思無垢

正直に生きたい♪♪

京都に行ってきました

2023年03月16日 | 日記

 3月14日、暖かく良いお天気でした。いつものように東本願寺、大谷祖廟、知恩院と回って、河原町で京料理のご馳走を頂いて帰ってきました。
 桜はまだこれからですが、多くの人出で、随分賑わってきました。
 東本願寺では、宗祖親鸞聖人御誕生850年、立教開宗800年の慶讃法要が3月25日から始まるということで、準備が進められていました。
 円山公園の枝垂桜はまだこれからですが、花見の準備がこちらでも進んでいます。間もなく多くの人で賑わうことでしょう。

  
 良い天気、良い気候、また京都に行きましょう。そうです、4月6日には、琵琶湖疎水を大津から蹴上まで下る旅行を計画しているのでした。忘れそうでした。

 

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インド旅行五日目 デリー市内観光 明日は日本

2023年03月02日 | 日記

 2月15日 インド滞在最後の日。デリー市内を見た後は、そのまま空港へ行くので、荷物をまとめて出発します。今日もよく晴れて、早朝はすがすがしい。インドは、暑いばかりの国と思っていましたが、そんなことはありません。
 まず、フマユーン廟を訪れました。

 ムガール帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟。9年の歳月をかけて1565年に完成。タージマハル廟のモデル、原型となったといわれます。

 庭園が美しい。向こうは、西門。
 デリー市内は、緑が多いです。多くの人、人、すさまじい自動車の喧騒、舞い上がる砂ぼこりなど、どこへ行ってしまったのかと思うほどです。特にこの庭園は、静寂そのものでした。

 霊廟

 建物の中央部に安置されたフマユーンの眠る棺。女性が一人で王の棺を磨いていました。

 周りの部屋には、王妃や子孫たちの棺が安置されています。



  イサ・カーン廟  フマユーン廟より以前の建物です。

 この後、ショールの店やお土産屋に案内して貰い、道すがらインド門を車窓から眺めました。

 インド門。第1次世界大戦の戦死者を弔うために、1929年に建てられました。高さは、42メートル。

 昼食は、折角だからこれがインドカレーだというのを食べたいといって、レストランに案内して貰いました。インドの北の方と南の方では、味も食べ方も違うというのですが、私には分からないので、お任せするとして、ここはデリーで北だから、南の味を味わいたいといって注文しましたが、結局、どちらがどうか、わからずじまいでした。

 最後に、デリーの階段井戸を見学して、空港に向かいました。


  気を付けて!危ないよ!

 空港で、元のツアーの皆さんと合流して、19時55分発の日本航空JL0030便を待つこととなりました。
 この旅行の飛行機の席は、ゆっくりと足を伸ばして横になれるので、夕食の機内食をいただいて、ぐっすり眠って、翌朝6時45分羽田空港着まで、くつろがせていただきます。

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