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10月14日「世界標準の日」 誕生花:アルテルナンテラ・フィコイデア

2016-10-14 04:32:35 | 雑記

 記念日

世界標準の日(World Standards Day)
国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が制定。
世界標準を策定した人たちに感謝し、労をねぎらう日。
アメリカ合衆国では10月11日、フィンランドでは10月13日、イタリアでは10月18日をそれぞれ世界標準の日と定めている。 
世界標準(英: International standard)またはグローバルスタンダードとは、技術分野における国際工業規格・国際会計基準など、準拠すべき枠組みとして国際的に一定の拘束力を持つ標準、規格、規則を示す語である。 

PTA結成の日
1952(昭和26)年、PTAの全国組織、日本父母と先生全国協議会(現在の日本PTA全国協議会)が結成された。 
※PTA(ピーティーエー):
父母と先生の会。家庭と学校とが協力し合って教育効果をあげようとする、学校単位に結成された教育組織。⇒ parent‐teacher association の略。

○鉄道の日
1872(明治5)年9月12日、新暦の10月14日、新橋(後の汐留貨物駅・現在廃止)~横浜間(現在の根岸線桜木町駅)に日本初の鉄道が開通した。歩くと1日かかった新橋~横浜間を53分で走った。このことを記念して、1922年(大正11年)に日本国有鉄道が制定したのが鉄道記念日。その後、「鉄道の日」となった。
「やえもん」の愛称で知られる1号機関車は現在、東京・秋葉原の交通博物館にある。 
国鉄150形蒸気機関車: 150形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院に所属した蒸気機関車である。1872年(明治5年)、日本で最初の鉄道開業に際してイギリスから輸入された蒸気機関車5形式10両中の1形式で、1両のみが輸入された。1号機関車と呼ばれている。1871年(明治4年)、バルカン・ファウンドリー社 (Vulcan Foundry Co., Ltd.) 製(製造番号614)である。国の重要文化財に指定されている。

○くまのプーさん原作デビューの日
世界中で愛されている「くまのプーさん」の原作が発売された日(1926年10月14日)を記念日としてウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定。プーさんとゆかいな仲間達が楽しく暮らす100エーカーの森にちなみ、環境・森林保護を考える日としている。 
※『くまのプーさん』:『くまのプーさん』は、1926年にイギリスの作家A・A・ミルンが息子のクリストファー・ロビンと子供部屋のぬいぐるみたちをモデルにして作った物語です。その物語に、E・H・シェパードが挿絵をつけた童話が『クラシック・プー』といわれる有名な原作。『くまのプーさん』はほのぼのとしたストーリーで一躍ベストセラーとなった。その後、1966年にウォルト・ディズニーの手によって、アニメーション化され、世界的に知られるようになった。
プーさんの名前の由来についてはいろいろな説がる。作者のミルンが原作の『くまのプーさん』の中で「ハエが飛んできて、鼻の先にとまるとプーと口で吹き飛ばさなければならなかったから、そこで、プーという名前がついたのだ。」と言っている。他に、動物園にいるクマのウィニーに会ったとき、一緒にいた女の子が、クマが臭いというので「プー」と言って嫌悪感を示した。クリストファー・ロビンもまねして「プー」と言った、その声に親しみがこもっていたからプーと名づけたという説がある。他にも、クリストファー・ロビンが可愛がっていた白鳥の名前から付いたという説もある。
 

○焼うどんの日
焼うどん発祥の地の福岡県北九州市小倉で、まちおこしの活動をしている小倉焼うどん研究所が制定。小倉の焼うどんを全国に広め、その歴史、地域に根ざした食文化を理解してもらうのが目的。日付は2002年10月14日に、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼うどんバトル特別編~天下分け麺の戦い~」を行い、北九州市小倉が焼うどん発祥の地として有名になったことから。 
小倉発祥焼うどん「北九州青年みらい塾」が母体となって、飲食店や有志で「小倉焼うどん研究所」を結成、イベント参加や観光用の地図を作製するなどの活動を行っている。なお、小倉発祥焼うどんの場合「焼き」ではなく「焼」と表示されている。研究所が定める「小倉発祥焼うどん」の定義として、「乾麺を使用」「若松区産キャベツを使用」「豚肉はバラ肉を使用」「玉ねぎの甘みを引き出す」「ソースを良く研究する」「削り節はアジ・サバ節を使用」「小倉地酒で香り豊かに仕上げる」こととしている。条件設定には、元祖に対する敬意を払いつつ、創意工夫も促したいという考えが込められている。商品には、料理人が両手に持ったへらで焼うどんを調理している様子が絵柄が使用されている。また小倉では、卵1個の目玉焼きを乗せた焼きうどんを「天まど」(てんまど)と称している。天窓から月を見た様がその語源となっている。これは、白身の部分を雲に、黄身の部分を月に、それぞれ例えたものである。 

○塩美容の日
神奈川県横浜市でオリジナル製品の企画・販売、塩美容事業などを手がける合同会社ドクター・プラーナビーが制定。洗顔、マッサージ、入浴など、美容面でもさまざまな使い方のある塩の魅力を多くの女性に伝えることが目的。日付は10を「い(1)いお(0)しお」、14を「い(1)いし(4)お」と読む語呂合わせから。 

PTA週間(10月14日~10月20日)
「PTA結成の日」からの一週間。

 誕生花:アルテルナンテラ・フィコイデア(テランセラ) joyweeds、Joseph's coat

 【花言葉】「変身」「熱するとさめる恋」「粘り強い」

【概要】
 アルテルナンテラ・フィコイデア(Alternanthera ficoidea)はヒユ科アルテルナンテラ属(ツルノゲイトウ属)の多年草。ブラジル原産。メキシコから南アメリカに分布している。耐寒性がないので、日本では一年草扱い。明治半ば頃渡来。
和名は学名の音読みから。別名はモヨウビユ(模様莧)。ヒユ科の植物で草紅葉が美しいことから。旧属名のテランセラでも流通しているが、「アキランサス」は誤用である。
属名の 「Alternanthera(アルテルナンテラ)」はラテン語の「altero(アルテルノ;交互につく)」と「anthera(アンテラ;葯-やく-)」の合成語が語源である。「交互につく葯」という意味である。雄しべの付き方に由来する。
種小名の ficoida(フィコイデア)は「イチジクに似た」という意味である。
英名は、「joyweeds(ジョイウィーズ)」、「Joseph's coat(ジョウジィフズコート;ジョーゼフのコート)」。

【特徴】
高さは15cm~30cm程。地面を這うようにして広がる。葉は卵形から披針形で対生する
開花期は5月から11月頃。茎頂や葉腋から円錐花序をだし、小さな白い花を咲かせる。園芸品種も多く、グランドカバーに利用される。 
http://www.hear.org/Pier/images/alternanthera_ficoidea_1257b.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Alternanthera_ficoidea_W2_IMG_4185.jpg

【主な原種・園芸品種】

アルテルナンテラ・フィコイデア ‘セッシリスアルバ’Alternanthera ficoidea 'Sessilis Alba'〕
新葉は透き通るような純白で美しく、やがて緑色に変化していく。
http://www.westatic.com/img/dict/skbzk/plants-aa/altfic_3.jpg

アルテルナンテラ ・フィコイデア 'アモエナ'Alternanthera ficoidea 'Amoena'〕
花壇などに広く用いられ、最もよく栽培されている。日本ではこの種を指してテランセラやアキランサスと呼ぶことが多い。草丈は20cm前後と低く葉は細長いだ円形でやや縮れたようになって密に茂る。秋になると葉が赤くなる。
http://yaesozai.xsrv.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/12/0b29798780250492e89fee84529a2c84.JPG
http://pics.davesgarden.com/pics/2001/08/15/eltel/c6a3a2.jpg

アルテルナンテラ ‘ベットジッキアナ'Alternanthera 'Bettzickiana'〕
葉が細い。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/20/Alternanthera_amoena-Flower-2.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e8/AlternantheraAmoena.jpg

アルテルナンテラ 'バーシカラー'Alternanthera 'Versicolor'〕 
葉の幅が広く赤紫色になる。
http://www.800plants.com/Images/alternanthera_red.JPG
http://hitagro.ru/wp-content/uploads/2012/12/alternanthera_versicolor-habitat.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
本来は毎年楽しめる多年草であるが、寒さや霜で枯れてしまうことが多いので、ワンシーズンを楽しんで終わる一年草と割り切って扱うこともある。株がさほど広く茂らないので、株間を詰めて密植した方が見栄えがよい。
夏に蒸れて葉っぱが変色して枯れたら、枯れた葉っぱをむしって風通しをよくして蒸れを防ぐ。 

■栽培環境
日当たりと水はけの良い場所が適している。
耐寒性はなく、寒さに当たると葉が先っぽから黒ずんで鑑賞価値が下がり、霜に当たると枯れてしまう。越冬温度は5℃~10℃、一部暖地では地植えで冬越し可能であるが、それ以外は鉢植えにして温度の確保できる場所に移動させる。露地植えは秋遅くまで鑑賞して、霜が降りる前に掘り上げて鉢植えにすると良い。

■水やり
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与える。

■肥料
肥料、特に窒素分が多いと葉の色がくすんで秋の紅葉が遅れる。肥料は植え付ける際にゆっくりと効くタイプの粒状肥料を土に混ぜ込んでおけばそれ以上必要ない。

■用土
特に土質を選ばない。市販されている花と野菜の土などを使っても特に問題はない。何かを別途加える必要もない。ただし、注意としては水はけが悪い状態にしないようにする必要がある。 

■植え付け・植え替え
秋口から苗が出回りますのでそれを植え付ける。冬越ししたものは春、新しい用土で植え替える。

■ふやし方
5月~6月にさし芽でふやすことができる。また、冬越しして大きくなったものは株分けでふやすこともできる。

■病気と害虫
特にない。 

■まとめ
寒さに非常に弱い
肥料は控えめに
密植した方が見栄えがよい 
https://www.youtube.com/watch?v=BfRGMXLWR7I

 年中行事・祭・イベント

○津軽の食と産業まつり(青森県弘前市・弘前運動公園内、10/14(金)~16(日) 9:30~17:00)
今年も「津軽の食と産業まつり」が開催される。楽しいイベントも盛りだくさん。津軽の「食」と「産業」を、楽しみ、味わい、学んでみては。ずっぱど・食産! 

○第24回 川連塗りフェア(秋田県湯沢市・稲川体育館、10/14(金)~17(月) 9:00~17:00)
約800年の伝統を誇る伝統工芸品・川連漆器。産地メーカー20社以上、約5000点の漆器が販売される「川連塗りフェア」。実演販売や体験コーナーなども充実しているので、こちらも挑戦してみては。彩り豊かな漆器があったり、新しい魅力を発見出来る機会。 

○広重東海道五十三次展(山形県酒田市・本間美術館、10/14(金)~11/8(火) 10月 9:00~17:00 最終入館16:30 11月 9:00~16:30 最終入館16:00)
江戸時代末期に活躍した浮世絵師・歌川広重の代表作「東海道シリーズ」から『保永堂版 東海道五十三次』を展示。広重が得意とする抒情的な名所風景を愉しみ、描かれた江戸風俗から歴史にも触れることができる。10月23日(日)には、学芸員によるギャラリートークも開催される(入館料が必要)。 

○統一山形誕生140年 絵画と写真にみる山形の近代/場所と記憶 永岡大輔×千葉奈穂子(山形県山形市・山県美術館、10/14(金)~10月30(日) 10:00~17:00※最終入館16:30 ※期間中の開催日:10月24日(月)を除く)
1876(明治9)年に現在の山形県が誕生して2016年で140年。初代県令となった三島通庸により成し遂げた県土の近代化の姿は、西洋の最新技術として明治時代にもたらされた写真や油彩画で記録された。本展では、三島の「御用写真師」としてその姿を記録した写真家・菊地新学と日本における洋画の開拓者・高橋由一による写真、絵画、版画などを展示。多様な視点から山形県の原点を振り返る。また、別展示室では「場所と記憶」をテーマに山形にゆかりのある現代の作家が写真や映像で捉えた作品を紹介する。 

○秋の山野草展・いわひば展(茨城県那珂市・茨城県植物園 展示室、10/14(金)~16(日) 9:00~16:30)
豊かな自然に育まれてきた私たち日本人にとって山野草は身近な存在であり、また、イワヒバは江戸時代から観葉植物として栽培されている古典園芸植物で、春から秋にかけて様々な色彩の変化を楽しめる。今回の展示会では、ダイモンジソウ、リンドウ、ガマズミなど秋を代表する山野草の鉢植え約200点と、イワヒバ約100点が展示される。山野草とイワヒバの即売も行われる。

○藤川志朗 バラと花のイラスト展(千葉県八千代市・京成バラ園 ローズガーデン内 ローズルーム、10/14(金)~23(日) 10:00~16:00)
ガーデニング雑誌や書籍でイラストを掲載し、北海道を拠点に活躍しているイラストレーター藤川志朗さんの個展。バラのほか、北海道で美しく咲く宿根草や野草などの水彩イラストとスケッチ、約30点以上を展示。また、会場ではポストカードなどのグッズ販売も行われる。 

○2016秋 フォトコンテスト(千葉県八千代市・京成バラ園 ローズガーデン内 大温室、10/14(金)~31(月) 9:00~17:00※応募期間 10月14日(金)~10月31日(月)24:00必着 展示期間:11月7日(月)~11月13日(日)、選考は11月2日)
秋バラの咲く京成バラ園でバラを撮影して応募。応募作品は、写真家の今井秀治氏による審査が行われ、入賞作品他、一部の作品を展示する。入賞者には賞品をプレゼント。

○佐倉の秋祭り(千葉県佐倉市・佐倉新町通り、10/14(金)~16(日) 15:00~22:00)
江戸の流れを汲む粋で勇壮な「動」の祭り。関東最大級の大神輿、御神酒所と呼ばれる屋台が勢いよく回転する「花車」、各町に展示される江戸から明治初期の名工によって作られた山車人形などなど、佐倉の秋祭りは見どころがたくさん。粋で軽快な佐倉囃子のリズムに合わせて「えっさのこらさのえっさっさ」という独特の掛け声で踊りながら練り歩いている様は、見ているとテンションがどんどん上がり、最後には口ずさんでいるはず! 

○若葉名画座(千葉県千葉市若葉区・千葉市若葉文化ホール、10/14(金) 8:30~)
「エノケンの頑張り戦術」「ジャンケン娘」「大学の若大将」「君も出世できる」、以上懐かしの4作品をホールの巨大スクリーンで楽しもう! あのころの気持ちが蘇る…! 

○浅草エーラウンド 2016秋(東京都台東区・浅草・奥浅草エリア、10/14(金)~16(日) 10:00~18:00※10月16日(日)のみ17時まで)
浅草・奥浅草エリア一帯を会場とする地域イベント。観光地・浅草の奥座敷、革靴の生産出荷額日本一を誇る「革のまち」である奥浅草エリアを中心に、普段は非公開の革靴づくりの現場などを巡り、モノづくりのDNAが息づく街の魅力を伝える。工場開放やワークショップ、クリエーターマーケット、音楽ライブ、限定グルメなど盛りだくさん。革製品に興味がある人は出かけてみよう。 

○第6回 渋谷ファッションウイーク(東京都渋谷区・渋谷駅周辺エリア各商業施設ほか、10/14(金)~23(日))
渋谷ファッションウイーク実行委員会は、ファッションを通じて自分スタイルを具現できる街、渋谷の魅力を伝えするキャンペーンを開催。今年のテーマは「MADE IN SHIBUYA」、アンバサダーは歌手・女優・モデルの西内まりやさん。キャンペーン最終日には、渋谷音楽祭のコンテンツとして文化村通りを交通規制し、街をランウェイに見立てた路上ファッションショー「SHIBUYA RUNWAY」を開催。 

○よみうりランド ジュエルミネーション点灯式(東京都稲城市・よみうりランド・フォレストエリア内「女神のツリー」、10/14(金) オープニング~ジュエルミネーション点灯式 17:45~)
10月14日(金)から開催されるイルミネーションイベント「よみうりランド ジュエルミネーション」の幕開けを告げる点灯式が開催。ジュエルミネーションのプロデューサーである照明デザイナーの石井幹子と、モデルやタレントとして活躍中の岡田結実を特別ゲストで招きセレモニーが行われる。点灯式では今シーズン新たに登場する高さ約27mの「女神のツリー」が一斉点灯する様子を楽しめる。 

○江の島ロマン -楽しい湘南切手展2016-(神奈川県藤沢市・フジサワ名店ビル 6階イベントホール、10/14(金)~16(日) 10:00~19:00※開催初日の14日は12時開場、最終日の16日は17時閉場。郵便局の開設は15日と16日、15日17時まで16日16時まで。)
毎年恒例の切手の展覧会。今年は地元の「江の島」がテーマ。江の島に関連する切手や郵趣品を展示する。江の島のほかにも、湘南郵趣の会会員の作品など約5千種を超える切手が展示される予定。同時開催のテーブルバザーでは世界の珍しい切手や郵趣品、切手展記念品を購入できる。土日には郵便局が出張して、江の島にちなんだものほか、各種切手を販売。江の島が描かれた風景印や切手展の記念小型印も押印する。

○リニア見学センタートレインフェスタ(山梨県都留市・山梨県立リニア見学センター、10/14(金)~15(土) 9:00~17:00)
リニア見学センターでは、10月14日の「鉄道の日」を記念し、イベントを開催! リニアライナーや鉄道模型、プラレールジオラマなどの展示会、鉄道グッズ販売、鉄道クイズラリーなど鉄道イベントを多数開催! 

○中央アルプス山麓 美酒フェスタ2016(長野県駒ケ根市・駒ヶ根銀座通り商店街、10/14(金) 18:00~)
中央アルプス山麓では、ビール・ワイン・日本酒・ウイスキー・リキュール類など、多種多様なお酒類が造られている。その円熟を極めた名酒の数々が期間中、会場に勢ぞろい。10/14「にぎわい」商店街がにぎやかな社交場に。美酒グラス片手に心酔するひととき。造り手やソムリエの貴重な話を聞きながら至高の味わいを心ゆくまで堪能。 対象:20歳以上 

○プラネタリウム×アートピア 特別投影「宇宙の音、星の音」in Brother Earth(愛知県名古屋市中区・名古屋市科学館・プラネタリウム Brother Earth、10/14(金)~15(土) 18:30~20:00※18:30開演(18:00開場))
 この投影は、名古屋市科学館と名古屋市青少年文化センターが協力して開催するプラネタリウムの特別投影。内径35m、世界一大きなドームスクリーンに投影される満天の星、最新の天文学の知見を交えた学芸員の生解説、そして先端技術を駆使して作曲された音楽を楽しめる。※中学生以下入場不可

□どぶろく祭(岐阜県白川村・白川八幡神社、鳩谷八幡神社、飯島八幡神社、10/14(金)~19(水)※例年10月14日~15に白川八幡神社、10月16日~17に鳩谷八幡神社、10月18日~19に飯島八幡神社で開催される)
毎年、9月の終わりから10月にかけて、五穀豊穰・家内安全・里の平和を山の神様に祈願する「どぶろく祭」。白川村の各地区の神社で、御神幸、獅子舞、歴史と民話にまつわる民謡や舞踊などの神事が繰り広げられる、歴史と伝統ある白川郷ならではの祭り。その名のとおり、祭礼に神酒として「どぶろく」が用いられ、人々にも振る舞われるのが最大の特徴。10月14日から19日まで3つの神社で2日間ずつ開催となる。

○第13回あかりの町並み~美濃~(岐阜県美濃市・うだつの上がる町並み一帯、10/14(金)~11/30(水) 17:30~21:00※開催時間は点灯時間のこと)
毎年美濃市で開催の「美濃和紙あかりアート展」。その優秀作品約80点がうだつの上がる町並みに常設展示される。作品はアクリルケースに入れて展示されるので、雨の日でも見学が可能。町並みと灯りが情緒ある佇まいを醸し出す。秋の夜長の散策を楽しもう。 

○特別展「福井の仏像」(福井県福井市・福井市立郷土歴史博物館、10/14(金)~11/23(水) 9:00~17:00※11月5日までは19時まで開館)
泰澄大師が白山を開山したとされる養老元年(717)から平成29年で1300年になるのにあわせ、白山遥拝の地や文殊山・日野山など在地の信仰の山々に祀られる仏像34体を一堂に展示し、この地における人々の信仰の歴史を紹介する。仏像メイクや仏像ダンスなど多彩なイベントも注目。 

□人形供養祭(京都市上京区・宝鏡寺、10/14(金) 受付 10:00~ 祭典 10:30~)
境内にある人形塚で、持ち込まれた人形を並べ、年に一度の総供養が行なわれる。島原太夫の奉納舞も行なわれる。
人形の受付は毎日、10~15時までも受け付けているので、不要になった人形はお寺に納めてください。人形供養は3000円~)

□引声阿弥陀経会(京都市東山区・真如堂、10/14(金)~16(日) 9:00~)
慈覚大師円仁が渡唐されたとき、五台山において生身の文殊菩薩から、極楽世界八功徳池の波の音に唱和する「引声[いんじょう]阿弥陀経」を伝授されたという。お経に節をつけて、長々と唱える。 

○清水焼の郷まつり(京都市山科区・清水焼団地町、10/14(金)~16(日) 9:30~17:00)
毎年10万人もの人出で大賑わう。
数十万点もの食器・茶器、花器、インテリアなどを格安で手に入る大陶器市をはじめ、陶芸教室や楽焼きなど、焼きものの魅力を体感できる催し物が多数行われる。 

○万葉日本画展(和歌山県和歌山市・片男波公園 万葉館、10/14(金)~2017/1/9(月) 9:00~17:00※休館日:12月29日~1月3日 ※入館は16時30分まで)
万葉集の中には和歌山を旅した歌が107首あり、和歌浦を始め万葉和歌に詠まれた地名が今に伝わる。期間中は、万葉集に因んだ日本画の作品(居垣瑞生)が展示される。 

□有田市・千田須佐神社秋祭り(和歌山県有田市・千田[ちだ]須佐神社、10/14(金)※お祭り10:00~、お渡り13:00~)
須佐神社の御祭神は須佐之男命[すさのおのみこと]で、古くから海上安全、漁業の神として崇拝され、漁の少ない時に祈願すれば豊漁になると伝えられている。秋祭りは毎年10/14に行われる。本殿下の階段では御輿を担がずに滑り降ろしたり、高田浜に運ぶ際には担いでは地面に落とすことを繰り返し、最後は担ぎ手もろとも海へ入る。神前に供えられた6枚の鯛の壮絶な奪い合いもある荒々しい祭りで、鯛を手にすると一年間大漁と言われている。 

○コレクション展「小さな妖怪たち」(大阪府大阪市天王寺区・大阪市立美術館、10/14(金)~26(水) 9:30~17:00※休館日:10月20日(木)※入館は16:30まで)
古来、異界に対する畏怖や慈悲の心により、さまざまな妖怪たちが造形化されてきた。江戸時代の美術の中には、それらを積極的に楽しんでいた様子もうかがえる。「百鬼夜行絵巻」や「化物草紙」をはじめ、版本の挿絵や根付・印籠などに見られる、怪しくもどこか可愛いらしい妖怪たちを楽しむ。 

○コレクション展「大阪蔵鏡-中国古鏡の美」(大阪府大阪市天王寺区・大阪市立美術館、10/14(金)~26(水) 9:30~17:00※休館日:10月20日(木)※入館は16:30まで)
銅鏡は中国工芸の精華。日本では古くよりこれを珍重してきた。このたび大阪歴史博物館所蔵の中国銅鏡と当館所蔵品とをあわせて陳列。奇しくも大阪に伝来した中国の鏡を通して古代人の世界観や美意識に触れ、愛玩した人々のまなざしを追体験するまたとない機会。お見逃しなく。 

□城崎だんじり祭り(兵庫県豊岡市城崎[きのさき]町・四所神社、10/14(金)~15(土) ※毎年10月14日・15日)
城崎の秋を彩る四所神社の例祭。200年以上も前から続いている。温泉街の各所で繰り広げられる「せり」は迫力満点。あちこち巡って楽しもう。 

□灘のけんか祭り(兵庫県姫路市・松原八幡神社、10/14(金)~15(土) 11:00~※宵宮/10月14日 本宮/10月15日)
「灘祭り」、「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれる『灘のけんか祭り』。一の丸、二の丸、三の丸の、神が乗り移った3基の神輿をぶつけ合う神事で、戦前から播磨を代表する祭りとして知られるようになった。戦後はこの神輿行事のほか、激しく屋台が練り競う勇壮な屋台練りが人気を呼び、全国の数ある「けんか祭り」のなかでも最大級の祭りといわれ、国内はもとより海外にまでその名を知られ多くの観光客が訪れる人気のお祭り。 

○秋の山草展(岡山県岡山市北区・岡山市半田山植物園、10/14(金)~16(日) 9:00~16:00※最終日は15時まで)
楚々と咲く、秋の山野草の鉢物展示会。岡山山草会による、恒例の展示会である。秋の訪れを感じる山野草の盆栽を展示。苗の販売もあるので、この機会にお気に入りを手に入れたい。 

○交通安全探偵団~さぐろう!交通安全のひみつ~(広島県広島市安佐南区・ヌマジ交通ミュージアム、10/14(金)~12/4(日) 9:00~17:00※最終入館16:00 ※期間中の開催日:月曜および11月24日(木)を除く)
私たちが交通事故に遭わないようにするために、どのような設備や施設、工夫などがあるのか。信号機や道路標識などの実物展示、体験コーナーやイベントなどを通して、その秘密を探るイベント。日常生活で何気なく接している交通ルールや交通安全について学ぶことができる。 

○勝田神社例祭 秋まつり(鳥取県米子市・勝田[かんだ]神社、10/14(金)~15(土)※14日19:30~宵祭 15日14:00~本祭)
江戸時代には米子城の北の守りとして重んじられ、昔から米子の総鎮守として、「かんださん」の名で親しまれている勝田神社。商売繁盛をはじめご利益全般とされており、市民定番の初詣スポットとして毎年多くの参拝客が足を運ぶ。例年春と秋に行われる例祭は、参道から続く道に多数の露天が並び、たくさんの参拝者で賑わう。歴史ある神社の例祭へぜひ出かけてみよう。

○古代出雲歴史博物館 特別展「日本のわざと美」展-重要無形文化財とそれを支える人々-(島根県出雲市・島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室、10/14(金)~11/20(日) 9:00~18:00※休館日または閉室日:10月18日(火)、11月15日(火) ※11月1日(火)は展示替えのため、閉室。(常設展示室は開室)11月は9:00~17:00 入館は閉館時間の30分前まで))
我が国の伝統工芸においては、重要無形文化財の保持者(いわゆる「人間国宝」)や保持団体が高度な技術を守り伝え、新たなる美を生み出してきた。今展では、今年度までに認定された工芸技術分野の重要無形文化財の保持者、保持団体の全ての作品を、それらを支える選定保存技術とともに紹介する。また同展示室にて、関連企画展示「守り、伝えられた島根の美」も開催。こちらも合わせて観覧したい。 

○秋のばら展(福岡県北九州市小倉北区・小倉井筒屋・本館9Fローズガーデン、10/14(金)~16(日) ※14日(金)・15日(土) 10:00~20:00 16日(日) 10:00~19:00)
「濃色で香る 秋ばらの魅力を探ろう」をテーマに、切り花約200点で会場を彩るバラの展示会や、世界中で愛されている品種のバラを鉢植えや切り花で展示紹介する。また、苗木や栽培に必要なグッズを販売する他、苗の植え付け方や病害虫の防除等、バラの栽培相談ができるコーナーも設置する。当日自由に参加できる無料の公開講を行い、10月15日(土)13:00からはバラの鉢植え栽培について、16日(日)13:00からは折り紙のバラ作りを体験することができる。 

○等覚寺棚田まつり(福岡県苅田町・等覚寺特産グループ加工所周辺、10/14(金)~16(日) 11:00~17:00※10月16日 花火打上げのため19:00まで)
等覚寺の棚田コスモス 舞う神楽。等覚寺地区と都市との交流を促進し、棚田保全活動の成果報告を行う。地元の野菜や特産品の販売、甘酒・ぜんざいのふるまい。おこわなど地元美人おかんの小料理。14日(金)は、てくてく豊前坊ウォーキング、気功体験ツアー開催。15日(土)は、山伏古道を歩いて青龍窟への登山ツアー、森のコンサート。16日(日)は、夜神楽、棚田で花火。 

○福岡オクトーバーフェスト2016(福岡県福岡市博多区・冷泉公園・特設会場、10/14(金)~23(日) 平日 16:00~22:00 LO21:40 土・日 11:00~22:00 LO21:40))
 毎年多くの来場者を集めるドイツビールの祭典。日本各地で開催されているオクトーバーフェストの中で、福岡オクトーバーフェストのみが本場のバイエルンビール協会から公認事業に指定されいる。ずらりと並ぶ出店ブースには、ミュンヘンの5ブランドを含め19ブランド53種のビールが勢ぞろい。本場ドイツで人気のソーセージやピザといったビールがすすむメニューも充実している。さらに、ドイツパンやスイーツ、ドイツワインも販売する。ステージを彩る民族楽団の演奏や、イベントのためにドイツから運ばれてきた1896年製の木製メリーゴーランドなど、本場ドイツさながらの雰囲気を存分に楽しめる。

□竹ん芸(長崎県長崎市・若宮稲荷神社、10/14(金)~15(土) ※例年同日開催)
芸という名が表す通り、アクロバティックな曲芸が披露される「竹ん芸」。10メートルは優に超える竹を使って行われ、出演者は白装束に身を包み、狐の面を被る。観客の「ヨイショ!」というかけ声にあわせて、どんどん高度な演技を決めていく様子は圧巻。子狐の演技にはかわいらしく感じるとともに、思わず心配をしてしまう人も多い。一生に一度は是非見てほしい若宮稲荷神社の年中行事。

□ケベス祭[大分県国東市・岩倉社、10/14(金) 18:30~)
櫛来地区に伝わる、起源や由来は一切不明の火祭り。境内の一隅に積まれたシダの山に火がつけられると、奇怪な面をつけたケベスと白装束のトウバが火を巡って争う。火を守るトウバを相手にケベスは何度も突入を試み、9度目でついに成功。燃え盛るシダの山に棒を突っ込み蹴散らすと、トウバの男達も差又の先に火のついたシダの束を刺して参拝者に遠慮なく火の粉を浴びせる。この火の粉を浴びると無病息災が叶うと伝えられている。 

○特別展「生誕200年記念賀来飛霞-おおいたから日本の近代を切り拓く-」(大分県宇佐市・大分県立歴史博物館、10/14(金)~11/20(日) 9:00~17:00※休館日は月曜日。入館は16時半まで。初日(10月14日)は11時より開館。)
幕末日本における三大本草学者の一人とされる賀来飛霞「かくひか」は、全国各地を巡り歩いて動植物の生態を詳しく観察・記録し、その姿形を色鮮やかな写生図に表した。今展では、動植物写生図を中心に賀来飛霞ゆかりの文化財を展示する。前売り券を購入すると、賀来飛霞の写生図をあしらったクリアファイルのプレゼントあり。 

○特別展関連企画「北村直登絵画展」(大分県宇佐市・大分県立歴史博物館、10/14(金)~11/20(日) 9:00~17:00※休館日は月曜日。入館は16時半まで。初日(10月14日)は11時より開館。)
平成28年度特別展「生誕200年記念賀来飛霞-おおいたから日本の近代を切り拓く-」に関連して、北村直登さんの絵画展を開催する。20数点の作品を展示する予定。また、10月23日(日)15時からは北村さんご本人によるギャラリートークも開催される。ポストカード(数に限りあり)の配布も予定。 

○第22回伊平屋ムーンライトマラソン(沖縄県伊平野村・友愛と健康の広場、10/14(金)~15(土) 14:00~23:00※14日(金)18:00~20:00 前夜祭15日(土)開会式・表彰式・後夜祭)
海沿いの道路を使用した全体的にほぼ平坦なコース。時間とともに変わる空の色と景色を楽しめるのも特徴の一つ。日が暮れた後は東海岸から昇る満月の光とペンライトの明かりを頼りにゴールを目指す。前夜祭や後夜祭での舞踊、アトラクションなど、マラソン以外での楽しみも盛りだくさん! ハーフマラソンは日差しが気になる女性ランナーに人気。 

○FLOWERS BY NAKED(沖縄県那覇市・デパートリウボウ・6階 催事場、10/14(金)~11/12(土) 10:00~20:30 入場は閉場の30分前まで 11月12日(土)(最終日) 10:00~18:00)
「花」による幻想的な癒し空間が出現! 「花」をテーマに映像や香りを用いた体験型イベントを開催。生花やグラフィック、光の演出など、視覚で楽しむ他、花の香りがあふれる空間でドリンクを堪能するなど、五感で楽しむ「花体験」を実施。東京駅での3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」の演出を手掛けた村松亮太朗による総合演出で、美しく心癒す空間が造り出される。