほどムカつく人間に早変わりすることも。だからメールってダイスキ!(はぁと
なんてことを会話で言ったらやはりヘンな感じになるわけで、やはりこれは(以下略 . . . 本文を読む
前原圭一は「ひぐらしのなく頃に」推理編における主人公。ここでは、彼に対する評価を見ることで「感情移入」という考え方の虚偽性を提示したいと思う。今でこそ、圭一に対して肯定的な評価がかなり増えているが、目明し以前くらいまではヒドイ評価も度々されたものだった(レビューに関してはあまり見ていないが、07th Expansionのひぐらし推理スレからそれはうかがえる)。曰く「自己中心的」「へたれ」(どっちも . . . 本文を読む