記念日
○蓄音機の日
蓄音機[ちくおんき]とは、音を記録する機械の事。
1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機の特許を取得した。
彼が最初に発明した蓄音機は「TIN FOIL(ティン・フォイル)」といわれ、スズ泊を巻き付けた円筒状のものに録音・再生する仕組みであった。
次に登場したのが、モーターで作動するろう管式のレコードである。
○パラグライダーの日
1988(昭和63)年のこの日、北九州市で第1回パラグライダー選手権が開かれた。
※パラグライダーは、スポーツ用に開発された滑空性能をもつ四角いパラシュートを地上で開き、斜面を利用して滑空しようという発想から産まれたスカイスポーツである。 スカイスポーツの中で装備が最も軽量で、軽い布と糸でできたパラシュートは折り畳んでザックにいれると、車等を利用せずに一人で持ち運びをする事が可能だ。パラグライダー」は「パラシュート」と「グライダー」との合成語。
○こだまの日
1959年(昭和34年)のこの日に特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録163キロを樹立し、世界に「シンカンセン」としてその名を馳せた日である。この実験は新幹線の実現のために行われたもの。我が国の大動脈、東海道新幹線が実際に開通したのは、1964年(昭和39年)、東京オリンピックの開催された年である。
こだまとは、東海道・山陽新幹線の各駅停車タイプの列車の愛称。また東海道新幹線開業以前は、 国鉄が東京駅~大阪駅間を東海道本線経由で運行していた特急列車の愛称であった。
○クールジャパンの日
外国人から見たかっこいい日本をテーマにして人気のNHKBShi.BS1の番組「クールジャパン」。日本の良さ、かっこ良さを再認識してもらう日として、番組を制作する株式会社クリエイティブネクサスが制定。日付は第1回の放送日(2005年7月31日)から。
※クールジャパン(英: Cool Japan)とは、日本の文化面でのソフト領域が国際的に評価されている現象や、それらのコンテンツそのもの、または日本政府による対外文化宣伝・輸出政策で使用される用語である。
○土地家屋調査士の日
土地や建物の調査、測量を行い、図面の作成や不動産登記の申請手続きなどを行う、登記の専門家である土地家屋調査士。国家資格者として「不動産に係る国民の権利の明確化」に寄与する土地家屋調査士の社会的使命と、その制度のPRを目的に日本土地家屋調査士会連合会が制定。日付は1950年(昭和25年)7月31日に土地家屋調査士法が施行されたことから。
○トゥインクルレースの日
1986年(昭和61年)7月31日に、日本国内初のナイター競馬として「トゥインクルレース」が開催されたことから、その主催者である特別区競馬組合が制定。東京・品川区にある大井競馬場(愛称・「東京シティ競馬(TCK)」)で行われるトゥインクルレースはその迫力と美しさでデートコースとしても人気を集めている。
誕生花:フシグロセンノウ(節黒仙翁)
【花言葉】「転職」「転機」「機転」「機智」「恋のときめき」「ウィット」
【概要】
フシグロセンノウ(節黒仙翁、学名:Lychnis miqueliana )は、ナデシコ科センノウ属の多年草。 日本の固有種、本州・四国・九州の山地の林下などに自生する。和名の由来は、茎の節が黒褐色であるところからきている。
属名の Lychnis はギリシャ語の「lychnos(ランプ)」からきている。アリストテレスの弟子のテオフラストスが用いた。
種小名の miqueliana はオランダ人で日本の植物を研究した「ミケル(Friedrich Anton Wilhelm Miquel, 1811-1871)に由来する。
別名がゼニバナ(銭花)、オウサカバナ(逢坂花:逢坂関に自生していたことに由来する)、オウサカソウ(逢坂草)、フシグロ(節黒)など。
【特徴】
草丈は40cm~80cm。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉の先は尖り、縁には毛が生える。
開花時期は7月~10月。茎先に花径5cmくらいの朱色の5弁花をつける。花弁は平らに開く。花弁のつけ根のほうに2つずつ濃い色の鱗片がある。雄しべは10本である。葯(雄しべの花粉を入れる袋)は紫色である。雌しべの花柱は5本である。萼は筒状で、先が5つに裂ける。
花の後にできる実は長い楕円形のさく果(熟すと果皮が裂開する果実)である。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Lychnis_miqueliana_2.JPG
・葉
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5f/Lychnis_miqueliana_plant_stem_and_leaf_in_Mount_Odugongen_2011-10-09.jpg
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/42/Lychnis_miqueliana_1.JPG
・黒褐色の節
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/db/Lychnis_miqueliana_plant_stem_in_Mount_Odugongen_2011-10-09.jpg
【主な原種・園芸品種】
オグラセンノウ(小倉仙翁、Lychnis kiusiana)
夏に引き裂いたような紅い~桃色の花をつける多年草。朝鮮半島北部、九州地方、岡山県以西の中国地方などの山間部の湿地帯に生育する。絶滅危惧種。
http://www.pref.oita.jp/10550/reddata2011/img/rdb/02/ss298.jpg
http://minorugarden.sakura.ne.jp/sblo_files/byoushu/image/1AI1AO1A1A1AZ1A1A1Am1AEDSCF0010.JPG.JPG
マツモトセンノウ(松本仙翁、Lychnis sieboldii)
阿蘇山に分布する多年草。花が美しいことから、江戸時代から庭園に植えられてきた。環境省によりレッドリストの危急種の指定を受けている。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3b/Silene_sieboldii1.jpg
【詳しい育て方】
■主な作業
摘心:茎がある程度伸びてきたら、5月~6月頃に先端の芽を切り落としてしまう(摘心)。摘心すると複数の芽が出てきて茎の数が増えて花がたくさん咲きやすくなる、茎が伸びきる前に花を咲かせるので茎が倒れにくくなる、などのメリットがある。栽培上、絶対必要ではないが、よりキレイに花を楽しむためにやりたい作業だ。茎を長めに切り落としたら、それをそのままさし木に利用することもできる。
支柱立て:株がまだ小さいうちは、茎が細くて倒れやすいので支柱を立てる。
■栽培環境
日当たりが良い場所より、やや日陰で風通しのよい場所が適している。特に真夏は気温が高い上に土がひどく乾燥しやすいので、直射日光は避けるようにする。耐寒性はあるので冬の防寒対策は特に必要ない。
■水やり
やや湿り気のある土壌を好み、乾燥は嫌う。鉢植えは鉢の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。気温の高い時期は特に乾きやすいので注意する。水切れをさせてしまうと、どうしてもその後の生育が悪くなってしまう。
■肥料
肥料は春に芽が出てきた頃、ゆっくりと効く固形肥料を適量与える。同時に花が咲くまでの間数回、液体肥料を与える。そして暑さが過ぎた9月以降にも春と同じ固形肥料を適量与える。春の肥料は茎葉を元気に生長させて花を咲かせるため、秋の肥料は冬の休眠に入るまでに充実した元気な株にして翌年に備えるためのもの。さほどたくさんの肥料は要らないが、生長の状況に応じてちゃんと与えるようにする。
■用土
適湿を保て、なおかつ水はけがよければ、あまり土質は選ばない。鉢植えにするなら、赤玉土4:砂礫系の土(日向土など)4:腐葉土2で混ぜた土などが適している。山野草の培養土で応用が利く。
■植えつけ・植え替え
植え替え・植えつけの適期は春に生長を始める前、3月~4月が適期。根の生育が旺盛なので、鉢植えは1~2年に1回植え替えた方がよい。
地植えでは3~4年経つと株が大きくなって、芽の出る部分が地表に上がってくるので数年に1回は植え替える必要がある。芽の出る部分がしっかりと地中に埋まるようにする。
■ふやし方
さし木:さし木の適期は5月から6月で、茎を2節の長さに切り取って土にしっかりと挿す。比較的根付きやすく、上手くいくとその年から花を見ることができる。
株分け:株分けは植え替えと同時に行う。
タネまき:タネは乾燥させると発芽力が落ちるので、採取してすぐにまく。
■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:ヨトウムシ、ハモグリバエ(エカキムシ)
ヨトウムシは主に5月から6月に発生して、葉を食害する。夜間に見回って、捕殺する。
ハモグリバエ(エカキムシ)は比較的少ないが、葉に曲線を描くように葉の内部を食害する。線の先端に幼虫がいるので、爪の先で押しつぶす。
■まとめ
真夏の直射日光に弱いので、夏は半日陰へ。
夏の水切れに注意
痩せ地でも育つ植物なので肥料が多いと枯れるから注意
https://www.youtube.com/watch?v=0l0QzHtCp3s
年中行事・祭・イベント
○第23回 新得そばの里まつり(北海道新得町・新得そばの里公園、7/31(日) 10:00~14:00)
そば畑の花が一面真っ白に咲き誇る頃に行われるイベント。かけそばが1杯100円で味わえる他、冷たい氷の塊の上でかけそばの早食いを競う「氷上かけそば早食い競争」などそばにちなんだゲームも実施。また、無料試飲試食コーナーでは、そばがきとそば茶が味わえるのもうれしい。
○かなやま湖 太陽と森と湖の祭典 第45回かなやま湖湖水まつり(北海道南富良野町・かなやま湖畔キャンプ場付近、7/31(日) 20:00~20:40※小雨決行(荒天時は中止))
北海道空知郡南富良野町のかなやま湖畔で開催される。夜空高くに花開く花火が、かなやま湖畔キャンプ場を金色に染めつくす豪華なフィナーレは圧巻だ。山と湖に響く迫力満点の音が雰囲気をいっそう盛り上げる。さらに、かなやま湖を横断する全長700mのナイアガラは北海道最大級の規模を誇る。また、10時から開催される湖水まつりでは、歌謡ショーなども開催。
○てっし花火&ライブフェスティバル(北海道名寄市・ 天塩川曙橋下流河川敷、7/31(日) 19:40~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
北海道名寄市を代表する夏のイベント。スターマインや仕掛け花火、創作花火といったさまざまな花火が打ち上げられる。また、打ち上げ前には会場で野外ライブも行われる。
○第14回どんとこい!わっさむ夏まつり(北海道和寒町・三笠山ふれあいのもり、7/31(日) 10:00~15:00 各イベントによって異なる)
地元よさこいチームの演舞やジャグリングなどのステージイベントが行われる他、可愛い動物と触れ合える移動動物園や縁日などの子供向けアトラクション(一部有料)も開催される。子供に大人気のカブト虫1本釣り(1回300円。1000匹限定)も実施され、ヘラクレスオオカブトをはじめ、さまざまな種類のカブト虫が当たる大抽選会も行われる。また、ビヤガーデンや屋台の出店もある。
○豊富町ホッキまつり(北海道豊富町・豊富町自然公園・特設会場、7/31(日) 10:00~16:00)
稚咲内漁港直送の活ホッキ貝が堪能できる食の祭典。ホッキ貝が格安で購入できる他、ホッキ貝を使用した料理なども登場する。さらに歌謡ショーやホッキ貝のつかみ取り(参加料100円、先着200名)などのゲームも行われる。
○2016 ふかがわ夏まつり 花火大会(北海道深川市・石狩川河川敷グリーンパーク周辺、7/31(日) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は2016年8月1日(月)に延期))
「ふかがわ夏まつり」のイベントの一つとして、北海道深川市の石狩川河川敷で花火が打ち上げられる。2500発の豪華絢爛な花火の競演を堪能できる。フィナーレでは、スターマインが夜空を明るく照らす。
○第42回 由仁町夏まつり(北海道由仁町・健康元気づくり館、7/31(日) 10:00~18:30)
毎年恒例の夏祭り。豪華景品が当たる大ビンゴ大会(ビンゴカード1枚200円本部席で販売)や、屋台、フリーマーケット、消防ハシゴ体験、ふわふわなど楽しい催しが盛りだくさんだ。一番の目玉は迫力満点の百足競争(参加受付は7月15日まで)で、カルガモの部(3歳以上の未就学児と保護者ペア)のみ当日受付で参加できる。
○ピンクリボン in SAPPORO 2016 ピンクリボンロード(北海道札幌市中央区・さっぽろホコテン、7/31(日) 13:30~16:00)
乳がん検診の大切さを啓発することを目的に開催されるイベント。札幌の歩行者天国を会場に、参加者が一体となった打楽器の即興演奏の他、フラダンスや合唱のステージ、玉入れ大会などを実施。ボディジュエリー体験やメディカルチェックのコーナーも設けられる。また、19:00~21:00には、さっぽろテレビ塔がピンクにライトアップされる。
○第3回 蘭越せせらぎまつり(北海道蘭越町・尻別川河畔公園(ランラン公園)、7/31(日) 10:00~16:00)
水辺で楽しむこと、川との関わりを学ぶことをコンセプトに、尻別川のほとりで行われるイベント。「カヌー川下り体験」(予約不要、人数限定なし、無料)ができる他、イベント広場では、フリーマーケットや農産物の試食販売も実施。また、ステージでは、ブラスバンドの演奏、日本舞踊の演舞、カラオケ大会やクイズ大会なども行われる。
□八戸三社大祭(青森県八戸市・市内中心街、7/31(日)~8/4(木)※7月31日前夜祭、山車展示(18:00~21:00) 8月1日お通り、神社・山車合同運行(15:00~19:00頃) 8月2日 中日、夜間山車運行(18:00~21:00頃) 8月3日お還り、神社・山車合同運行(15:00~19:00) 8月4日後夜祭、山車展(18:00~21:00))
八戸三社大祭は約290年前から行われている神輿行列が起源。やがて商人による山車行列がつき、神楽、虎舞、駒踊り、笹の葉踊といった地域の郷土芸能がすべて揃う八戸地方最大の真夏を彩るイベントだ。その様子はまるで絵巻物と言える。特にまばゆい豪華絢爛な大きな27台の山車は、神話・伝説・歌舞伎等を題材に細部までこだわり、からくりで高くせり上がり豪華さを増した山車は圧巻。東北の真夏を思う存分に楽しめる。
○第35回 つなぎ温泉御所湖まつり(岩手県盛岡市・御所湖上、7/31(日) 19:45~20:30(予定)※雨天決行(荒天時は中止))
岩手県盛岡市のつなぎ温泉郷で開かれる花火大会。岩手山など奥羽の山々の自然をバックに、御所湖面に鮮やかな水中花火が映える。日中はさまざまなイベントも行われる。
□早池峰神社 例大祭(岩手県花巻市・早池峰神社、7/31(日)~8/1(月)※7月31日(日)18:00~23:00例大祭宵宮神楽奉納、8月1日(月)10:00~神事、権現様と神楽のお通り、13:30~16:00例大祭神楽奉納)
霊山として古くから信仰されている早池峰神社の例大祭。昭和51年に「早池峰神楽」として国指定重要無形民俗文化財(第1号)に指定され、平成21年9月にはユネスコ無形文化遺産にも登録された「岳神楽」、「大償神楽」の奉納が行われる。7月31日の例大祭宵宮は、夜の神楽として人気を集めている。
○前沢ワンコインシネマ上映会「はなちゃんのみそ汁」(岩手県奥州市・前沢ふれあいセンター、7/31(日)※2回上映 1回目10:00 2回目14:00)
食べることは生きること。日本中が涙した!ベストセラー実話エッセイを映画化した作品『はなちゃんのみそ汁』を早くも前沢で上映する。広末涼子・滝藤賢一・赤松えみな(子役)・一青窈、豪華キャストの幸せなアンサンブル。
○かたくりの里 夏祭り(秋田県仙北市・仙北市活性化施設「かたくり館」 駐車場特設広場、7/31(日) 13:10~19:30※19:30~打ち上げ花火 ※雨天時中止となる場合あり)
仙北市活性化施設「かたくり館」駐車場特設広場にて、夏祭りが今年も開催! 出演者は藤原美幸、親父バンド、みちのく秋田おきみ組、華風舞、くりっこ太鼓、小山田ささら、秋田ストリートダンスプランナー、秋月会、松本ひでき、カタンコの会新舞踊、龍神太鼓。生ビール、焼きそば、焼き鳥、金魚すくい、などの出店コーナーも充実。大抽選も開催。一日みんなで楽しもう! 19:30からは打ち上げ花火もあり!
○HAND ART Marche sendai vol.4(宮城県仙台市青葉区・仙台国際センター、7/31(日) 11:00~15:00)
新しく出来たキレイで広い会場で、しかも駅から1分と立地も良い場所で、ハンドメイド・クラフト・雑貨・アクセサリー・服・インテリアの展示即売会が開催される。当日はParty(スタンプラリー)や写真のシェアボードなど企画も盛りだくさん。新たな作品の出会いの場としてぜひ参加を。当日はドール系のイベント「I・Doll sendai」も併催。
○日橋川 川の祭典 花火大会(福島県喜多方市・日橋[にっぱし]川緑地公園自由広場、7/31(日) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は2016年8月1日(月)に延期))
色や炸裂音が特徴の中国花火と華麗な日本花火の競演や、名曲と花火の見事なシンフォニー「創作スターマイン」など、多彩な花火が楽しめる。昼間もイカダ下り大会やイワナつかみ取りなど、楽しいイベントが盛り沢山。
○三春の里夏祭り 花火大会(福島県三春町・三春の里田園生活館周辺、7/31(日) 19:30~20:30(予定)※雨天決行(荒天時は中止))
福島県田村郡三春町で開催され、夏祭りの最後を飾る大会。目玉はスターマインで、三春町の四季を春、夏、秋、冬の四部構成で表現する。祭りでは、岩魚のつかみどりやフラダンス、カラオケ大会などが行われるほか、ロッキーチャックによるライブも楽しめる。
○第21回阿字ヶ浦海岸花火大会(茨城県ひたちなか市・磯崎漁港東堤防、7/31(日) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は8月1日(月)に延期))
尺玉や超ワイドスターマインが目玉の、茨城県ひたちなか市で開かれる花火大会。夏の夜の心地よい潮風を感じながら、海面に映る花火の美しさを堪能しよう。
○おやまサマーフェスティバル2016~第65回小山の花火~(栃木県小山市・観晃[かんこう]橋下流 思川河畔、7/31(日) 19:10~20:45※天時は8月1日(月)以降に延期))
栃木県小山市の清流思川を会場に開催される、関東有数の規模を誇る大会。打ち上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打ち上げやワイドスターマイン、ナイアガラ瀑布など、約2万発が魅力だ。また、花火前日の7月30日(土)には、オープニングカーニバルとして、市役所の駐車場周辺でさまざまなイベントが開催される。会場周辺は大変混み合い、かつ会場は駅近辺なので、電車での来場がおすすめ。
○第18回明和まつり(群馬県明和町・ふるさとの広場、7/31(日) 20:30~21:00※小雨決行(荒天時は8月7日(日)に延期))
群馬県邑楽郡明和町で開催される祭りの中で花火が打ち上げられ、約5000発が夜空を色鮮やかに染める。そのほか会場となるふるさとの広場では、子供・大人神輿、民謡八木節、梯子乗り、和太鼓などさまざまなイベントが行われる。
○箕郷ふるさと夏祭り(群馬県高崎市ふれあい公園付近河川敷、7/31(日) 19:30~20:00※小雨決行(荒天中止))
群馬県高崎市で開催される花火大会。花火競技大会入賞経験のある、全国屈指の花火師による創作花火が30分間、連続で打ち上げられる。スターマインも必見だ。ふれあい公園の芝生広場で寝転んで見るのがおすすめ。
○大宮夏まつり 西口夏まつり(埼玉県さいたま市大宮区・大宮駅西口周辺、7/31(日) 17:00~21:00※雨天決行(一部中止))
武蔵一宮氷川神社の例大祭を翌日に控えた、大宮駅西口周辺の町会御輿が駅前周辺を練り歩く。また、よさこい踊りも行われ、色とりどりの衣装をまとった各連が、華麗に演舞する。
○第22回 南白亀川イカダのぼり大会(千葉県白子町・南白亀川(旭橋付近スタート)、7/31(日) 11:30~14:00※荒天の場合は8月7日(日)に延期)
今年で第22回を迎えるこの大会は、平坦な九十九里平野を流れる川の特性を活かし、川を下るのではなく満潮時に海水が川へ逆流する現象を利用して、河口から上流へと川をさかのぼる、全国でもめずらしい川のぼりレース。参加者が工夫を凝らし作った自慢の手づくりイカダを見るのも楽しく、レースの合い間にはアトラクションの披露や、順位予想当て投票など、レース以外の催しも行われる。夏の日のひと時を、川辺で楽しもう!
○第6回まほろば夢楽まつり(千葉県南房総市・三芳分庁舎(旧三芳支所)周辺、7/31(日) 10:00~18:30)
今年も南房総市役所三芳分庁舎周辺を会場に「まほろば夢楽まつり」が開催決定! 地元の祭り屋台による祭囃子の演奏やよさこいソーラン演舞、チアダンス・フラダンスなどが会場を盛り上げる。横浜八景島シーパラダイスの移動水族館、子ども向けの縁日コーナーや人形劇のほか、飲食店も出店する。
○日本橋の「三重」で観る、鈴鹿8耐(東京都中央区・三重テラス2階、7/31(日) 11:00~20:00)
日本最大の二輪ロードレース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」灼熱の暑さのなか、8時間の長丁場で行われる過酷なレースは、毎年数多くのドラマを生んできた。その興奮と感動を東京・日本橋の三重テラスで味わいませんか?今年も決勝レース当日にパブリックビューイングを行う。ゲストによるレース生解説なども。ぜひ東京・日本橋三重テラスで、鈴鹿8耐・三重の魅力を体感して。
○2016年よこすか開国祭(神奈川県横須賀市・市役所前公園、うみかぜ公園、三笠公園 ほか、7/31(日)~8/6(土)※開国ダンスドリームス:7月31日(日)15:00~19:00/開国わいわい広場8月31日(月)~8月5日(金)17:00~20:00/開国花火大会8月6日(土)19:15~19:45)
ペリー来航150周年という歴史の節目の2003年にスタートしたお祭りは、今ではすっかり横須賀の夏の風物詩として定着している。市内および近隣市町のダンスチームによるコンテストや、露店が数多く並ぶ開国わいわい広場へは多くの人が足を運ぶ。フィナーレを飾るのは、スターマインや水中花火・キャラクター花火など、多彩な花火およそ約5000発が約30分間絶え間なく打ち上がる花火大会。迫力の花火をお楽しみに。
○1259芦ノ湖夏まつりウィーク 湖水まつり花火大会(神奈川県箱根町・芦ノ湖上(元箱根)、20:00~20:30頃※荒天時は8月8日(月)に延期)
神奈川県足柄下郡箱根町で開催される、芦ノ湖夏まつりウィークのスタートを切る「湖水まつり花火大会」。静かな湖面に花開く水中花火をはじめ、スターマインなどが登場する。元箱根沿いには夜店が並びにぎわう。
○2016 第34回蒲郡まつり納涼花火大会(愛知県蒲郡市・竹島ふ頭(蒲郡市民会館南側緑地)、7/31(日) 19:30~21:00※荒天時は8月1日(月)に延期)
海のまち・蒲郡で開かれる花火大会。目玉は海上の台船から打ち上げられる正三尺玉。直径約650mにまで広がり、太平洋沿岸で打ち上げられる花火の中では最大級を誇る。その大きさと音は迫力満点だ。正三尺玉が一夜で3発も打ち上げられる貴重な機会を楽しもう。
○第48回豊田おいでんまつり花火大会(愛知県豊田市・ 豊田市白浜公園一帯、7/31(日) 19:10~21:00)
6月中旬から約1か月にわたり開催される「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会。プログラムの終盤に打ち上がるメロディ花火をはじめ、日本煙火芸術協会による秀作花火が出品される。そのほかにも、会場いっぱいに展開するナイアガラ大爆布がラストに登場。見ごたえのあるプログラムが次々と展開され、花火愛好家からも評価の高い花火大会だ。
○パネル展「世界はひとつ!アフリカと世界」展連動イベント「世界を知ろう!世界であそぼう!」(愛知県名古屋市中村区・JICA中部なごや地球ひろば 2階フリースペース、7/31(日) 13:30~16:30)
伝統的なボードゲーム「マンカラ」や、世界の子どもの現状を伝えるカルタ遊びなど、世界各地の遊びを通して異文化を体験できる。 ※小学生以下は保護者同伴
□陽夫多神社祇園祭宵宮奉納花火大会(三重県伊賀市・陽夫多[やぶた]神社周辺、7/31(日) 20;20~21:30頃※雨天決行(荒天時は延期、延期日は未定))
三重県伊賀市で300発が打ち上げられる。8号玉の特殊花火などが夜空に映え、スターマインがラストを飾る。
○新津市誕生10周年 2016美里夏まつり(三重県津市・みさとの丘、7/31(日) 20:50~21:10※小雨決行(荒天時は中止))
美里町で開催される「美里夏まつり」で花火が打ち上げられる。約1000発が打ち上げられるなか、特にスターマインや早打ち花火は観客を魅了させる。祭りでは、イリュージョンマジックやよさこい踊り、太鼓のステージなどが催されるので、花火と合わせて楽しもう。
○第12回 松阪やたいむら(三重県松阪市・松阪農業公園ベルファーム 芝生広場、7/31(日) 14:00~20:00)
世界各国の国の人々が出店、ステージで踊りや音楽を披露する。外国の美味しい食べ物の屋台が立ち並び、毎年日本人だけでなく、多くの外国人で賑わう。
○平成28年度多治見市制記念花火大会(岐阜県多治見市・土岐川河川敷(陶都大橋~国長橋間)、7/31(日) 19:30~20:30※荒天時は8月14日(日)に延期)
岐阜県多治見市を舞台に約3000発の花火が打ち上げられる。地元FM局とコラボしたミュージック仕掛け花火や、思いを込めて打ち上げるハート型のメッセージ花火が見どころ。
○第52回富山新港新湊まつり花火大会(富山県射水市・ 海王丸パーク、7/31(日) 19:50~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
富山県射水市で開催される花火大会。その優雅な姿から"海の貴婦人"と呼ばれる帆船・海王丸と新湊大橋をバックに、水中スターマインが咲き乱れるさまは幻想的だ。2000発の花火が夜空を彩る。
□名舟大祭(石川県輪島市・奥津姫神社、7/31(日)~8/1(月) 21:00~25:00)
御陣乗太鼓[ごじんじょだいこ]で有名な輪島・名舟町の夏まつり。御陣乗太鼓とは、名舟村民が奇妙な面を付けて陣太鼓を打ち鳴らして奇襲をかけ、上杉軍を村から敗走させたことがはじまりとされる。7月31日(日)の21:00ごろから5本のキリコが行進を始め、神輿の海上渡御終了後、御陣乗太鼓の奉納打ちが行われる。8月1日(月)は御陣乗太鼓の奉納打ちのみが行われる。
□ぼんのこへんのこ祭(滋賀県湖南市・松尾神社、7/31(日) 13:00~)
平松の松尾神社で行われるこの祭りは、男女のシンボルを作って集落の中を子どもたちが練り歩き、松尾神社の三宝の荒神に捧げ、防火祈願をするちょっと変わった祭り。600年ほど前にこの神社が全焼し、再建されたが再び焼失した。さらに再建したとき、ここでこの祭りが始められたと伝えられる。「ぼんのこ、へんのこ、作右衛門のなすびやーいー」と声高らかに賑やかな祭りが行われる。「ぼんのこ」は茅の輪のこと。
○第41回みなと舞鶴ちゃったまつり(京都府舞鶴市・東舞鶴海岸、7/31(日) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は8月1日(月)に延期)
京都府舞鶴市で開催される夏祭りの一環として花火が打ち上げられる。イルミネーションに彩られた船が浮かぶ中、花火が夜空と海面に大輪の花を咲かせる。7月30日(土)の前夜祭では、多くの市民が舞鶴音頭にのって踊る民踊ながしや、手作り神輿、翌31日(日)には舞鶴市民ちゃったレガッタ大会など、さまざまなイベントが開催される。
□千日詣り(千日通夜祭)(京都市右京区・愛宕神社、7/31(日)~8/1(月) 7月31日21:00~ 夕御饌祭(ゆうみけさい)…山伏によるゴマ焚き神事あり。8月1日2:00~ 朝御饌祭(あさみけさい)…人長の舞奉奏、鎮火神事あり。)
大宝年間(701~704年)に僧泰澄と役小角により神廟が建てられ、建祀された愛宕山頂に立つ神社(標高924m)防火鎮火の神様として知られている。この日にお参りすると千日分の御利益があるとされ、多くの参拝者の列が、夜通し続き
□疫神社夏越祭(京都市東山区・八坂神社、7/31(日) 10:00~)
蘇民将来を祀る「疫神社」の鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気を祓う。
□茅の輪神事(京都市伏見区・御香宮神社、7/31(日) 15:00・23:00)
祭典後、茅の輪をくぐり、茅萱を抜き取って家に持ち帰る。
その茅を玄関に吊し、無病息災を祈る。
□第60回おんぱら祭奉納花火大会(奈良県桜井市・7/31(日) 19:30~20:10※小雨決行(荒天時は中止))
奈良県桜井市で行われ、約2000発の花火が打ち上げられる。芝運動公園周辺の田園で打ち上げるため、周囲に視界をさえぎる建物などが少なく、開放感のある空間で眺めるスターマインは見ごたえ十分だ。
○おどるんや~第13回 紀州よさこい祭り~(和歌山県和歌山市・和歌山マリーナシティ(7/31)・和歌山城ほか市内各所(8/6・8/7)、7/31(日)~8/7(日)※開催日時:7月31日(日)11時~17時 8月6日(土)11時~21時30分 8月7日(日)9時~22時)
青少年の健全育成、地域経済の活性化などを掲げ、観客動員数約20万人を誇る和歌山市の夏を盛り上げるお祭り。8月6日(土)は、紀州おどり「ぶんだら節」と同日開催で、よりいっそうの盛り上がりをみせる。
○第47回吹田まつり共催イベント「さんくす 夏のミュージックフェスティバル」(大阪府吹田市・吹田さんくす夢広場(JR吹田駅直結)、7/31(日) 12:00~21:00※舞台イベントは13時50分~、屋台などは正午前から販売開始予定 ※雨天決行、但し台風等荒天の場合は中止の場合あり(順延なし)吹田まつりは前夜祭(7月30日)と本祭り(7月31日)の二日間。さんくす会場は31日のみ。)
今年も暑い夏の真っ只中に恒例のお祭りを開催! 第47回吹田まつり共催イベント「さんくす 夏のミュージックフェスティバル」がやってくる! 今年も様々なジャンルの歌やダンス、バンド演奏が楽しめる。ノリノリになって皆で盛り上がろう! 美味しい屋台に、子どもたちが楽しめるイベントや遊戯屋台が盛りだくさん! パワーアップしたお祭りを、家族・友達と「さんくす夢広場」で丸一日ゆっくり楽しんじゃおう! 見逃厳禁!
○三和の森「光信寺」薪能(広島県神石高原町・光信寺 特設能舞台、7/31(日) 18:30~21:00※開場・受付は18時より)
地元小学校の能クラブによる能学習発表会をはじめ、舞囃子、狂言、能の3演目で行われる能のイベント。かがり火の中で観る能楽は趣があり幻想的。この機会に和の心に触れてみては?
○サマーフェスタ江田島2016(江田島湾海上花火大会)(広島県江田島市・海上自衛隊 第1術科学校、7/31(日)※花火大会は20時~)
海上自衛隊第1術科学校を舞台に「サマーフェスタ江田島」が開催される。会場では、納涼盆踊りや江田島湾クルーズ、などのコーナーもあり。フィナーレは、江田島湾海上花火大会で夜空が彩られる。 ※江田島小用港など各港から無料シャトルバス運行
○龍頭峡まつり(広島県安芸太田町・龍頭峡、7/31(日) 9:00~15:00)
ヤマメのつかみ捕りや子ども宝探し大会、スタンプラリーなど、魅力満載のお祭りが開催される。中でもヤマメのつかみ獲りは、毎年キッズたちに好評! 実際に川に入ってヤマメを獲るので、みんな大はしゃぎ! 大自然の中、たくさん 体を動かして家族みんなで楽しもう。ヤマメつかみ獲り、郷土芸能(神楽)、ふるさと市(特産品バザーなど)子ども宝さがし大会、スタンプラリー大会、その他行ってみてのお楽しみ!
○ひまわりロードフェスタ(山口県萩市・むつみ物産販売交流施設、7/31(日) 9:30~15:00)
7月下旬~8月上旬に伏馬山の山すそ一面に約10万本のひまわりが咲き乱れる。ひまわりロードフェスタは、むつみ地域の特産品・軽食の販売やスケッチ大会、写真コンテストなどもあり、家族で楽しめるイベント。夏休みの思い出づくりにひまわりロードフェスタ行ってみよう!
□西宮八幡宮夏祭り(山口県宇部市・西宮八幡宮、7/31(日))
夏越の大祓にあわせ夏祭りを開催する。伝統神事である「茅(ち)の輪くぐり」を行う。焼き鳥など飲食の屋台が並び、そうめん流しやビンゴゲームもあり、家族連れで楽しめる。
○水軍レース大会(愛媛県今治市・村上水軍博物館前特設会場、7/31(日))
村上水軍の復元船小早船に12人が乗り込み、スピードを競う勝ち抜き戦。県内外より80チームあまりが参加する。勇壮な漕ぎ比べの中に水軍の歴史・文化を感じることのできる参加型のイベントだ。
○第10回 香南市みなこい港まつり(高知県香南市・吉川漁港堤防、7/31(日) 21:00~21:30※小雨決行(荒天時は8月7日(日)に延期))
テンポ良く打ち上げられるのが魅力となっている高知県香南市の花火大会。打ち上げ花火をはじめとする3500発が夜空を彩る。さらに、「よさこい祭り」参加チームの踊りが大会を盛り上げる。
○2016のおがた夏まつり(福岡県直方[のおがた]市・直方リバーサイドパーク、7/31(日) 11:00~21:00※花火大会は20:00~ ※雨天予備日:8月2日(火))
毎年行われている直方の夏の風物詩。当日は、花火以外にも、音楽イベント等の様々なイベントが昼から行われる。JCによる様々なイベント、伝統ある直方山笠の追い山等を楽しもう。そして祭りのラストは約6,000発の花火と1000mの仕掛け花火ナイアガラが彩る花火大会。一日中、「夏」を感じるイベントで盛り上がろう!
○SEASIDE SUMMER FES 海辺のカーニバル2016(福岡県福岡市中央区・ボートレース福岡、7/31(日) 10:00~18:00)
ボートレース場を会場に、お笑いや音楽のステージ、グルメフェスなど家族で楽しめる企画が満載。ステージイベントでは、千原せいじのふれあいステージをはじめ、中西圭三25周年プレミアムライブやウルトラマンオーブショーなどを開催。芝生広場では「ニッポン横丁」と題し、シュラスコサンドや鳥の香草焼き、ケバブサンド、ステーキ丼など多彩なメニューが堪能できる。また、競走水面ではボートレーサーと一緒にゴムボートの体験ができる他、ボートレース模擬レース予想も楽しめる。
○まつり鳥栖2016 ~市民の輪、みんなの夏~(佐賀県鳥栖市・中心市街地(本通筋商店街一帯、他)、7/31(日) 11:00~21:00)
鳥栖の夏の風物詩、まつり鳥栖が本通筋商店街一帯や中央公園などで開催される。商店街一帯は歩行者天国となり、ブラスバンドやボーイスカウト、企業団体等のパレードをはじめ、音楽ライブやダンスパフォーマンスなどのステージイベント、バザーなどが催される。今年は新企画として、小学生の部、一般の部に分かれた市民綱引き対抗戦と、高所作業車から落とされたマシュマロを口でつかむ「マシュマロキャッチ」を実施する。また、本通筋商店街では市民総踊りが行われるが、総踊りには、当日の飛び入り参加が可能だ。
○第16回とどろき名水まつり(長崎県諫早市・高来[たかき]総合グラウンド、7/31(日) 11:00~19:00)
名水百選に選ばれた轟峡や、水源の森百選に指定された轟の森林などの自然が広がる諫早市高来町で催されるイベント。当日は「それいけ!アンパンマンショー」をはじめ、懐かしい音色を奏でるチンドン かわち家、音楽やバルーンなどを織り交ぜたパフォーマーてのひら、ボールパフォーマンスのX-クロスなどが集まり、個性的なパフォーマンスを繰り広げる。また、多彩なフード類の他、雑貨、アクセサリー、おもちゃなど57店舗が出店する。
○あまくさうしぶか 茂串海水浴場祭り(熊本県天草市・茂串海水浴場、7/31(日) ビーチフラッグ 10:00 じゃんけん大会 11:00 早飲み大会 11:30)
茂串海水浴場のビーチで多彩なゲームを行う祭りを開催。反射神経と脚力を競うビーチフラッグや、1等1万円が当たるじゃんけん大会、コーラやノンアルコールビールの早飲み大会が行われる。ゲームスタート前には呼びかけがあり、ビーチにいる人は誰でも気軽に参加できる。
○みなみあそ復興マルシェ in あそ望の郷 くぎの(熊本県南阿蘇村・あそ望の郷 くぎの、7/31(日) 10:00~16:00)
南阿蘇村で採れた豊かな農産物が味わえる復興マルシェ。新鮮野菜をはじめ、ジューシーチキンやヤマメ塩焼きなど、南阿蘇村の食材を生かした屋台が出店。また、オーガニックコーヒーや新茶、“みなみあそTシャツ”や手作り雑貨を販売する。その他ハンドスパなど体験メニューを実施する。
○急流と鍾乳洞の里まつり(熊本県球磨村・球泉洞、7/31(日) 10:00~16:00)
九州最大の鍾乳洞、球泉洞一帯を舞台にして行われる祭り。バンド演奏やダンスなどのステージイベントをはじめ、くまモンが登場して観客と一緒に「くまモン体操」を踊るプログラムなど、多彩な催しを実施する。3匹持ち帰りが可能な「マスのつかみ取り大会」(1回500円)や特産品の材木を使用しての「プランター作り」(参加料800円)など、体験イベントも豊富。また、マスの塩焼きや山菜めしなど、ご当地グルメが味わえる「山の味覚まつり」のブースも設置される。
○大分合同新聞納涼花火シリーズ別府会場 べっぷ火の海まつり納涼花火大会(大分県別府市・別府スパビーチ沖、7/31(日) 20:00~21:00※荒天時は8月1日(月)~5日(金)のいずれか1日に延期)
7月29日(金)~31日(日)に行われる「べっぷ火の海まつり」の最終日を締めくくる、別府湾の夜空を彩る花火大会。祭りでは「夕涼みワイワイ市」や「べっぷ屋台村」、「納涼音頭大会」が催されるほか、平成28年熊本地震の復興支援イベントとして「DRUM TAO」による復興支援ライブや究極のウォーターフェス「Slide the City!!」が開催される。
○第24回湯平大ソーメン流し大会(大分県由布市・湯平温泉・石畳通り、7/31(日) チケット販売 11:30~ ソーメン流しスタート 13:00~)
由布市、湯平温泉で催される夏の名物イベント。全長300m、高低差30mの石畳の坂道を利用して設置された青竹から、およそ3000把のそうめんが一気に流れてくる様子は圧巻だ。11:30から先着1000名限定でチケットを販売し、13:00からスタートする。参加費はめんつゆ代一杯500円で食べ放題、なくなり次第終了となる。また、特賞で湯平温泉宿泊補助券2万円分が当たるお楽しみ抽選会も行われる。