ヘソリンスタンド Mk-2

2012-06-26 17:42:18 | 飯関係
今まで黒烏○茶やヘ○シア緑茶など様々な脂肪を吸収する系の飲み物を飲んできたが、 こんなに即効で胃がスッキリする飲み物は初めてでしたよと。 あまりに効きすぎて、何かアブナイものでも入ってんじゃないかと思うくらいw そして今日も今日やで複数本買って帰り、家でガブ飲みするのであります。 . . . 本文を読む
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恋愛ADVの主人公が鈍感である理由

2012-06-25 17:51:43 | ゲームよろず
この記事は2008年頃に旧友四人とやっていた共同ブログ用に書いたものである(まあ上手く連携が取れずすぐに閉鎖したのだがw)。元々このブログでは恋愛ADV(より正確にはエロゲー)を取り扱うことが多かったが、それがエロゲをプレイする人たちの単なる自己肯定ツールとして使われるのは意図に反する、ということで書いたものだ。   このことは、「a rough draft about the st . . . 本文を読む
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a rough draft about the story of Mis.Ekoda

2012-06-22 18:45:04 | 本関係
「江古田ちゃん~『萌え』、無害化、ノイズ排除」の次は「空気」の問題について書こうと思ったが、どうも上手くまとまらんので先に草稿の方をアップしておきたい。かなり膨大な分量になったが、あえて分割はしていない。   [草稿]猛禽。おそらくそれを単なる「負け組」のひがみだと受け取る人もいるだろう。 そういう狭量さも受け入れてやるよ、みたいな勘違いが一番軽蔑の対象。 あるいはその上で、「で . . . 本文を読む
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江古田ちゃん~「萌え」、無害化、ノイズ排除~

2012-06-21 18:46:27 | 本関係
前回「江古田ちゃん~『猛禽』と適応」の中で、そこで描かれる「猛禽」の振舞が男性の欲望する姿への戦略的適応であり、それに気づくことなく猛禽のことを「ひがむ」女性のことも許容してやるという風な男たちのベタ・ナイーブ態度に嘲笑・侮蔑の眼差しを向けるのは当然だと書いた(自らの規範に無識であるがゆえに、彼女たちの振舞がコミュニケーションの合理性・戦略性に基づいてものにすぎないことにも気づかない)。さて、ここ . . . 本文を読む
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kanonを斬る

2012-06-17 17:54:04 | ゲームレビュー
この記事を書いたのはもう7年近く前のことになるだろうか(とある事情で、一度PCゲーム関連の記事はほぼ全て削除している)。作品自体も、世に出てから今や10年以上が経過した。ではなぜ、今頃そんな昔のものを取り上げるのか?それは「江古田ちゃん~『猛禽』と適応~」や次に掲載する記事と合わせてみると、おそらくよくわかるだろう。   [原文] (概要)1999年にkeyより発売されたPCゲーム . . . 本文を読む
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サイゼリアのプリン

2012-06-17 13:23:27 | 日記
が衰弱しきった五臓六腑に染み渡る(はぁと . . . 本文を読む
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江古田ちゃん~「猛禽」と適応~

2012-06-16 18:34:06 | 本関係
※この記事は「メタ支店」における「記事A」に該当する   瀧波ユカリの「臨死!江古田ちゃん」を読んでいると、岡崎京子(や安野モヨコ)を連想する。きっとそれは、深刻な問題やしんどそうな事も、どこかカラッとした感じに描いてる(=涙を売りにしない)のが似ているからではないだろうか。さて、そんな「江古田ちゃん」の中で私が特に興味を持つのは、「猛禽」である。以下、それについて書いてみたい。 . . . 本文を読む
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カーラ~吸血鬼の罠は傾国への澪標~

2012-06-14 18:25:19 | 不毛
いったいどれほどの打撃を我が国に与えれば気が済むのか・・・そんな思いが脳裏をよぎる。 なにせ私だけでも、100億になんなんとする同朋をひと月と経たず失ったのだ。 我が国全体、否あまねく世界を見渡したならば、その痛撃は一日に一兆ほどもの未来ある生命を、やすやすと死に至らしめ続けているに違いない。   かくも我を失わしめるエロスを見て、朋友曰く こはいかに。かくてはたちたまへるぞ。 . . . 本文を読む
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ネクロンなら

2012-06-13 18:17:02 | アホリズム
死体洗いに自信がもみあげ♪ という替え歌を仕事中に思いつき、 脳内会議で死刑判決が「異議なし!」「異議なし!」「異議なし!」「異議なし!」「異議なし!」「異議なし!」と満場一致で決議され、 3階からダイブしてみた日曜日の午後。 . . . 本文を読む
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日常~「なの」の初登校について~

2012-06-11 18:49:25 | レビュー系
※この記事は、「メタ支店」における「記事B」に該当する。   以前「鞠也に首ったけ」という記事の中で、「空気系」の作品はノイズの排除がなされている点である種の欺瞞が潜んでいると述べた(ついでに言えば、それに対しては癒される・癒されないといったことが評価の焦点になりやすいため、そういう世界やそれへの志向がいかなる問題を持っているのかという点は問題視されない)。それを踏まえ、「日常、この . . . 本文を読む
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