菅生沼へ白鳥を見にバイクで
我孫子青山台入口から野田へぬける農道を走り・・・・柏市清掃工事 利根運河に出て野田市に
七号線で目吹交差点から芽吹大橋を渡って(茨城県坂東市矢作) 真っすぐ辺田東の交差点を右折して江川の
橋を渡って川沿いを・・・茨城県坂東市・天神山公園の菅生沼に・・・我孫子から約28K
午後一時に着いて
午後一時半~二時に餌を与えていました。
菅生沼は、餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に渡来していた・・・
1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していたが、1980年以後はコハクチョウだけ見られるようになったそうです。
それから年々多くなり、1994年には300羽を越え、現在は毎年400羽強の白鳥が飛来するように・・・
日本には冬鳥としてユーラシア大陸から渡来し、春になると、ユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地まで帰ります。
毎朝、茨城県立自然博物館方面から天神山公園の沼に飛んできて、午後3時半頃から自然博物館方面へ飛んでいきます。
朝は自然博物館から沢山の白鳥がきていたそうですが・・・私が着いた時は、約 120羽でした。
聞いたら・・・自然博物館へ帰った白鳥も・・・・
夕方まで、白鳥を撮影しながら時間をつぶして・・・・
午後三時半から帰り始めました。
夕陽に照らされて・・・数十メートルと滑走しながら力強く飛ぶんです。
飛ぶ前のゆったりと
優雅に飛びます。
目の前に・・・飛んでいきますので迫力があります。
多い時は十数羽が一斉に
夕陽が中る白鳥
見て頂き有難う御座いました。
今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。