お早うございます、信です。
大好きな清明の季節も間もなく終わります。この後はやや鬱陶しい穀雨です。
でもここでしっかり雨が降ってくれないと、米や野菜がしっかり育ちません。
昨日は山へ行くつもりでしたが、朝の体調がイマイチだったので無理せず図書館へ行きました。
予約していた谷山宏典さんの「穂高に遊ぶ」を借りてきました。
ズンズンと惹き込まれ、あっと云う間に半分を読み終わりました。
穂高岳山荘を懐かしく思い出しながら一気に読めそうです。
さて4月10日の栃木太平山に戻りますが、謙信平から太平山神社の参道に上がってきました。
謙信平の最奥から鳥居を潜って登ります
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程なく太平山神社の境内へ
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枝垂れ桜が見頃でした
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拝殿前から望む筑波山
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参詣後
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そのまま奥宮へ
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奥宮です
何故、製鉄の神なんだろう
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「天照大神の窟隠れのときに天利霊劔を造作した神様でもあるため、劔宮とも呼ばれました。
劔を作って神威を助けたところから、悪を制して善を育み、世の中を良くするご神徳があります。」というといころなのでしょう。
しめ縄を潜って、さらに奥へ
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富士浅間神社です
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急坂を下って晃石（てるいし）山へ
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山ツツジ
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途中、開けた場所で
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抜ける風が爽やかでした。
眼下には町の”ぶどう通り”
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駒形石です
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程なく晃石山です
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北には大平台カントリークラブ
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奥には日光白根山です
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山頂案内をよく見ると細かく書かれていました
しっかり三角点もあります 
山桜を仰ぎながら
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急坂を下りていきます
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すぐに晃石神社
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そして清水寺（せいすいじ）へ
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大中寺（だいちゅうじ）へは帰りに寄ります
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急坂を転げるように
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程なく花の寺 清水寺の境内へ
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明日は清水寺の枝垂れです。
撮影日： 4月10日
撮影場所：大平町 太平山神社・富士浅間神社・晃石山
それでは皆様、ご機嫌よう。
