love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

もう色選びで失敗しない!あなたの〈究極リップ〉を選ぶコツ、教えます。

2018-08-11 | スキンケア&メイク
パーソナルカラー・コーチングにいらっしゃるお客さまの99%が困っていると言っても過言ではないのが【リップの色選び】。中にはもう迷いすぎて「塗るのをあきらめました」という人も。

いやいや、ちょっと待って! あきらめる必要、全然ないですからー!!

何故ならどんな人にも、必ず似合う「究極の色」があるからです。

といっても「どこそこの何番なら誰にでも似合う」というような、魔法のリップがあるわけではありません。よく店頭や雑誌広告などで「日本人の肌になじむ色」と謳っているものがありますが、残念ながら人体の色はそこまでおおざっぱじゃないよー。笑

じゃあどうやって「究極の色」を見つけるか?というと、上のイラストの通り。

口を軽く開けて鏡で見ると、唾液で湿っている【粘膜】と、通常リップを塗る【唇】との境界線がありますよね? その最も唇部分に近い【粘膜のキワ】の色、それがあなたの「究極のリップカラー」です。

この部分は年齢を重ねてもくすまず、キレイなピンク〜赤の色みを保っており、いわばあなたの「オリジナルのリップカラー」とも言えます。

隣接する【唇】部分が色素沈着を起こしている場合は、いっそう「キレイな赤」に見えますが(色の対比効果といいます)その「イメージ」で色を選ぶと失敗しちゃうので気をつけて。また、よく「手の甲」や店頭の「白い紙」に試し塗りする人がいますが、実際には「色のついた唇」に塗るのでかえって分かりにくいですよ。面倒でも「実際に唇に塗って軽くティッシュオフして」確認してくださいね。

余談ですが、この「ティッシュオフ」のやり方を間違えてる人、結構お見受けします……ティッシュを「くわえる」のではなく「軽く当てた上から、指で軽く一往復なでる」でOK。じゃないとオフし過ぎ(ほぼ取れちゃいます)よー!

普段ハッキリした色や濃いめの色を使っている人は、ご自分の「究極の色」が「薄くて地味」に見えるかもしれません。その場合は、普段の色を少し足す(混ぜる)のもいいですが、オススメは「透明なグロスを軽く乗せる」ツヤをプラスすることで、ぐん!と若々しく見えますので、アラフォー以上の大人女子の皆さま、ぜひお試しください♡

ちなみに……

わたしの特技の一つが「パッと見でその人の【究極の色】を見極め、その場で調色できる」ことです。

ビミョーな色を見分けること、手持ちのリップのどの色をどれくらい混ぜ、さらに目の前の人の唇に乗せると、どんな色に仕上がるか?を予測することは、楽しいゲームのよう♪ 何の苦もなく、時間もかかりません。どうぞお気軽にリクエストしてくださいね

ご自身のリップをお持ちいただければ(そのままもしくは調整して)使えるかどうかも診断いたします。もちろんリップ以外のコスメも喜んで!

今は「どうせ汗で崩れるし、ノーメイクでもいいやー」という気分かもしれませんが、あっという間に朝晩が涼しくなる季節がやってきます。イベントごとも多くなる秋までに、いざという時に【失敗しない、究極の色】を知っておきませんか?
<分かってると便利だよー


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (リラックマ)
2021-09-27 16:04:08
湿っている粘膜と同じ色を選べばよろしいですか?
ご質問ありがとうございます (ひろかも)
2021-09-27 19:20:03
リラックマさん🐸

古い記事を見つけていただき、ありがとうございます。そうですね、目安としてそのようにお考えください。「全く同じ色」を見つけるのは難しいかと思いますので、「出来るだけ近い色」あるいは「無理なくなじんで見える色」を探してみてくださいね!
Unknown (リラックマ)
2021-10-05 14:00:50
コメント下さりありがとうございます。

画像の絵ですと、内側の赤みのある部分と、外側の
紫がかった部分があるのですが、外側てはなく内側の赤みのある部分の色味と似た色が自分に合った粘膜リップでしょうか?


また、粘膜リップの場合はパーソナルカラーと関係してきますか?
私の唇は内側の湿った部分がくすんだベージュで外側が青みのある薄いピンクなのですが、どうなんでしょうか?
粘膜リップについて (ひろかも)
2021-10-05 14:36:55
リラックマさん🐸

絵で言うと「内側の赤みのある部分」が「本来の粘膜の色」になりますね。ただ、肌色との兼ね合いで、そのまんまよりやや濃いめのほうが馴染む人もいらっしゃいます。

粘膜の色とパーソナルカラーはもちろん関係がありますし、あなたのように「内と外で色が違う」人もよくお見かけしますよ。

お互いに「実際の色」を見ながらでないと、正確なことは申し上げられませんので、よろしければぜひコンサルテーションをご利用くださいね。

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