思無垢

正直に生きたい♪♪

バルセロナ(1)

2018年03月30日 | 日記

  今回の旅行は、3月4日(日)の昼前に関西国際空港を飛び立ってドイツのフランクフルトで乗り継ぎ、バルセロナに到着しました。もう夜で、そのままホテルに直行し、翌3月5日(月)午後、船に乗り込むために、午前中を時間つぶしのようにバルセロナ市内を観光しました。時間つぶしでも収穫はありました。
 そして帰りは、3月15日(木)早朝バルセロナに入港して下船。またバルセロナの市内を観光して、ホテルに一泊し、翌朝バルセロナの空港からフランクフルトで乗り継いで、関空に帰ってきました。
 今日は、3月4日のバルセロナをご紹介します。
 バスでガウディの傑作が建ち並ぶ市内を眺めながら、サンパウ病院に立ち寄ったりしながらサグダラファミリアに行きました。生憎の雨模様でしたが、やはりこの日も多くの観光客が押し寄せていました。

 サンパウ病院の門前

 サグダラファミリア 精緻な彫刻

 塔 最終的に16本の塔が建ちます。この一本の塔に登りました。登りはエレベーターですが、降りるのは狭い螺旋階段を400段ばかり、そろそろと歩いて降りました。


 教会の内部  いつ見ても美しい。窓から差し込む光が、誠に美しい。

 塔の内側


 塔の上から市街を眺めています。

 暗くて狭い階段を、足を踏み外さないように慎重に下りました。

 3月15日(木)のバルセロナは、(2)として、次にお届けいたします。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルーズ旅行に行ってきました

2018年03月22日 | 日記

 2018年3月4日(日)関西国際空港午前11時発のLUFTHANSA機で出発して、3月17日(土)LUFTHANSA機で午前8時40分関西国際空港に帰着しました。
 3月18日バルセロナからNORWEGIAN SPIRITという船に乗船して、船内10泊のクルージングでした。

 NORWEIGIAN SPIRITのシップデータ 
  1998年建造 2014年改装 総トン数 75,904トン 全長 268m 全幅 38.6m
                  乗客定員 2,018名   乗組員 912名 船籍 バハマ

 航海を寄港地の順にいいますと、バルセロナを出航後、ジブラルタル海峡を通過して、モロッコのカサブランカ、カナリア諸島のグランカナリア島のラスパルマス、テネリフェ島のサンタクルス、ジブラルタル、スペインのマラガ、アリカンテ、そして3月15日朝、バルセロナに帰ってきました。当初の計画では、マデイラ諸島のマデイラ島フンシャルに寄港する予定でしたが、天候悪化、港湾施設の不良によって中止されました。これを旅行業界?では、抜港(ばっこう)というそうです。天候による航路変更は免責事項とのことでしたが、今回は一部旅費の払い戻しがありました。代わってジブラルタルに上陸できたのですが。
 昨年11月のポルトガル旅行でユーラシア大陸最西端のロカ岬から大西洋を眺めて来ましたが、今回はまた船上から大西洋を眺めて来ました。

 上の地図は、たまたま地図帳に日本列島と重ねて記したものがありましたので、興味ある比較ができると思い、参考までに記載しました。

 空港や航空機内では、春休み、あるいは卒業旅行か、日本の高校生と思われる若者に多く出会いました。大変賑やかでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする