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7月2日「たわしの日」 誕生花:シッサス (1)

2016-07-02 01:47:03 | 雑記

 記念日

○たわしの日
1915(大正4)年の7月2日、西尾商店(亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許を取得した。
妻がシュロでできた玄関マットを切って丸めて使っていたことがヒントになったといわれている。
「亀の子束子(かめのこたわし)」を中心とした様々な掃除用品などを製造している株式会社亀の子束子西尾商店が自社のたわし製品の販売促進を目的に制定。「亀の子束子」は丈夫で長持ち、機能的な形と洗い心地の良さから多くの家庭で愛されている。その名前は形が亀に似ていること、亀は長寿で縁起が良く水にも縁があることなどにより親しみやすい亀の子とした。
現在、スリランカ産天然ヤシ製と中国産棕櫚製がある。

○ユネスコ加盟記念日
1951(昭和26)年、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に加盟した。
ユネスコの本部はパリにあり、教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与することを目的として、広報活動・情報交換・成人教育・児童教育等の文化普及活動を行っている。

一年の折り返しの日
一年のちょうど真ん中の日。平年は正午、閏年は午前0時がちょうど真ん中の時間となる。

蛸の日
蛸研究会が制定。
関西地方では7月2日頃の半夏生に蛸を食べる人が多いことから。

○うどんの日
香川県製麺事業協同組合が、うどんの消費拡大を目指して、1980年(昭和55年)に設けた日。香川県地方の農家では農繁期が一段落した7月2日頃の半夏生にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があったことに由来するという。 

○柿渋の日
青い未熟の渋柿を圧搾してできた果汁を発酵させた柿渋は、古くからその防腐、防水効果から塗料や染料などに使われてきた。環境問題が叫ばれる今、その自然素材は世界的にも注目を集めている。柿渋を扱う大阪市の株式会社柿多冨(かきたふ)が柿渋の素晴らしさをPRするために制定。日付は7月2日頃が暦の上の「半夏生」にあたり、この頃になると山里に山柿が小さな青い実を付け始めて柿渋造りの準備に入ることと、夏季7月2日を「かきしぶ」と読む語呂合わせから。 

○プロアクティブの日
ニキビに悩むすべての男女の助けになりたいと、ニキビ対策・ニキビ予防のスキンケア製品「プロアクティブ」を商品展開するガシー・レンカー・ジャパン株式会社が制定。日付は7と2で「悩まない(7)ニキビ(2)」の語呂合わせから。 

布ナプキンの日
千趣会が制定。
7(な)2(ふ)で「ナプキン」の語呂合せと、同社が布ナプキン(布製の生理用ナプキン)の発売を始めた日から。 

○谷川岳の日
1920年7月1日、藤島敏男・森喬(日本山岳会)の2名が、土樽の案内人剣持政吉を伴い土樽村から入り、仙ノ倉山に至り三ノ沢に下降。翌日の7月2日に矢場尾根から茂倉岳・谷川岳に至り天神峠から谷川温泉に下った。この日本登山史に残る谷川岳初登頂の日を記念日としたのは谷川岳の麓に位置する群馬県みなかみ町。町のシンボルである谷川岳をアピールする日。 

協同組合の国際デー(International Day of Cooperatives)(7月の第1土曜日)
国際協同組合が1932(昭和7)年の世界大会で制定。国際デーの一つ。
協同組合運動の発展とより良い生活を営む為にお互いに協力しあうことを目的としている。

 誕生花:シッサス(カンガルー・バイン) kangaroo vine 

【花言葉】「信頼」「永遠の愛」「友情」

【概要】
シッサス(Cissus) は、世界の熱帯・亜熱帯に約350種類が分布するブドウ科の多年草、低木。つるが長く伸びるものが多く、その中の数種類が観葉植物として栽培されており、吊り鉢や壁掛け鉢に植えて楽しむことが多い。園芸では一般的にシッサスで通っているが、キッススと呼ばれることもある。。名前はギリシア語のキッソス(kissos:ツタ)が語源で、つる性の種が多いところに由来する。
英名は「kangaroo vine(カンガルー・バイン」、「kangaroo ivy(カンガルーアイビー)」。オーストラリア原産なので、このように呼ばれている。

【特徴】

シッサス・アンタルクティカCissus antarctica
オーストラリア東部原産でカンガルー・アイビーやカンガルー・バインとも言う。葉は単葉で、茎はつる状に伸びる。葉は濃緑色でやや厚みのある革質、先端の尖ったタマゴ型で、縁にぎざぎざが入る。園芸品種に小型のミニマ〔’Minima’〕がある。耐寒温度は5℃以上。
http://www.ortosemplice.it/wp-content/uploads/2014/11/cissus-antarctica.jpg
http://s18.postimg.org/9n0tjc5jt/pl069366.jpg
http://world-population.net/house_plants/script/images/70.jpg
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シッサス・リオンビフォリアCissus rhombifolia〕 oak-leaf ivy
熱帯アメリカ原産の低木。「grape ivy(グレープ・アイビー)」と呼ばれる。葉は光沢のある濃い緑色で、茎は細く、つる状に伸びる。 
https://ivynettle.files.wordpress.com/2012/07/100_5918_2s-cissus-rhombifolia.jpg
http://www.facavocemesmo.net/wp-content/uploads/cissus-rhombifolia.jpg

シッサス・ロンビフォリア ’エレン・ダニカ’Cissus rhombifolia ''Elen Danica〕
園芸品種でシッサスの中でも一番よく見かける。「エレンダニカ」の名前でも親しまれている。切れ込みの深い葉(小葉)と落ち着いた光沢のある濃い緑色が魅力的だ 。寒さにも強く5℃以上あれば越冬可能である。
http://www.agnurseries.com/images/CissusEllenDanica4inweb.JPG
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シッサス・ディスコロルCissus discolor〕 rex vegonia vine
ジャワ島原産、葉は縦長のタマゴ型で先端が尖る。葉の表面には光沢があり、銀白色の模様が入り、葉裏は紅紫色になる。非常に寒さに弱く、冬でも15℃を切ると葉色が悪くなったり落葉する。和名はセイシカズラ(青紫葛、青紫蔓)。
http://www.zplantsinc.com/images/8cissusdiscolor.JPG
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http://aquiya.skr.jp/zukan/Cissus_discolor.jpg

シッサス・アマゾニカCissus amazonicaAmazon jungle vine  
アマゾン原産のつる性多年草。葉表は緑色地に葉脈が銀白色となり、葉裏はワインレッド。 
http://gardenbreizh.org/modules/pix/cache/photos_120000/GBPIX_photo_129742.jpg
http://www.dutch-rana.nl/v2/components/com_virtuemart/shop_image/product/Cissus_amazonica_4ed9e11828c26.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
つるのカット:つるが伸びすぎて株のバランスが悪くなったら、適宜カットする。
下葉の除去:黄変した下葉は早めに除去する。

■栽培環境
春から秋は戸外に置き、できるだけ日光に当てる。冬は室内に置き、できるだけガラス越しの日光に当てる。セイシカズラは年間を通して明るい日陰に置く。

■水やリ
春から秋は鉢土が乾いたら水を与え、冬は乾かし気味に管理する。

■肥料
春から秋の生育期に2か月に1回、緩効性化成肥料を施す。または、速効性の液体肥料を10日~2週間に1回施すのもよい方法である。 

■用土
腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7:腐葉土3の配合土など)で植えつける。 

■植えつけ・植え替え
つるが長く伸びたら、5月中旬から8月に、切り戻しを兼ねて植え替える。伸びすぎたつるを株元から1/3程度残して切り戻し、古い用土を半分程度落としてから、今までと同じ鉢に植えつける。1~2か月で再生する。 

■ふやし方
さし木:適期は6月から8月。茎を10cm程度にカットし、先端の葉を2~3枚つけて、下葉は落とす。パーライトとバーミキュライトを等量に混ぜたさし木用土に、茎の長さの1/3~1/2をさす。明るい日陰に置き、さし床を乾かさないようにすれば約1か月で鉢上げできる。

■病気と害虫
病気:炭そ病、うどんこ病
春から秋に炭そ病やうどんこ病が発生する。発生をみたら葉を取り除く。
害虫:ハダニ、カイガラムシ
年間を通してハダニやカイガラムシが発生する。見つけたら早めに防除する。

■まとめ
種により耐寒温度が異なる
水のやり過ぎによる過湿に注意する
水はけのよい用土に植える 
https://www.youtube.com/watch?v=WNy_20QVhHI

 年中行事・祭・イベント

○厚岸夏祭り(北海道厚岸町・北地区、湖南地区、7/2(土)~3(日) 18:30~21:00)
厚岸港まつりの協賛イベントとして行われる厚岸町唯一の夏祭り。日中は10台の色鮮やかな山車が町内各所を移動しながら自慢の踊りや獅子舞を披露する。夜には全ての団体が集結し、笛や太鼓が賑やかな厚岸馬鹿囃子に乗せて、子供や若者による獅子舞が見られる。

○第46回つべつ夏まつり(北海道津別町・津別河岸公園、7/2(土) 20:30~21:00※小雨決行(荒天時は7月3日(日)20:00~に延期))
北海道網走郡津別町で行われる大会。夜空に舞い上がる花火と、そこに照らし出された木々たちによる、光と影のコントラストが独特の雰囲気を生み出す。オホーツクの夏の始まりを知らせるイベント。

○白蛇姫まつり(北海道鹿追町・然別[しかりべつ]湖畔・特設会場、7/2(土) 18:30~21:30)
アイヌの伝説として創作された白蛇姫物語を基に行われる祭り。地元保存会による白蛇姫の躍動感溢れる舞をはじめ、カムイノミやムックリの演奏、アイヌの伝統舞踊などが披露される。白蛇が漆黒の湖上から姿を現す幻想的な湖水渡りも必見だ。 

○第8回あびら夏!うまかまつり(北海道安平[あびら]町・ときわ公園、7/2(土) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は2016年7月9日(土)に延期))
北海道勇払郡安平町で開催される大会。観覧場所よりも低い位置から打ち上げられる迫力の花火が、初夏の安平町の夜空を彩る。はやきた和牛やアサヒメロンなど安平町の特産品PRやさまざまな催しも行われる。

○北海道グルメまつり(北海道小樽市・オーンズ春香山ゆり園、7/2(土)~8/21(日)※期間中の開催日:金曜、土曜、日曜のみ開催 【開催時間】9:00~17:00)
213万輪のユリが咲き誇る北海道最大級のユリ園で毎週金、土、日曜に開催されるイベント。小樽市の「小樽ビール」や今金町「クアプラザピリカ」のいまかね黒毛和牛串、余市町「くらまる」のパンなど、北海道の美味しい食が多数登場する。 

○第48回北海ソーラン祭り(北海道余市町・黒川町営駐車場、7/2(土)~3(日)※2日12時~20時(ソーランパレード17時30分~19時) 3日9時~14時(花火大会20時~) ※イベント期間中、水産博物館及び旧余市福原漁場などの国指定文化財3カ所の無料開放などの関連行事もあり)
 かつてニシン漁で栄えた余市町はソーラン節発祥の地と言われ、民謡ソーラン節の継承普及等を目的として北海ソーラン祭りが毎年開催されている。メイン会場での様々なステージアトラクションや飲食関係の出店の他に、1日目は北海ソーラン太鼓の演奏と浴衣姿の町民によるソーラン踊りパレード、2日目は地元の農産物・水産加工品の販売や余市港での約4千発の花火の打ち上げなど多彩な催しがある。今年も余市町でお祭りを楽しもう。

○2016おしゃまんべ毛がにまつり(北海道長万部町・長万部ふれあい公園(長万部小学校隣)、7/2(土)~3(日)※7月2日(土)は12:00~21:00(ステージイベント終了時間20:00)、7月3日(日)は10:00~16:00)
土曜日の目玉イベントは、毛がにが景品となる全日本毛がに玉入れ競争とお宝毛がに餅まき! また日曜日には、旬を迎えた毛がにの格安即売会や恒例の毛がに早食い競争、長万部名物かにめしの食べ比べが出来る「かにめしサミット」、目玉イベントが盛り沢山! 地元名店による毛がに販売や特産品販売、ゆるキャラまんべくんの写真撮影会などご家族揃って楽しめる事間違いなし! 毛がに・かにめしの数量には限りがあるのでお早目に!

第63回江差かもめ島まつり(北海道江差町・かもめ島と周辺、7/2(土)~3(日)※7月2日13:00~(花火大会 20:00~)、7月3日9:00~15:00頃)
瓶子岩[へいしいわ]の大しめ縄なえ、しめ縄飾り、全道北前船競漕大会、江差音頭千人パレードなどが行われる海の祭典。 

ごしょがわら花菖蒲せせらぎまつり(青森県五所川原市・菊ケ丘運動公園内、7/2(土)~3(日))
69品種、3万株の花菖蒲が7月上旬になると園内に咲き誇る。まつり当日は、手踊りやフリーマーケットなどのイベントが催され、多くの人で賑わう。  

○えさし「蔵まち市」(岩手県奥州市・蔵まちモール、中町商店街、7/2(土)~3(日) ※7月2日(土) 10:00~20・00、7月3日(日) 10:00~16:00)
えさし「蔵まち市」は、江刺の蔵まちモールを主会場に開催される。 特産品等の出店やフリーマーケットが並ぶほか、流し卵めん大会、スタンプラリー、振る舞い餅、酔っ払いラリー等のイベントが盛りだくさんの2日間となっており、会場は多くの来場者で賑わいを見せる。

○-これが写実だ!驚きと感動の絵画-(秋田県横手市・秋田県立近代美術館(秋田ふるさと村内)、7/2(土)~9/11(日) 9:30~17:00※会期中無休 入館は16:30まで)
世界初の写実絵画専門美術館、ホキ美術館の所蔵品による東北初となる展覧会。この展覧会では、現代日本の写実絵画を収集するとともに、新しい作家の発掘と育成にも努める開館5周年を迎えたホキ美術館の所蔵品から、昨年逝去された日本写実絵画の第一人者・森本草介や写実界を常にリードし続ける野田弘志ほか、中山忠彦、青木敏郎、原雅幸、秋田出身の藤井勉など、28名の作家による65点の作品が楽しめる。

○JOZOまにあくす2016in秋田湯沢(秋田県湯沢市・I LOVE YUZAWAホール(旧ジジック)、7/2(土)~3(日)※2日は12:00~19:00、3日は12:00~18:00 ※状況により時間は変更になる場合あり) 
流通限定の日本酒をはじめとしたビール・カクテルなど2日間で約50種類のお酒を楽しめ、酒粕・味噌・醤油・漬物などの醸造食品などが味わえるイベント。酒マニアには必見。今回も東北の限定酒が勢ぞろい! また日本酒発祥の地、奈良県のお酒も準備されている。初登場いぶりがっこソフトも登場予定! お得な前売券やネット事前予約もおすすめ。

○第28回 蛍と平家琵琶の夕べ(宮城県仙台市太白区・ 坪沼八幡神社、7/2(土) 17:30~20:30※小雨決行)
今年で28回目を迎える夏の風物詩。仙台の田舎として知られる坪沼は、蛍が飛び交う、自然に富む昔懐かしい美しい山里。夏の夕暮れ、風情ある神社の境内で、平家琵琶の演奏会が開かれる。かがり火がたかれた境内に響く神秘的な琵琶の音は、深く心にしみいる。さらに「坪沼祭囃子」の演奏や、ホタル観賞、出店や人気の産直市などもあり、多くの人々でにぎわう。今年はよしもとのロバート馬場とキングビスケットも特別参加する。 

おくのほそ道 天童紅花まつり(山形県天童市・じゃがらむら、上貫津紅花畑、 7/2(土)~10(日))
松尾芭蕉が約320年前に天童の地を訪れ、紅花の句を詠んだことにちなんだイベントが開かれる。紅花摘み体験や紅花染め・紅花すり染め体験のほか、期間中は俳句大会も開催。将棋の女王をモデルとした写真撮影会も毎年人気を博している。 

□大内宿半夏まつり(福島県下郷町・大内宿、7/2(土)  11:00~15:00)
高倉神社の祭礼。 会津若松と日光今市を結ぶ会津西街道の大内宿で、毎年7月2日の半夏生に「大内宿半夏祭り」が開催される。高倉神社の祭礼で、天狗を先頭に白装束に烏帽子姿で渡御行列が厳かに執り行われる。

○きぬ川ふれあい広場ホタル祭り(茨城県結城市・きぬ川ふれあい広場、7/2(土)  午後5時30分~午後8時50分頃まで)
自然と共生できる環境づくりを目指し、地元自治会が主体となり開催される「きぬ川ふれあい広場ホタル祭り」。お囃子や民謡民舞などを楽しみながら、ホタル鑑賞をしよう! 

○夏・旅・語り 原美術館コレクション(群馬県渋川市・ハラ ミュージアム アーク、7/2(土)~9/11(日) 9:30~16:30※入館は16:00まで 会期中の休館日は7月7日、14日、21日、9月1日、8日)
夏の旅は、ときに強い太陽に焼かれたような明確なコントラストのある記憶を、またときに靴のなかの砂のような、ざらついたままいつまでも五感に残る記憶を刻む。今展では、そういった記憶を想起させる作品の数々を展観する。夏の高原の美術館で、それぞれの過去/未来へと、心の旅に出かけてみてはいかが?

○峠の駄菓子屋(群馬県安中市・峠の湯、7/2(土)~3(日) 10:00~21:00)
7月2日(土)・3日(日)の「ほたるの里まつり」にあわせ、峠の湯館内で駄菓子屋がオープンする。昔懐かしいあの味に出会えるかも。 

○絵本フェスタ川口2016(埼玉県川口市・川口総合文化センター リリア 展示ホール、7/2(土) 10:30~15:30)
「絵本」「手作り」をテーマにした「えほんまつり」。好奇心、想像力、コミュニケーションをテーマとした様々なイベント、そして貴重な絵本原画が展示されるほか、読み聞かせや絵本作家の対談、講演会なども行われる。絵本・イラスト・ハンドメイド作家のみなさんによる、ワクワクいっぱいの販売ブースも多数出展あり。 

○第70回手作り雑貨マーケット(埼玉県所沢市・所沢ミューズ ザ・スクエア、7/2(土) 11:00~15:30)
もうすぐ20年めを迎える老舗のイベント。布雑貨・編み雑貨・木工雑貨・ナチュラル雑貨・羊毛雑貨・ベビー&子ども雑貨・ガーデニング雑貨・ガラス&陶器雑貨・ハワイアン雑貨・アクセサリー・洋服・ミニチュア・消しゴムはんこ・クラフトバスケットなどのハンドメイドの作品が会場内に所狭しと並ぶ。見るだけでも楽しいマーケット。 

西武園ゆうえんち プール(埼玉県所沢市・西武園ゆうえんち、7/2(土)~9/4(日) 9:00~17:00※定休日=7/4(月)~8(金)、9/1(木))
今年もプールの季節がやって来た! 
1周500mの「流れるプール」、波打ち際の長さ150mの「波のプール」、チューブ専用6コースの「ウォータースライダー」。小さなお子さまでも安心の「円形こどもプール」など、家族みんなで楽しめる。

○企画展「ジオパーク秩父のアナ」(埼玉県長瀞町・埼玉県立自然の博物館、7/2(土)~8/30(火) 9:00~17:00※7・8月は無休)
一口に穴と言っても、自然の力が開けた穴、生物が開けた穴など、様々なものがある。今回の展示では、様々な穴が、どんな場所にあり、どんな理由で、どうやってできたのかを、わかりやすく紹介している。また、会場には、洞穴を再現した段ボールトンネルが登場! トンネル内には、コウモリやヒカリゴケなど穴が好きな生き物を展示し、洞穴特有の世界を再現している。探検気分で洞穴の世界を味わおう。

○世界を疾る! 千住博展(千葉県富津市・金谷美術館、7/2(土)~10/23(日) 10:00~17:00※毎週水曜日休館 ※入館は16時30分まで) 
日本画家・千住博(1958年~)は、いま世界で最も活躍している日本人アーティスト。1995年にイタリアのヴェネツィアビエンナーレに出品した日本画「The Fall」で東洋人初の名誉賞を受賞し、今日まで20年余にわたって疾り続けてきた。今展では、本画作品「四季滝図(春)」「四季滝図(夏)」「波の詩」の3点とあわせて、自然をテーマに美しい風景を丁寧に描き出した版画作品41点を紹介する。

○ファミリー番組(七夕特別番組)「リーベルタース天文台だより~七夕物語~」(東京都足立区・ギャラクシティ まるちたいけんドーム、7/2(土)~7(木) 10:00~10:25※会期中の開催日時 7月2日(土)・3日(日)10:00~10:25、13:00~13:25、7日(木)13:00~13:25 ※開催日により投影時間が異なる)
前半は、ちょっとした「宇宙旅行体験」、後半はアニメーション番組を楽しむ。アニメーション番組では、リーベルタースの森の真ん中にある天文台の優しい番人、マヌルネコさんが「七夕物語」をお話ししてくれる。 定員各回:170名 当日9時よりギャラクシティ1階総合受付で観覧券販売(先着順) ※7/2、7/3、7/7の3日間限定で浴衣・甚平で入館すると「まるちたいけんドーム」が無料になる

○南三重 夏の観光キャンペーン(東京都中央区・三重テラス2階、7/2(土)~3(日) 10:00~17:00※3日は15時まで)
松阪市から紀宝町までの10の市町のエリア「南三重」を紹介。サマーシーズンに向けた南三重の観光情報の提供や、南三重地域の特産品の試食会など、盛りだくさんの内容が提供される。先着で粗品のプレゼントも!

○古伊万里唐草-暮らしのうつわ-展(東京都渋谷区・公益財団法人 戸栗美術館、7/2(土)~9/22(木) 10:00~17:00※月曜休館(祝日の場合は開館し、翌平日休館))
終わりなく連続する様に、永遠の幸福への願いが込められた唐草文様。大陸よりもたらされたその意匠は、仏教装飾はもちろん様々な工芸品にあらわされ、古伊万里では花唐草・蛸唐草・みじん唐草へと展開し、暮らしのうつわを彩った。約70点の作品から人々に広く受け入れられた古伊万里唐草の魅力に迫る。 

◇旧芝離宮恩賜庭園「旧芝離宮~七夕・夏の涼~」(東京都港区・旧芝離宮恩賜庭園、7/2(土) 9:00~17:00※最終入園16:30 ※雨天中止)
旧芝離宮恩賜庭園では、日本の伝統文化である七夕を楽しめる「旧芝離宮~七夕・夏の涼~」を開催する。和楽器による演奏会、涼を感じる風鈴等の販売や体験教室等を行う。キキョウやサルスベリ等、季節の花々が彩る園内と夏の風情を楽しみに、ぜひ旧芝離宮恩賜庭園にいってみよう。 

◇そなエリア東京 七夕飾り(東京都江東区・東京臨海広域防災公園 そなエリア東京、7/2(土)~7(木) 9:30~17:00※月曜休館)
7月7日は七夕。防災体験学習施設「そなエリア東京」で、短冊に願いを書いて笹に飾りつけよう! さぁ、どんな願い事を書くのかな? 

○東京キャンピングカーショー2016(東京都江東区・東京ビッグサイト 東ホール、7/2(土)~3(日) 10:00~17:00)
東京キャンピングカーショー2016実行委員会は、2016年7月2日(土)~3日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて、過去最大約180台のキャンピングカーを展示する「東京キャンピングカーショー2016」を開催する。昨年は2日間で約2万1,000人が来場した夏の恒例のイベント。キャンピングカーの展示・販売の他、メーカー情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示・販売、キャラクターショーも開催。 

○企画展 The NINJA -忍者ってナンジャ!?-(東京都江東区・日本科学未来館・1F 企画展示ゾーン、7/2(土)~10/10(月) 10:00~17:00 入場券の購入及び最終入場は16:30※期間中の開催日:7月5日(火)、7月12日(火)、9月6日(火)、9月13日(火)、9月20日(火)、9月27日(火)、10月4日(火)は休館)
現代科学の視点から忍者の技術や身体能力、知恵がいかなるものだったのかに迫る企画展。医学、薬学、食物、天文、気象、火薬、脳科学など、忍者の持つ多方面の知恵について、三重大学の学術研究面での協力などを得て、様々な視点からアプローチし解き明かしていく。物語の中だけでなく、忍者の生き方や忍術が、激変する地球環境を生き抜くためのサバイバル術になり得るかという可能性をひも解いていく。

○くにたち朝顔市(東京都国立市・一橋大学正門南側、大学通り緑地帯、7/2(土)~3(日) 6:00~17:00 朝顔が売り切れた場合は終了)
 国立市の「朝顔の里」で育てられた色鮮やかなニホンアサガオが会場一面に並ぶ。たい焼きや焼きそばなどの多くの模擬店が並ぶ他、透き通る音色で涼しさを運んでくれる江戸風鈴や地元農家が栽培した朝採れの野菜なども販売される。なお、浴衣を着て来場すると、先着100名に限りアサガオが割引価格1400円で購入できる(通常価格1500円)。

○鈴大拙没後五十年記念 大拙と松ヶ岡文庫展(東京都多摩市・多摩美術大学美術館、7/2(土)~9/11(日) 10:00~18:00)※火曜休館、入館は17:30まで)
禅と仏教文化、日本の精神を世界へ伝えた鈴木大拙。松ヶ岡文庫は大拙によって昭和20年、北鎌倉に設立された仏教書籍約7万冊を蔵する文庫。大拙が起居し研究と執筆を続けた場であり、書籍や書簡が数多く残る。今回はその所蔵品から構成される。観音菩薩半跏像や東大寺大仏の蓮弁拓本、神仏が刻まれた版木(新刷の版画と共に初公開)など同文庫の文化資産も出品。夫人ビアトリス・レーンや西田幾多郎、柳宗悦らとの交流も紹介。 

○国営昭和記念公園 こもれびの里「七夕」(東京都立川市・ 国営昭和記念公園 こもれびの里、7/2(土)~7(木)※農家は9:30~16:00(月曜日休館)/里の小屋は9:30~17:00)
「こもれびの里」は、昭和30年代の武蔵野の農村の心象風景を再現することを目的として、「昭和・武蔵野・農業」をテーマにかつてのくらしの知恵を再発見し、将来に向けて発展継承することを基本方針とした施設。期間中は竹に飾りものをしたり、短冊に願い事を書いて飾ったり、「七夕」が楽しめる。

○第81回源氏あやめ祭(静岡県伊豆の国市・アクシスかつらぎ 他、/2(土)~3(日)※演芸会(各日とも)第一回12:00/開場 12:20/開演第二回14:50/開場 15:00/開演)
伊豆長岡温泉最大のイベント。およそ850年前、現在の伊豆の国市古奈より宮中へ上がり、その美しさ宮中並ぶもの無しとうたわれる「あやめ御前」を偲ぶお祭り。演芸会(歌謡ショー・伊豆太鼓・伊豆の国市音頭保存会による伝統芸能披露)あやめ御前供養祭・お祭り広場・踊り道中・夜店の出店がある。演芸会の入場チケットは宿泊施設で予約を。 

○ミス富士山コンテスト(静岡県富士宮市・富士山本宮浅間大社祈祷殿前、7/2(土) 19時~)
例年7月10日に開催される「富士山お山開き」に先駆けて行われるイベント。ミス富士山コンテストでは、浴衣姿での最終選考が開催され、今年のミス富士山が決定する。この日は、「奉納神輿渡御」、「献茶式」や「かみ灯りコンテスト」も合わせて行われる。境内では、あかり絵の幻想的な灯りが辺りを照らす。

○柏屋七夕まつり(静岡県藤枝市・岡部宿大旅籠柏屋 中庭、7/2(土) 13:00~15:30※資料館は午前9時~ 雨天の場合は内容を変更して開催)
今年も恒例の七夕まつりを開催。「流しそうめん(先着100名)」は当日13時より整理券を配布。開始は第一回13時30分~ 第二回13時50分~ 第三回14時40分~ 第四回 15時~。その他、プランターに花を植えよう、Hiddy&Sattyジャズコンサート、大道芸パフォーマンス(静岡県立大学ジャグリングサークル五臓六腑、プラ板キーホルダー作り、バルーンアートなど楽しい催しがいっぱい! 

○須高広域総合プール(サマーランド)(長野県須坂市・須高広域総合プール (サマーランド)、7/2(土)~9/4(日) 9:30~17:00※期間中無休 ※夜間営業は17:30~20:00、ただし7月19日(火)・7月20日(水)は休み)
初日は開場式後(10:30頃)~17時まで無料開放される。ロッカーが無料で使えるのも嬉しい。プールの場内はあつくなっているのでサンダルを持参しよう(土足不可)。夏はサマーランドで思いっきり泳ごう!

○ステンドグラスバロック軽井沢ギャラリー2016(長野県軽井沢町・ステンドグラスバロック軽井沢ギャラリー、7/2(土)~9/25(日) 10:00~17:30※7月2日(土)~7月15日(金)木・金曜日定休、7月16日(土)~8月31日(水)無休営業、9月1日(木)~9月25日(日)木・金曜日定休)
バロック軽井沢ギャラリーは、軽井沢駅のステンドグラスを制作した工芸家 臼井定一の作品ギャラリーとして1983年にオープンした。オープン以来、毎夏 避暑地 軽井沢を訪れる人々の憩いのスペースとして愛され2013年に30周年を迎えた。旧軽井沢銀座通りから室生犀星記念館に向かう道にある白い外観の建物だ。営業期間中は、工芸家・臼井定一本人や工房スタッフが迎えてくれる。 

○リトルワールド「タワーサンドウィッチ限定販売」(愛知県犬山市・野外民族博物館リトルワールド、7/2(土)~3(日)※開館時間9:30~17:00 各日限定3食、売切れ次第終了)
満を持して登場するのはなんと高さ1mの超巨大サンドウィッチ! 約30人分のサンドウィッチは一人で食べても、皆でシェアしてもOK! この機会にぜひチャレンジしてみよう! 

○第11回 多摩美愛知の会展~小さな現代アート(愛知県名古屋市中区・ギャラリータマミジアム、7/2(土)~10(日) 11:00~18:00※7月6日(水)休廊、最終日は17時まで)
「多摩美愛知の会」とは、愛知県内に在住する多摩美術大学の卒業生らによって構成されている団体で、組織としては多摩美術大学内に本部を置く校友会の愛知支部に属する。今回で11回目となる展覧会では、絵画、版画、彫刻、イラストレーション、染織布、ガラス工芸など、多彩なジャンルと幅広い世代にわたる34名の作家34点の小作品を一堂に展示する。作品の販売もあり、さながら小さな現代アートの祭典だ。

○【プール】ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール(三重県桑名市・ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール、7/2(土)~9/25(日) 9:30~17:00※曜日・時期により営業時間に変動あり) 
75,000平米の海水プールが夏季限定でOPEN。豊富なスライダーや子ども向けプール「スパキッズ」など全年齢が楽しめる巨大プールが夏を盛り上げる。今年は新たにプール中央に超大型複合型ウォーターアトラクションが新登場!!3tのバケツから豪快に水が落ちてくる滝や、スライダーなどが集合した大人からお子様まで楽しめる新エリア! 

○第12回企画展「大変動の地~三重の三億年・変動に生きた巨大生物たち~」(三重県津市・三重県総合博物館(MieMu)、7/2(土)~9/4(日) 9:00~17:00※月曜休館(祝日の場合はその翌日)/土日祝は9:00~19:00/展示室への最終入場は終了の30分前まで)
全長27mの巨大恐竜“ディプロドクス”や、三重県鳥羽市で発見された巨大恐竜“トバリュウ”など迫力ある巨大恐竜たちが、この夏、MieMuに大集合! 県内でみつかった岩石・鉱物から巨大火山の活動など、かつて三重で起こった地殻変動の歴史についても紹介する。大人も子どもも楽しみながら学ぶことができる内容。ぜひこの夏はMieMuで、巨大生物たちが生きた太古の三重を知る旅にでかけてみては。

○夏の飛騨高山ライトアップ(岐阜県高山市・宮川中橋周辺、7/2(土)~8/16(火) 19:30~22:00)
昼間の暑さから一転、夏の夜の高山は涼しさに包まれる。夕闇とともにライトアップされた中橋が幻想的な姿を見せてくれる。夕涼みのお散歩にいかが? 

○テーマ展「若狭の仏像・仏画 不動明王像」(福井県小松市・福井県立若狭歴史博物館、7/2(土)~31(日) 9:00~17:00※会期中の休館日は7月11日(月) ※入場は16:30まで)
若狭と都との盛んな交流の歴史を物語る仏教美術の中から、不動明王を表した作品を取り上げる。不動明王は、本来穏やかな姿や表情をしている仏様が、仏教の教えに従わない人々を導くために身を変えたものとされている。その姿は、怒りをあらわにして、背後に火炎を背負う恐ろしいものだが、美術作品のなかに様々に表されてきた。今回の展示は、若狭の不動明王像に関する初めてのテーマ展。 


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