でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

時代の流れ

2008-12-07 | Weblog
朝から、ご近所の葬儀の打ち合わせに行った。

オカンの住んでいるところは、田舎なので、ご自宅で、葬儀をされる家が多い。

葬儀準備から、葬儀とまる2日間、一家から2人でていた。

近所のもので、段取りをして、男の人は、笹を切りに行ったり、買い物行ったり、
女の人は、お通夜に来られたご親族の食事(作っていた)を用意したり、
お茶を出したり、
祭壇の仏様のお膳をしたり、仏様のお弁当をしたり、そうそう、クギヌキモチ?
もついていた。

葬儀の当日は、タチハと一緒に出すお味噌汁も作っていた。

オカンは、ず~と新米なので、いつも、雑用をさせてもらっていた。
・・・させてもらいながら、見ていた。・・・し聞いていた。

不謹慎な話だが、「Mさん(近所のおばちゃん)が作ったお味噌汁は、うめ~な~」っと
お葬式の度に、オトンは言っていた。

どっちが良くて、どっちが悪いってことではなくて、
家族の考えや、想いもそれぞれで、
選択肢も増えている。

明日は、ご近所では、はじめてのホールでの葬儀だ。

段取りも変わってくる。

1日をご近所さんとホールで過ごすことになる。

お店にも、よく足を運んでくれたおじちゃん・・・
心をこめて、
お見送りしたいと思う。

仏様の顔を見ながら、ありがとう。って思えた1日でした。

ありがとうございます。