写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

菅生沼 夕陽に照され飛ぶ白鳥

2017年01月13日 07時59分32秒 | 自然観察・・・コウノトリ ハクチョウ

菅生沼へ白鳥を見にバイクで

我孫子青山台入口から野田へぬける農道を走り・・・・柏市清掃工事 利根運河に出て野田市に
七号線で目吹交差点から芽吹大橋を渡って(茨城県坂東市矢作) 真っすぐ辺田東の交差点を右折して江川の
橋を渡って川沿いを・・・茨城県坂東市・天神山公園の菅生沼に・・・我孫子から約28K

午後一時に着いて

午後一時半~二時に餌を与えていました。
菅生沼は、餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に渡来していた・・・
1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していたが、1980年以後はコハクチョウだけ見られるようになったそうです。
それから年々多くなり、1994年には300羽を越え、現在は毎年400羽強の白鳥が飛来するように・・・
日本には冬鳥としてユーラシア大陸から渡来し、春になると、ユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地まで帰ります。
毎朝、茨城県立自然博物館方面から天神山公園の沼に飛んできて、午後3時半頃から自然博物館方面へ飛んでいきます。

朝は自然博物館から沢山の白鳥がきていたそうですが・・・私が着いた時は、約 120羽でした。
聞いたら・・・自然博物館へ帰った白鳥も・・・・
夕方まで、白鳥を撮影しながら時間をつぶして・・・・
午後三時半から帰り始めました。

夕陽に照らされて・・・数十メートルと滑走しながら力強く飛ぶんです。

飛ぶ前のゆったりと

優雅に飛びます。

目の前に・・・飛んでいきますので迫力があります。

多い時は十数羽が一斉に

夕陽が中る白鳥

 

見て頂き有難う御座いました。
今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。 


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