昨日は短大の後期試験日でした。
前期は「色彩学」、後期は「ファッション色彩論」という授業を担当させていただき、主に1回生が対象でしたが、後期は結構2回生の受講も多くて、内心《最後まで頑張れよ~~無事単位取りなよ~》と思いながら講義していました
短大って2年しかないから、本当にあっっという間ですよね。自分自身は4年制大学だったので「去年入ったと思ったら、もう今年卒業」というスパンの短さには、戸惑い . . . 本文を読む
先日、カラーリストの勉強会で久しぶりにお会いした先輩から「最近ブログで『色の本』の紹介がないやん」というご指摘がありまして・・確かに~~と思って振り返ってみると、ここしばらくダイレクトに「色」に関する書物としてはJAFCAの「流行色」とかASIACTのニュースレターくらいしか(あとはレベル2コースのテキスト一式とか)目を通していないことに思い至りました
じゃあ「本」を読んでいないのか?というとそ . . . 本文を読む
先週末、日本老年行動科学会会長で、(社)日本色彩環境福祉協会理事でもいらっしゃる佐藤眞一医学博士のセミナーに参加してきました。(なんか、こうやって書くとすっごく「おカタイ」印象ですがご本人はいたって気さくで親しみやすいお人柄で、お話もとても分かりやすく、楽しく拝聴させていただきましたよー♪)
タイトルはずばり「愛の心理学」。といってもいわゆる「恋バナ」系ではなく(笑)親と子、あるいはご主人と奥様 . . . 本文を読む
岡山で活躍中のカラーコーディネーター☆Nawomiさんが、ご自身のブログにわたしのことを書いてくださいました
なんとなく、ふと思い立ってNawomiさんのブログを拝見したら「朝日を浴びて(*^_^*)」というエントリーがアップされていて、その中で彼女が「(本来自然光のスペクトルにはない)赤紫がはっきり見えて感激していたら、『信じる道を進みなさい』という声が聴こえた気がした」というエピソードを書い . . . 本文を読む
本日、無事6日間のコースを終えることができました。
講師の今村ひとみ先生、参加してくださった8名の皆さま、本当にありがとうございました。
会場をお借りしたTOKI-WA-SOHの皆さま、ご協力に感謝いたします
・・・
コース終了直後、会社を3つ経営している若社長のAくんが「あ~~これで『夢の時間』が終わる~~」といいながら、大急ぎで大事なミーティングに出かけていきました。かわいい息子と素敵な . . . 本文を読む
もしかしたら、ハイチという「国」がなくなってしまうかもしれない・・と言われているほどの、未曾有の被害が出ています。
ユニセフ・ジャパンのHPから、ネットバンキング等で支援金を送れます。手数料無料です。
http://www.unicef.or.jp/children/children_now/haiti/sek_hait08.html
物理的には遠く離れていても、わたしたちに出来ることを──祈 . . . 本文を読む
ビジョン心理学提唱者のチャック・スペザーノ博士によれば、一般的な「男性心理」の傾向として、彼らは「問題のあるところを『修理』したがる」んだそうです。で、それをパートナーの女性との間にも適用したがるらしい(爆)うわははは。
よく聞く話で、わたし自身もかつて経験がありますが、、奥さんや彼女は「ただ聞いてほしい」だけなのに、相手の男性はその「問題」を「解決」しようとして、、話がこじれる(笑)彼は「よか . . . 本文を読む
「色彩」を学ぼうと思ったきっかけの中でも、
「色の組み合わせが上手く出来るようになりたい」っていう人はかなり多いんじゃないかと思うんですが・・
現役グラフィックデザイナー時代を含め、20年以上(うわ そんなになるのか~ 笑)「配色」に携わってきた経験をふまえて感じるに、結局のところは大変シンプルな「とあるスキル」が養われているかどうか、が非常にその「センス」を左右しているように思います。それは、 . . . 本文を読む
1/9からスタートしたオーラソーマ・レベル2コースも無事前半3日間が終了しました
今回はティーチャーを入れて総勢10名、うちお二人はメンズです。VIVAオーラソーマ男子!
遠く岡山から毎日通ってくださるママもいらっしゃいます。皆さんの熱いヤル気に支えられているオーガナイザーです
朝から晩まで「色」のエネルギーを浴び続けていると、本当にいろいろと「活性化」されるのを感じます。無理に働きかけなくて . . . 本文を読む
明日からいよいよ、オーラソーマ・レベル2コースが始まります
実は今回、テキストが全面的にリニューアルされて、どどーん!と3冊組にパワーアップ☆しております。オーガナイザーの特権で、一足お先にチラ見させていただきましたが・・
いや、スゴイです
オーラソーマの「叡智」が詳細に、明確に、まるで「ライブラリー」のように丁寧にまとめあげられていて、改めて「色を入り口にすることの奥深さ」を肌で感じられる . . . 本文を読む