神戸から徒然なるままに

海と山の自然豊かでハイカラな街・神戸より

あなたは能力の無い民主党政権をまだ支持しますか?

2010-08-26 14:50:07 | インポート
 あなたは政権担当能力のない無責任な民主党政権をまだ支持しますか。
 小生の答えはNoです。小生は民主党政権は無責任で政権担当能力はなく、このままでは日本を潰すと危惧して診ており、一日も早く退いて政権を他党に譲るべきであると考えている。
 ボケ菅、ホラ菅、ノー菅と、なにもセン谷の民主党政権は、平成の脱税王さ迷える鳩と政界の不動産王オザワからタライ回しで政権を譲り受けただけで、口先だけの無能で無責任な迷い鳩の戦犯内閣を引き継いだだけであり、民意を受けていない政権であることは明白である。直近の民意は参議員選挙であり民主党は国民から支持されていないのである。
 経済は円高、株安が進行して国際的な不況局面が見えるのに無策で対策の手が打てず(実は無知でわからない)マーケットは反応しないばかりかあきれた状態でみている。また、国内では不景気で不況が進む中、経済成長対策すら考えつかないのはもうボケている政権としか言いようがない。
 外交、安全保障では普天間移設問題はなにもしないまま8月決着の時限が切れるが、日米関係はますます悪化しているし、沖縄県民には何も応えられない。そして日韓併合100年の菅談話は歴史観、日本の国際的地位に関してもともと何の見識も持たずに出したノー菅の談話であり、歴史への愚弄でしかない。
 ノー菅、なにもセン谷は全共闘時代の影響を強く受けており、潜在的に民主主義ではなく、社会共産主義の思想をもっていることを認識していなければならない。従って、基本的には民主主義の経済、外交にはオンチで無知であり、口先だけでしか名できない詐欺の輩なのである。
 ボケ菅が最近「3年は選挙しない。選挙する時は衆参同時選挙だ」といっていることは何たる不見識なことか。改めてボケ菅の質の低さ・悪さを露呈したと言える。
 そして今、このように緊迫している経済、国際情勢には全く無関心で無対策、国民の暮し、悩みは無視して9月の民主党代表選挙の事しか頭に無いのは何と虚しいことであろうか。
 ボケ菅、ホラ菅、ノー菅の詐欺師カンと政界の不動産王オザワとの一騎打ちになりそうだが、何と白けた代表選挙か。全く大義なんぞ何もない茶番劇である。
 どちらが代表に選ばれるとしても党内事情だけであり、国民無視で興味はない。
 ビジョンのない民主党は地に落ちたものである。
 自民党でもこんな醜いことはやらない。もっとオープンで国民に目を向けて真剣に国政に取組んでいる。
 日本を潰そうとしている政権担当能力の無い民主党には全く魅力はないし、支持はしない。
 これを機会にこんな民主党は分裂し解党すれば良い。
 そして一日もはやく国民に信を問うべきである。

ハワイ旅行(ハワイ島)!(Part3)(最終)

2010-08-16 16:17:17 | インポート
 ハワイ島での3日目はオフィシャルの行事も終わり、ハワイ島1周の観光ツアーに出かけた。ツアーの名前はMasashi'sNatureSchoolの企画する「ハワイ島もっと魅せたい島一周」である。
 我々と別のパーティの2組でのツアーであり、大型のワゴン車がホテルまで迎えに来てくれた。ガイドは日本人で、ドライバーを兼ねており、ハワイ島に来てまだ短いようであったが、博学で話上手で安心してツアーを楽しむことが出来た。
 ハワイ島は日本の四国と同じぐらいの面積の島で、島の中央から西部は溶岩台地で雨も少なくため木も育成しておらず、黒いごつごつした岩肌が露であるが、その他の地域は熱帯の木々が生い茂り緑豊かな島である印象を持った。
 ホテルから北へ向かい、TEXドライブインでポルトガル伝来の揚げパン「マラサダ」を食べた後、神秘の霊力マナに守られた霊地「ワイビオ渓谷」をルックアウトから望んだ。なかなかの眺望であった。
 映画「ホノカアボーイ」のロケ地「ホノカワの町」や広大な草原の「パーカー牧場」を縫いながら、落差128mハワイ島最大の滝「アカカの滝」を見て、東部で最大ヒロの町に到着する。この町は日本と関係の深い町で明治時代日本人が移住して当時の農業(サトウキビ栽培)を支えたのである。大変な苦労であったようだ。特に広島県出身の方が多いと言うことである。
 ヒロ湾近くの公園にある「カメハメハ大王の像」で記念撮影をして、由緒ある伝統のフラの祭典会場「メリーモナーク」とビッグアイランドキャンディーズの工場と店舗に寄ってから、「ロコモコ」の発祥の地であるカフェ100で「ロコモコ」を昼食とした。ライスカレーにハンバーグと目玉焼きを盛り付けただけのファーストフード風の料理で特に美味いというほどのものではない。
 午後は世界文化遺産である「キラウエア」火山国立公園の中腹にある「ジャガー博物館」とその近くにある「ハレマウマウ火口」を見学する。現在も火口から噴煙が立ち込めていて、溶岩は地表まで噴出しており、昼間はよくわからないが、夜になれば溶岩の紅いどろどろしたものが見えるそうである。代表的な活火山である。そして近くにある溶岩流が流れ出たあとトンネルになった「サーストン溶岩トンネル」の一部を潜り抜ける貴重な体験が出来た。
 ハワイ島の南端にあるパンや「プルナウ・ベイクショップ」はアメリカ合衆国でも最南端のパン屋さんでもあり、タロイモパンなどが名物であった。
 そこから海がめが休息にくる「黒砂海岸」に立ち寄り、ハワイ島名産のコナ・コーヒーの産地で美味しいコーヒーとケーキで休憩をして滞在するホテルへと岐路に就いた。コナ・コーヒーでも貴重なPべりーコーヒーはまろやかで一味違ったコーヒーであった。
 全コース約500Kmのツアーは、朝7:30に出発して夕6:30に帰るという11時間のロングドライブであったが、親切なガイドさん、同行者、そして初めてで興味のあるハワイ島観光で全く退屈せず、時間もあっと過ぎたような感であった。
 このツアーを含めてハワイ島で感じたことは別世界の外国に来ているような感じは無く、現地の方々も親日的であり、楽しく寛げた時を持てたと思う。
 翌日は、ハワイ島とお別れとなった。  朝、ホテルをチェックアウトして、来たコースとは逆に、ハワイ島コナ空港からオアフ島ホノルル空港で飛行機を乗り継いで、午後2時に離陸した。関西国際空港に無事到着したには翌日の午後5時であった。
 一家全員での海外旅行はもうないかもしれないが、今回のハワイ旅行は色々なことで良い思いでのできた旅行ではあった。
 以上

 写真は 上段左:「ワイビオ渓谷」、     右:「アカカの滝」
      中段左:「カメハメハ大王の像」、右:「黒砂海岸」の海がめ
      下段:「ジャガー博物館」からの「ハレマウマウ火口」
           
         
       

ハワイ旅行(ハワイ島)!(Part2)

2010-08-13 17:31:45 | インポート
 ハワイ島での2日目である。前日は結婚式のためのアロハシャツを求めてKing'sShopsとQueen'sMarketPlaceで買物と夕食をした。地元の人がよく利用しているお店では商品はリーズナブルであり、店員も親切であった。
 滞在ホテルの朝食はバイキング形式でそれはそれで良かったのだが、後で料金明細をテーブルにおいていくのだが、料金はホテルの利用料金に含まれているのでどうすればいいのか戸惑った。辺りの様子からチップだけを要求されていることだと分かり、日本との習慣の違いを改めて思い知らされた。
 今日は、娘の結婚式である。コナ・コーストの海岸沿いにある質素なリビングストーンチャーチで結婚式をあげ、この近くで先に来て娘夫婦が借りていた大型の別荘住宅で披露パーティを行なった。
 食事は日本から出張のシェフで、日本食を中心に美味しくまたフラダンスを取入れて楽しい宴となった。 参列者は当方(新婦)側は我々夫婦2人と息子夫婦と孫2人、新郎側はご両親2人と兄夫婦、それに娘の親しい友人夫婦の合計12名の本当に身内だけの結婚式であった。このような結婚式は我々の時代(昭和40年代)には考えられなかったことである。これも時代の一つの流れでもあろうかと納得せざるを得ない。結婚式は一つの区切り(ケジメ)であり、これから若い2人がこれから力を合わせて色々な難局を乗り切って、末永く幸せでいてくれればと親として心から願っているものである。
 親しい身内だけの結婚式とパーティは2人を祝福して大いに盛り上がって良かったと思う。
 このパーティ会場の中庭から夕暮れ時の太平洋のサンセットは、この結婚式を天も祝福してくているかのように事の他素晴らしく美しかった。(写真)
 今回はこれまでとして、次回にハワイ島の観光ツアーの模様を記して終わりにしたいと考えている。

                  

ハワイ旅行(ハワイ島)!(Part1)

2010-08-07 17:55:29 | インポート
 7月の中旬の梅雨の明け前の大雨の降る中、娘の結婚式のためにハワイに行って来た。
 娘は先に現地入りしているので、我々夫婦と息子夫婦に孫2人(5歳と2歳の男子)の6名の大世帯での旅行となった。ハワイに今までに行っていないのは小生と孫で、他の者はハワイに行ったことがあり、様子も分かっているので、行く前から楽しみにしていたようであった。
 21:30に関西空港を離陸し、同日の10:15頃にオアフ島のホノルル空港に到着した。8時間程の長いフライトであったが、幸い孫達はあまり退屈もしないで、元気が良くて一安心であった。ハワイは快晴で日本の気候とは違ってからっとしていた。
 ここから娘が結婚式を挙げるハワイ島まで、更に地元のローカルの飛行機に乗り継いで、(ワイキキ海岸、ダイヤモンドヘッドを飛行機の機内から眺めながら)約1時間の旅でハワイ島のコナ空港に到着したのは13:45頃であった。
 コナ空港から殺風景な(緑の木々の生えていない)溶岩台地を車で通り抜けながら、1時間程のコハラコーストにアメリカンスタイルのリゾート地HiltonWaikoloaVillegeがあったが、今回我々が滞在する所である。
 到着すると早速チェックインをして、旅の荷を解き一くつろぎすることが出来た。日本を出てから15時間程要したことになる。
 この滞在するHiltonWaikoloaVillegeは太平洋に面して東京ドームの11倍もある広大な敷地に、熱帯樹が茂り、人工のラグーンが張り巡らせていて、その中に宿泊施設やリゾート施設が点在している。敷地内は新交通(電車)とクルーザーで気軽に移動が出来るようになっていた。また敷地内のプールには10数頭のイルカが飼育されており、利用者はイルカと戯れることが出来るようになっているのには驚かされた。
 いよいよ、3泊4日のハワイ島での滞在が始まった。結婚式がメインであるが、1日はハワイ島の観光をすることを予定している。さあどのようなことになるのやら。
 今回はここまでとして、以後のことは次からのブログで機会をみて記すことにしよう。
 写真  上段左:ワイキキ海岸(機内より)、上段右:ダイヤモンドヘッド(機内より)
      下段左:HiltonWaikoloaVillege1風景、下段右:イルカと戯れるプール