『ティオ』と『ゆきと』

ハチャハチャした動きで空気を乱したゆきとに対して、


ダメだよ


と、ティオは体に手を掛けました。
気持ちが高揚しているせいもあって、途端にゆきとはティオの首元に噛みつきました。


予想していなかった事態にビックリして、飛び跳ねて逃げたティオ。
これはこれで情けないけど、ソニアも同じで喧嘩方向に持っていかせないように育てて来た
我が家の方針なので仕方ない…。


父ちゃんまだ会社。
居たのは母ちゃんのみ。。。当然ブチ切れ



（汗


アルファロールどころじゃありません

コワイ…


ビビる…（汗


ゆきとはキッチリみっちりぶっ飛ばされたみたいですが、こりゃ当たり前。
家のルールを決めるのは父ちゃんであり母ちゃんも一緒。

ティオとゆきとは未だに微妙な関係状態でした。

お互いに、言いたいこと…譲れない部分…組み伏せたいけど出来ないもどかしさ、
言うことを聞かせたいけど姿勢や行動で示せない苛立ち、好き嫌い。。。等々、
いつかやるなと思っていましたが意外と早かった（笑）

ティオもちょっかいだしたり、間接的に嫌がらせしてみたり、
イラっとする行為を働いていたのだからお互い様。

ただ、それでもゆきとがティオやソニアに反発、
力で抑え込む行為は断じて許しません。

ティオとソニアの自尊心を傷付けない様に、
ゆきとはキッチリとシゴキます。
ウチにはウチの序列があるんんだよ。


父ちゃん在宅時とは態度が全然違うと母ちゃんは言ってます。
だとしたら、やっぱりぶっ飛ばしますが当人同士の問題はそれはそちらで解決しなさいね
ウチに来てすぐ出てきましたが、今後も本音の部分がきっと出てくると思います。
ネガは全部潰していかないといけません、覚悟してなさい


夜の散歩もバタつかせず、落ち着いて冷静さを保っていられることのみを目的で歩いてます。
興奮ばかりでは何も見出すことが出来ず、
コントロールも効かなくなって事態は悪化します

ま、まだまだこれからだよ、これから