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9月18日「かいわれ大根の日」 誕生花:クジャクアスター

2016-09-18 01:05:20 | 雑記

 記念日

○かいわれ大根の日
1986年(昭和61年)に日本かいわれ協会(現・日本スプラウト協会)が、かいわれ大根のよさをアピールしようと設けた日。日付の9月はその会合を開いた月、18日は8の字を横にして1を立てると、かいわれ大根の姿(竹トンボ型)になるためだという。 
貝割れ大根の由来: カイワレダイコン(穎割れ大根、貝割れ大根)は、ダイコンの発芽直後の胚軸と子葉を食用とするスプラウト食材である。貝割れ大根は、能古島に住む前田瀧郎さんという方が開発。能古島の特産のあさりの貝殻を割り、砂に混ぜて育てた所から、「貝割れ(かいわれ)大根」と名づけたという。
スプラウト(英語: sprout)とは、主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。モヤシと同義語であり、穀類の新芽作物一般を指す語である。スプラウトは主にブロッコリーやマスタード、クレス、大根などのアブラナ科の緑黄色野菜や、豆類の種子が使われる。ブロッコリースプラウト、かいわれ大根、ビーンスプラウトなどと呼ばれる。発芽野菜、新芽野菜とも呼ばれる。英単語のsproutに由来するが、英語での意味としては日本語のスプラウトの他に、そもそも芽全般や、芽キャベツを意味する事もある。

しまくとぅばの日 [沖縄県]
沖縄県の言葉「しまくとぅば(島言葉)」を奨励する日。
沖縄県が平成18年に「しまくとぅばの日に関する条例」により制定。方言に関する記念日が条例により定められるのはこれが初めてである。
「く(9)とぅ(十)ば(8)」の語呂合せ。
「しまくとぅば」とは「島言葉」、すなわち沖縄の島々で伝えられてきた言葉(琉球方言)という意味である。沖縄県では戦後まもなくまで強力な標準語励行運動が実施され、伝統的な言葉の衰退が本土以上に進み、高齢層以外の日常会話はウチナーヤマトグチが主流となった。郷土文化を見直す機運が高まるなか、島言葉の現状を危惧する声も強くなり、「沖縄県各地域のしまくとぅばを次世代へ継承していこう」などとの趣旨で、2006年に制定された。地域の言葉を奨励する条例の制定は、日本国内で初の試みであった。
条例が制定されて以降、9月18日には沖縄県各地で島言葉に親しむイベントや島言葉の今後を考えるシンポジウムが開催されるようになった。

○カップヌードルの日
1971年9月18日、カップヌードルが発売された。発案者は、当時の日清の社長でチキンラーメンの開発者である安藤百福で、紙コップで食べられるラーメンをと発案して作られた。1966年(昭和41年)にチキンラーメンの日本国外進出を目指してアメリカ人バイヤーに売り込んだ際、手近に箸や丼が無いこれらの人々が砕いたチキンラーメンを紙コップに入れ、これに熱湯を注いでフォークで食べていた事がヒントになっているという。 

○満州事変の日
1931(昭和6)年、満洲事変が起こった。
満洲支配をねらう関東軍が、奉天郊外・柳條湖の南満洲鉄道(満鉄)の線路を爆破した。
関東軍は、それが中国国民政府軍の犯行であると報告し、満鉄沿線で行動を起こして数日のうちに満洲南部の要地を占拠した。 

蘆花忌
小説家・徳富蘆花[とくとみろか]の1927(昭和2)年の忌日。
本名健次郎。熊本県水俣の生れ。惣庄屋兼代官の家に猪一郎(蘇峰)の弟として生まれた。少年時に京都同志社に学び、熊本でキリスト教受洗ののち再び同志社に復学したが、新島襄の義姪との恋を反対されて出奔。1889年上京して蘇峰の経営する民友社に入り、『国民之友』『国民新聞』『家庭雑誌』に種々の文章を書いたが、本領を見いだしたのはのちに『自然と人生』(1900)などにまとめられる自然描写の小品であった。

露月忌
俳人・石井露月[いしいろげつ]の1928(昭和3)年の忌日。
1873-1928 明治-昭和時代前期の俳人。明治6年5月17日生まれ。上京して明治27年から正岡子規に師事し、新聞「日本」の記者となる。のち医師試験に合格し、秋田で開業。33年島田五空らと「俳星」誌を創刊、子規の日本派俳風をひろめた。享年56歳。秋田県出身。秋田中学中退。本名は祐治。
代表句: 「水鳥の浮くも潜るも浄土かな」「短日の風争ふや四派の松」「露涼し夜と別ろ花の枝」「秋立つか雲の音聞け山の上」

○牡蠣むきの日
「牡蠣(かき)むき」の認知度向上と「牡蠣むき文化」を発展させることを目的に、日本文化を世界に発信する株式会社LA DITTA(ラ ディッタ)が制定。この日に全日本牡蠣早むき選手権決勝戦を行い、牡蠣早むき日本代表をアイルランドで行われる「ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル 牡蠣早むき世界大会」へ招待するオイスターフェスティバルを開催する。日付は牡蠣のシーズンが始まるRのつく最初の月が9月で、世界大会が毎年9月の第4週に開催されることからその1週前の第3日曜日に。 

○ペタンクの日
フランス発祥の球技で、木製の目標となる球に金属製のボール(ブール)を投げ合い、相手より近づけて得点を競うスポーツであるペタンク。その魅力をより多くの人に知ってもらい、競技の普及と発展を目的に一般財団法人日本ペタンク・ブール連合が制定。日付は2004年(平成16年)9月6日に同連合が設立されたあと、第1回の記念大会が開催された9月の第3日曜日に。
ペタンク(petanque)とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。スポールブールやプロヴァンサルゲームをベースに1907年に考案されたとされている。 テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。 

○心・血管病予防デー
心・血管検診の大切さを広く啓発、普及させることを目的に発足した一般社団法人日本心・血管病予防会(重松宏理事長)が制定。検診を受けることで血管に由来するさまざまな疾病を予防、発見する意識を高め、包括的に診断、治療することで、治療後の改善を図るのが目的。日付は主に高齢者を対象に心血管病予防の活動を行ってきたことから「敬老の日」の前日とした。 

 誕生花:クジャクアスター(孔雀アスター) Perennial aster、starwort、frost flower

【花言葉】「可憐な人」「一目ぼれ」「悲しみ」「ご機嫌」「可憐」「思い出」「友情」「いつもご機嫌」「飾り気のない人」

【概要】
クジャクアスター(孔雀アスター、Aster hybridus=Aster cv.)はキク科シオン属の多年草である。名前の由来は、多くの小さな花が孔雀の羽根を広げている様子から。宿根アスター、クジャクギク(孔雀菊)、クジャクソウ(孔雀草)などの流通名がある。
原産地は北アメリカである。宿根アスターの一種。戦後園芸品種として日本に渡来。ただし、クジャクアスターは植物名ではなく、園芸品種群の総称である。友禅菊(ユウゼンギク)に近い仲間で、姿もよく似ている。元々は白花で白孔雀(シロクジャク)と呼ばれるが、友禅菊(ユウゼンギク)との交配で花の色が豊富になり、ピンク、紫色、青、藤色などのものがある。 
属名の Aster はギリシャ語の「aster(星)」からきている。頭花が放射状をなすことから名づけられた。
種小名の hybridus は「交配種の」という意味である。 

【特徴】
よく分枝し、草丈は40cm~150cm。葉は針状で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月~10月。花色は白、淡紅、紫色、花形は一重、八重咲の頭花を多数つける。交雑で多くの品種がある。白い花はシロクジャク(白孔雀)と呼ばれる。1つ1つの花径は2cmくらい。しかし、株いっぱいに咲くとボリュームがある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
 
http://gazo.cocolog-nifty.com/my_tiny_flower_garden/images/ha02-051009-0470-1-niwa.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/sendaisaruku/imgs/b/8/b8c05dce.jpg
http://art8.photozou.jp/pub/432/118432/photo/13966986_624.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘白孔雀’〔Aster 'Shirokujaku'〕
1960年代から埼玉県で栽培され始めた園芸品種。10月から11月にかけて、花径1.5cmほどの白い花を咲かせる。草丈150cm前後になり、上部で多数の枝を出す。現在は切り花用にさらに改良されたものが同じ名前で流通している。 
http://livedoor.blogimg.jp/sendaisaruku/imgs/c/6/c6ff4ee6.jpg
http://www.pref.kyoto.jp/plant2/migoro/1609/160917/kikaku-p/P2100127.JPG

【詳しい育て方】

■主な作業
切り戻しそのまま育てると花が咲く頃には草丈が伸びて倒れやすくなる。7月頃に一度株元から15cmくらいの所でばっさりと切り戻すとその位置からワキ芽が出るので開花時期は草丈が抑えられて倒れにくくなる。その後はコマメにに摘心すると花つきがよくなる。
支柱立て:茎が倒れやすいもので行う。茎に1本ずつ添えるよりも、あんどん支柱を使ってまとめて支えるとよい。
花がら摘み:花が終わったものが多くなったら、花のついている茎の上部を切り取る。 

■栽培環境
日当たりの良い場所で育てる。明るい日陰でも育たないことはないが、日当たりが悪いと茎が間延びして弱々しくなり花つきも悪くなる。
平地や暖地では防寒対策をすることなく屋外で冬越しが可能である。寒冷地では秋に切り戻したあと株まわりに土を寄せるか腐葉土をかぶせるなどして根が凍ったり霜柱で持ち上げられないようにする。

■水やり 
やや乾燥気味の土を好む。多湿になると根ぐされをおこしやすいので水のやり過ぎに注意する。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり与える。庭植えは植えつけて根付くまでと真夏の炎天下で極端に乾くとき以外は水を与える必要はない。
冬は地上部がなくなるが、忘れずに水をやる。冬の水やりは休眠しているので、控えめにする。

■肥料
植え替えの際に、元肥としてリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を、3号鉢で一つまみ施す。4月から9月にかけて、1か月に2回、液体肥料を1500~2000倍に薄めて施す。肥料が多すぎると姿が乱れるので、少なめを心がける。豪華に咲かせたい場合は、春の間だけ親指大の油かすの玉肥を3号鉢で1~2個追肥する。庭植えの場合はほとんど必要ない。 

■用土
水はけのよい土であれば土質を選ばない。赤玉土小粒7:腐葉土3の配合土のほか、市販の草花用培養土でもよく育つ。 

■植えつけ・植え替え
2月から3月の芽出し直前に植え替える。よくふえてすぐに根詰まりを起こすので、鉢植えの場合は毎年植え替える。庭植えの場合は特に植え替えの必要はないが、3年に1回は掘り上げて株分けする。予定外の場所に生えてきたものは抜くか、早めに移植する。
植え替えする場合は、土を半分か三分の一ほど崩してから植える。そのほうが根付きやすくなる。

■ふやし方
株分け:2月から3月の芽出し直前に株を分ける。3~5芽で1株になるようにハサミで切り分ける。
さし芽:5月から6月に、新芽の先端をさす。茎の途中の部分を使っても根づくが生長が劣る。 

■病気と害虫
病気:うどんこ病、宿根アスター菌核病、さび病
宿根アスター菌核病は春に茎が茶色く腐ったようになり、枯れてしまう。枯れた茎の中には3mmほどの茶色や黒の塊(菌核)がある。枯れた茎はなるべく早めに切り捨てて処分する。
さび病は10月から11月に茎や葉に赤茶色のさびのような斑点が多数つく。枯れないが、生育が衰え、見た目が悪くなる。感染した茎や葉を取り除き処分する。周囲にキク科の雑草が茂っている場合は、それらを残らず抜いて発生源を断つ。
害虫:ハモグリバエ(エカキムシ)、アワダチソウグンバイ、アザミウマ、アブラムシ
ハモグリバエ(エカキムシ)はヨメナスジハモグリバエというハエの一種で、6月から9月に発生し、葉の中を食い進んで不規則な線を描く。先端部分にいるので爪で押しつぶすか、数が多い場合は薬剤などを散布する。
アワダチソウグンバイはグンバイムシの一種で、6月から10月を中心に発生し、セイタカアワダチソウで越冬する。葉の裏に寄生して汁を吸う。葉の表面が白くかすれたようになり、ひどい場合は葉が黄色く変色して落葉する。ふんにカビが生えて黒く汚れる(すす病)こともある。

■まとめ
冬前に短く切り戻す 
日当たりのよい場所で育てる
やや乾燥気味を好む、水のやり過ぎに注意 

 年中行事・祭・イベント

○びらとり沙流川まつり(北海道平取町・二風谷[にぶだに]ファミリーランド、9/18(日) 10:00~15:00)
毎年9月の第3日曜日に二風谷ファミリーランドを会場に行われる、平取町の特産品である「びらとり和牛」・「トマト」を活かした平取町最大のイベント。平取和牛のバーベキューや、トマト(ニシパの恋人)の販売、町内で生産された野菜の特売やYOSAKOIソーラン、歌謡ショー等の各種アトラクションなどが楽しめる。毎年1万人以上の来場者で賑いをみせる。 

○第34回浜益ふるさと祭り(北海道石狩市・川下海浜施設イベント広場、9/18(日) 9:00~15:15※開催時間は予定)
石狩市三大秋祭りの一つであるこのイベントでは、新鮮なサケが並ぶ即売会や、イベントでしかお目にかかれない浜益産黒毛和牛の販売など、浜益の特産品がぎゅっと集まる。そのほかにも、よさこいや浜益区内の小学生による昔のニシン漁を再現した「沖揚げ音頭」、幌豊漁太鼓保存会による「幌豊漁太鼓」の演奏などもあり、会場はお祭りムード一色に染まる。

○後志収穫祭(北海道小樽市・ウイングベイ小樽・ネイチャーチャンバー会場、9/18(日)~19(月) 10:00~17:00)
豊かな食に恵まれた後志[しりべし]管内各地域の秋の味覚が一堂に集結するイベント。会場には、トマトなど旬の朝採れ野菜をはじめ、ブドウなどの果物が多数並ぶ。その他、らんこし米、黒松内のチーズ、古平のたらこなど後志管内の農水産加工品の逸品、後志産野菜や果物を使用した後志収穫祭限定スイーツも販売される。さらに、小樽市内100店舗で提供されるソウルフード「小樽あんかけ焼そば」も登場する。

○上ノ国町 秋の味覚祭(北海道上ノ国町・道の駅 上ノ国もんじゅ、9/18(日) 10:00~)
上ノ国町の新鮮な農産物・水産物を生産者が直接販売する。地場産食材をふんだんに使ったBBQや郷土料理のくじら汁などの販売、さらに、抽選会やミニイベントなど、おいしいもの・楽しいイベントが盛りだくさんの内容となっている。 

○第19回あおもりマルシェ(若手農家の産直市)(青森県青森市・わくわく広場(青森市スポーツ広場)、9/18(日)~19(月) 9:00~14:00)
若手農家が丹誠込めて育てたこだわりのできたて採れたての農産物をはじめ、美味しい飲食店や、手作り工芸品など、青森の豊富な魅力が楽しめる「マルシェ」。美味しいものがいっぱい! イベントなども盛りだくさん。飲食ブースもあおもりマルシェに出店している農家さんの野菜を使った「あおもりマルシェ限定フード」など、ここにしかない魅力が盛り沢山。 

○雲谷高原コスモスまつり・よさこいソーランまつり(青森県青森市・モヤヒルズ、9/18(日)~22日(木) 10:00~16:00※期間中の開催日:9月18日(日)~19日(月)、22日(木))
雲谷[もや]高原に咲くコスモスが満開を迎える9月中旬に開催している秋の恒例イベント。コスモス迷路やコスモスシルエットアート、花苗プレゼント、各種クラフト体験コーナー(有料)等、花にちなんださまざまな催し物が行われる。その他にもアマチュアバンドコンサートや出店コーナー、動物ふれあい体験、フリーマーケット、よさこいソーランまつり等が行われていて、一日楽しめる。 

○日本一の芋煮会フェスティバル(山形県山形市・馬見ヶ崎河川敷 双月橋付近、9/18(日) イベント:10:00~14:45頃(8:30整理券配布開始、10:00芋煮配食開始、無くなり次第中止) ※雨天決行)
山形の秋の風物詩 「日本一の芋煮会フェスティバル」が今年も開催。6mの大鍋に里芋、牛肉、コンニャク、ネギなどを入れ、3万食を煮炊きする日本一ビッグな芋煮会。

○第6回 みんな集れ!岬のナラノワ祭(福島県楢葉町[ならはまち]・天神岬温泉しおかぜ荘、9/18(日) 11:00~16:00)
楢葉町芸能やマルシェ、健康体操で元気に!ワークショップや食など、暮らし・人と人のふれあいを目的とした催し。楢葉町住民が披露する芸能で、元気と笑顔を! 出演&出店:カエル舞踊団、いわき総合高校フラガールズ、松本いく子、坂本タクヤwith高原あかね、さきティ健康体操、アロマトリートメント、ナラノハグッズ作り、茨城県古河市特産の野菜や新米販売「古河マルシェ」、ガーデンカフェ「地蔵庵」、炭火焼き鳥「クウカイ」移動カフェ「カミーノ」他、盛り沢山!

○スーパーポルシェ2016in茨城空港スカイスリーフェスタ(茨城県小美玉市・茨城空港公園航空広場、9/18(日) 11:00~14:00)
ポルシェのオーナーズミーティング、100台のポルシェが茨城空港に展示される。会場では、アメリカンヒーローたちの撮影会、警備戦団ガードマンのショーも行われる。小美玉マルシェご当地グルメの販売もあり。 

○第12回 なめがた新選組まつり(茨城県行方市・霞ヶ浦ふれあいランド及び法眼寺、9/18(日) 8:30~)
新選組を愛する方々が全国より集まり、行方新選組ゆかりの地を巡り、新選組関係のイベントを実施。行方市は新撰組の筆頭局長の芹沢鴨の出身地であり、芹沢鴨が亡くなった9月に追善供養を行う。また、霞ヶ浦ふれあいランドでもさまざまな披露やイベントを開催。

○「秋の森フェスタ」森で過ごす、おいしい週末“肉に恋するピクニック”(栃木県茂木町・ツインリンクもてぎ、9/18(日)~19(月) 9:30~17:30)
青空の下、森を眺めながらピクニック気分で楽しむグルメイベント。栃木県内の飲食店が約20店舗集結し、この日限定で多彩なメニューを提供。当日は、BBQ、アウトドア料理などの紹介で大人気のBBQ芸人「たけだバーベキュー氏」を招き、会場を盛り上げる。会場の豊かな秋の自然を体験しながら、食欲の秋ならではの多彩なグルメを楽しもう。※9/17~11/6開催の「秋の森フェスタ」の中の期間限定のスペシャルイベント 

○第10回「はたらくくるま大集合!」(群馬県嬬恋村・軽井沢おもちゃ王国、9/18(日)~19(月) 9:00~17:00)
パトカーやショベルカーなどみんなが大好きな工事車両をはじめ、ラリーカーなどの普段見ることができない、かっこいい車も登場! 今年で10回目を迎えるこのイベント。展示台数約50台を予定。特殊車両や大型車両が目白押し。いろんな車に乗って写真を撮ったり、実際の仕事の様子が見られるデモンストレーションも開催する。とっておきの体験ができる2日間! 

○宮代トウブコフェスティバル~こどもとトコトコ~(埼玉県宮代町・コミュニティセンター進修館、9/18(日)~19(月) 10:00~16:00)
秋の風を感じて楽しむ「宮代トウブコフェスティバル~子どもとトコトコ~」。音楽、ご飯、おやつ、ワークショップ、体験アトラクション、そしてマーケットと、子どもも大人も楽しめる2日間。

○コザルたちに名前をつけよう!(埼玉県さいたま市大宮区・ 大宮公園小動物園、9/18(日) 15:15~※雨天中止)
1月26日に生まれたブラウンケナガクモザルの赤ちゃんと3月28日に生まれたシシオザルの赤ちゃんの命名式が行われる。サルの赤ちゃんたちの名前をつけに遊びにいこう。 

○モーニングセール・朝得レストラン/ナイトセール・夜得レストラン(埼玉県入間市・三井アウトレットパーク 入間、9/18(日) モーニングセール9:30~11:30、朝得レストランopen~12:00 ナイトセール18:00~20:30、夜得レストラン18:00~L.O.)
9月18日(日)の朝は、いつもより30分早く買物ができる「モーニングセール・朝得レストラン」を開催。対象店舗でお得に買物が楽しめる。また、夜も買物がいつもより30分延長となり「ナイトセール・夜得レストラン」を18:00から実施。朝も夜も賢く楽しく買物しよう。

□吾妻神社 馬だしまつり(千葉県富津市・吾妻[あづま]神社、9/18(日)※毎年敬老の日の前の日曜日 岩瀬海岸の馬だし(オメシ)は14:00~15:30)
吾妻神社は、日本武尊の身代わりとして、走水に入水した弟橘媛の遺品を祭ったと伝えられている。神霊を馬の上に移して、若者が馬の手綱をつかみ砂浜を駆け回る勇壮な神事。神事の中で「馬だし」が行われるところから、「馬だし祭り」の名称として毎年大勢の見物客で賑わう。その勇勢は、かつて馬や牛と生活を共にしていた時代をしのばせる。 ※用具は48点あり、民俗資料として県の文化財に指定 

○伊勢型紙2016東京展(東京都中央区・三重テラス2階、9/18(日)~20(火) 10:00~18:00※最終日は15時まで)
今回で3回目となる日本橋三重テラスでの東京展。今年の目玉イベントは、「きもの男子コンテスト」。そのほか、伝統工芸士による実演、伊勢型紙関連商品や染色用伊勢型紙の展示・販売など3日間で伊勢型紙のいろいろが紹介される予定。なおアンケートに記入すると、新作・伊勢型紙オリジナル手ぬぐいがもらえる。 

○神奈川県産ジュニアアイドル「愛乃かりん」ギャラリー写真展×フォトコンテスト×スペシャルライブ(神奈川県横浜市港北区・新横浜@45BEAT.CH、9/18(日) 14:30~17:00※14:30~ギャラリー写真展、15:00~トークライブ、15:30~ライブ、16:00~グッズ販売・ギャラリー愛乃かりん写真展)
神奈川県横浜産ご当地アイドルの卵で、リアルスクールアイドル、ジュニアアイドル「愛乃かりん」の撮影会で撮影された作品ギャラリー写真展と、その作品を競い合うフォトコンテストが開催される。出展写真には、愛乃かりん本人がタイトルを名付け、ギャラリー来場者の投票により、優勝が決まる。当日はスペシャルライブもあり、盛りだくさんな内容。彼女は現在、中学3年生。ジュニアアイドルとしての最後の夏。 

○K-1ショッピングセンター前 お楽しみ!マーケット(神奈川県横浜市旭区・希望が丘K-1ショッピングセンタ―前広場、9/18(日) 11:00~16:00)※小雨決行・雨天時は19日(月)に順延)
復興支援!焼きさんまの配布も!先着500匹限定! 東北のおいし~い焼きさんま食べられる。また、先着100名に黒真珠マスク「私のきれい日記」プレゼント! その他、美濃屋あられ製造本舗より工場直送にておいしいあられの直売、cozybuleさんによりハンドリフレクソロジー、耳リフレクソロジーで癒しの時間、コミュミティ工房クリエさんが包丁研ぎを1本300円実施など、内容盛りだくさんのマーケット。 

□御霊神社例祭(面掛行列)(神奈川県鎌倉市・御霊[ごりょう]神社、9/18(日)※御霊神社例祭は12時頃~、鎌倉神楽は13時頃~、面掛行列は14時30分頃~。)
鎌倉坂ノ下にある御霊神社の例祭のあとで行われる面掛行列。神奈川県の重要無形文化財に指定されている。行列は14:30頃に神社を出発。笛・太鼓のはやし連中、白装束、少年らのあとに、爺・鬼・異形・鼻長・烏天狗・翁・火吹男・福禄寿・阿亀・女の面をつけた面掛十人衆が続いて練り歩き、豊作・豊漁を祈願する。毎年、鎌倉権五郎景政の命日にあたる9月18日にとり行われる。 

○丹沢はだの軽トラ市&東海大学前駅 駅前商店街プロレス(神奈川県秦野市・小田急線 東海大学前駅南口 駅前広場、9/18(日)※雨天時は10月15日(土)に延期 【開催時間】12:00~19:30 プロレスの試合は16:00から)
地元商店街・大日本プロレス・秦野市観光協会がコラボして、小田急線東海大学前駅の駅前広場で軽トラ市と商店街プロレスを開催する。 

○プチアートクラフト&体験フェア SBSリフォームプラザ(静岡県静岡市駿河区・SBSリフォームプラザ、9/18(日)~19(月) 10:00~16:00※19日(月・祝)は15:00まで)
見ているだけでも楽しくなっちゃう、かわいい雑貨の販売や、作って楽しいワークショップが開催される。夏の疲れがそろそろでる頃…そんなあなたの身体には、なゆみ(全身調整)、キラキラボディケアサロンさら・るな(美容骨格調整)の体験コーナーがぴったり。他にも、美味しい飲食コーナーも。是非、足を運んでみよう。 

○うまいもんと地酒 信州SOUL2016(長野県中野市・志賀泉酒造、9/18(日) 11:30~16:00)
信州の日本酒・ビール・ワインの試飲、販売と地元の飲食店による屋台、信州食材のつまみ・加工品が楽しめる。長野電鉄信州中野駅から電車到着時刻(11:05 11:42 12:42)に合わせてシャトルバスを運行。

○すこう2016ぶどう祭り(長野県須坂市・A・コープすこう店 アグリス特設会場、9/18(日) 9:00~15:00)
JA須高・須高3市町村(須坂市、小布施町、高山村)が送る最大イベント「すこう2016ぶどう祭り」! ぶどうの王様「巨峰」、「ナガノパープル」、「ロザリオビアンコ」、「シナノスマイル」など、たくさんの色とりどりのぶとうがてんこ盛り! 珍しいぶどうの展示、当日限りお買得なぶどう販売もあり。ぶどうの粒当てクイズや各種ぶどうの試食会など、ぶどう大好きな人、必見のイベント!

○いまここに咲く現代トンボ玉 ガラスの華・トンボ玉展2016(長野県諏訪市・北澤美術館 1F 多目的ギャラリー、9/18(日)~11/6(日)※8~9月/9:00~18:00、10~11月/9:00~17:00、会期中の休館日10月3日(月)・10月4日(火))
2013年、2015年に続き3回目の開催となる好評企画。現在活躍中のトンボ玉作家数名の作品を紹介。様々に趣向を凝らしたトンボ玉作品を楽しむことができる。会期中には、トンボ作家による制作実演を予定。出品作家は、新井克仁・金泰成・城下鮎子・谷口知惠子・宮野美樹・八田大輔。 

○田原まつり・五町合同花火大会(愛知県田原市・田原市総合体育館周辺、9/18(日) 19:30~21:30※小雨決行(荒天時は9月19日(祝)に延期))
愛知県田原市で開催される花火大会。約200発の手筒花火に始まり、大筒花火や尺玉が打ち上げられるなど、見ごたえ十分だ。ほかにも、工夫をこらした仕掛け花火やスターマインが渥美半島の夜空を彩る。17時30分から18時30分は手筒、18時30分から20時は大筒、20時から21時30分は打ち上げ花火が披露される。 

□秋葉祭り(愛知県知立市・知立神社境内、9/18(日) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
愛知県知立市の知立神社境内で見られる花火大会。約260発の手筒花火や乱玉、仕掛け花火など、多彩な花火を楽しむことができる。日中は各町の若者が、花火玉の代わりに石を入れた「玉箱」をかついで「長持ち歌」を歌いながら町内を練り歩くという、地元ならではの行事も行われる。

○内海神楽船まつり(愛知県南知多町・内海川周辺、9/18(日) 18:00~20:00※毎年 旧暦8月17日ころに実施)
長さ約10メートル、高さ15メートルの船に百八個の提灯をつけて内海橋と千歳橋の間約500メートルを往復。川面に揺れる提灯の火は幻想的で、多くの見物客で賑わう祭りとなっている。

○ハンドメイドスクエアin大須 vol.18(愛知県名古屋市中区・第二アメ横ビル1階、9/18(日) 10:30~18:00※毎月第三日曜日に実施)
ハンドメイド作品の販売やハンドマッサージ、ネイル、健康相談、占い、ワークショップなど体験もできる。出店数は約30店。出店者も募集する。室内での開催となるので、暑かったり、寒かったりといったことに左右されず、ゆったりと過ごすことができる。 

○第8回 くるくる環境フェスタ IN ベルファーム(三重県松阪市・松阪農業公園ベルファーム 蚤の市広場、9/18(日)~19(月) 10:00~16:00※少雨決行 荒天中止)
環境について身近に考え、楽しく学ぶイベント。体験ブースや飲食ブースなども出店。「ガーデンクイズラリー「鈴鳴り市」「ラ・ミシェットさんのアップルパイ」「エコカーが大集合!」「ミニ新幹線乗車体験」など。また、18日(日)は、「第8回 まつさか環境フェア」も同時開催。 

○椛の湖そばの花まつり(岐阜県中津川市・椛[はな]の湖自然公園、9/18(日)~25(日)※18日~24日 10:00~16:00、25日 8:00~15:00)
椛の湖自然公園内の満開のそばの花を観賞しながら、各種アトラクション、木工体験、そば畑写生大会やバザーが行われる。一面に広がるそば畑はまるで白い絨毯の様で圧巻! 25日:熱気球体験(有料)※天候により中止の場合有。25日:健康ウォーク(受付10:00~15:00) 

○うおづグルメフェスタ2016 肉まつり2(富山県魚津市・ミラージュランド内、9/18(日)~19(月) 10:00~16:00)
富山県内外にある有名店約30店舗の肉をメインとしたフード店がミラージュランドに大集合! イベント名のとおり、肉に関する店舗が大半を占める。なかでも注目の数量限定! 豚の半身丸焼きショー、小矢部地鶏の丸焼きショーをはじめ肉に関係するバラエティーなメニューが豊富なフードイベント。遊園地ゾーンでは2000円で遊具が乗り放題! 

○2016帆船海王丸総帆展帆(9月)(富山県射水市・海王丸パーク、9/18(日) 10:00~14:00※荒天時中止)
海王丸は、商船学校の練習船として、誕生した帆船。昭和5年2月14日に進水して以来59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し11,190名もの海の若人を育ててきた。海王丸パークでは、この海王丸を現役のままで、公開おり、年10回予定されている総帆展帆では優美な姿を魅せてくれる。 

○ミニSLフェスタinおやべ(富山県小矢部市・クロスランドおやべ、9/18(日)~19(月) 10:00~16:00)
全国から自慢のミニ鉄道が集結し、線路を心地よく走る。今年は記念すべき10回目! 手漕ぎトロッコの体験やペーパークラフト作り体験、鉄道模型展示などホールも使って大きく開催!

○六呂師高原アルプス音楽祭2016(福井県大野市・ミルク工房奥越前 六呂師高原の時計台、9/18(日)~19(月) 10:00~16:00)
大野市が有する広大な六呂師高原で音楽祭をメインとし、食事ブース、体験ブース、マーケットなどさまざまなイベントが開催される。この2日間で六呂師高原を満喫! 

□萩まつり(京都市東山区・霊山観音、9/18(日) 11:00~15:00(受付10:00~14:00))
高さ24mもある大観音尊像のもとで催される祭典。 

□例祭・献茶祭(京都市東山区・豊国神社、9/18(日)~19(月) 18日11:00~ 19日10:30頃)
豊臣秀吉の命日に行われる祭り。18日は舞楽や神楽舞が奉納される。19日は薮内流家元による献茶式が開催される。

□名月祭(京都府長岡京市・長岡天満宮、9/18(日) 18:30~19:00 本殿にて神事 19:00~ 神楽殿にて奉納行事(神楽・琴・琵琶))
本殿前の神楽殿で神楽や、琵琶等の演奏があり、お茶席も設ける。 

○2016大和さくらい万葉まつり(奈良県桜井市・桜井市民会館&シャルトル公園及び周辺、9/18(日) 11:00~19:00※小雨決行(気象警報・開催が危険と思われる場合は開催中止)・順延なし)
歴史情緒の豊かな土地であることに、まず大人が最初に気づき、子どもたちが大人になったとき「私たちが生まれたところは、こんなに素晴らしいところだよ」と胸をはって言うきっかけとなるよう開催されるお祭り。美味しい、楽しいお店がいっぱいの「現代版海柘榴市」(つばいち)、「なら万葉プロレス試合観戦&キッズプロレス体験」など他にもイベント盛りだくさん。今年は盛大に「桜井音頭」を皆で一緒に踊ろう。

○和歌山ラーメン・サミット2016 in マリーナ(和歌山県和歌山市・和歌山マリーナシティ(イベントホール・第一駐車場)、 9/18(日) 10:00~19:00※チケット販売は10時~18時30分 ※雨天決行)
ラーメン好きに朗報! 和歌山の至高の7店舗が和歌山マリーナシティに大集結。各店自慢のおいしいラーメンを味わうことができるラーメンの他にもごま豆腐、フルーツジュース、ジェラート、飲料等も販売される。各店舗売切れ次第終了なので、目当てのお店へは早めに向かおう。 

○大東市立歴史民俗資料館市民学芸員提案事業「祭りの音祭りの声」(大阪府大東市・大東市立歴史民俗資料館、9/18(日)~10/30(日) 10:00~20:00)※第一・第三火曜休館)
「平成28年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の一環。毎年10月に大東市内各地で行われる祭り。その中心となるのが地車(だんじり)である。地車(だんじり)の曳行時のお囃子は、各地域によってさまざまであることから、大東市立歴史民俗資料館の市民学芸員が地域の祭りに接し、現地での調査、また地域住民に話しを聞くなどしながら、各地域の地車曳行時の音や声を調べまとめあげた企画展示展である。

○KANSAI COLLECTION2016 AUTUMN&WINTER(大阪府大阪市西区・京セラドーム大阪、9/18(日) 14:30~21:00※開場13:00)
2011年2月、大阪で誕生したKANSAI COLLECTION。11回目の前回は過去最高37,500人を動員し、累計動員数300,000人を突破。12回目となる今回のテーマは「TRY ME!」。ファッションショー、アーティストライブの他にも、アリーナ内には様々な体験ブースなどもあり、一日中会場で楽しめること間違いなし。関西のおしゃれ女子は全員集合!

□事代主神社水かけ祭り(兵庫県姫路市・事代主[ことしろぬし]神社、9/18(日) ※毎年9月第3日曜日)
明治初期から続く伝統行事で、地元の船大工が地域の繁栄を願い、同神社にみこしを奉納したのが始まりとされる、別名「けんか祭り」とも呼ばれるまつり。路傍からまかれる水をくぐり抜けてみこしが町々をねり歩き、そのまま海にはいり豊漁を祈る。毎年9月第3日曜日に行われる。 

○岡山後楽園旬彩市場(9月)(岡山県岡山市北区・岡山後楽園西外園北側園路、9/18(日) 10:00~15:00※基本的には毎週第3日曜日に開催 ※8月はお休み)
~ほんの、一旬。今だけの「晴れの名物」を集めた。~おいしい特産品や、美しい工芸品などを岡山の旬を彩る逸品を集めた“旬彩市場”が毎月第3日曜日に後楽園で開催される。地元の人や観光客で賑わう旬彩市場へ出かけよう。

○ハ ンバーガーフェスタinみろくの里2016(広島県福山市・三世代テーマパークみろくの里、9/18(日)~19(月) 11:00~16:00※売切れ次第終了(開園時間10:00~18:00))
「ハンバーガーフェスタinみろくの里」は、昨年初開催し、広島、鳥取、兵庫、大阪、愛知、三重から、全12店舗のご当地バーガーが集結し、2日間で約1万5千人が来場、約7500個のハンバーガーを販売し大変話題になった。2年目となる今年も、行列店や各地の名店が一同に集まり、2日間で約8,000個のバーガーを販売する。

○8周年記念イベント(広島県東広島市・湖畔の里福富、9/18(日)~19(月) 9:00~17:00)
道の駅オープン8周年を祝うイベント。9月18日(日)には、西日本をリレーしていく音楽イベント「ヒロシマ・ウエスト・ミュージックジャンボリー2016」、19日(祝)には、学生が運営するアソビ場エンターテインメント「はてなワールド」を開催。他、ひょっとこ踊り、大道芸、早食い競争、ウオーターバルーン等の催しや、広島県の道の駅からおいしいモノを集めた「道の駅フェア」も行われる。 

○第32回月の宴~秋の風土記の丘 雅楽の夕べ~(島根県松江市・島根県立八雲立つ風土記の丘、9/18(日) 14:00~19:00※14:00~15:00子ども向けワークショップ「はじめての雅楽」定員20名(要申込)、15:00~17:00お茶席・そば席(有料)、15:30~16:10バイオリン&チェロ演奏会、17:00~19:00雅楽公演)
涼やかな秋の夕べを楽しむ野外イベント。今回のテーマは「雅楽」。山陰雅楽舎 雅楽烏による雅楽公演を開催する。日中は、子ども向けワークショップ「はじめての雅楽」(要申込)で雅楽に親しんでみよう。またお茶席・そば席なども用意されるほか、バイオリン&チェロ演奏会もおすすめ。秋の風土記の丘を堪能しよう。

○丸亀城シルバーフェスタ(香川県丸亀市・丸亀城、9/18(日) 10:00~15:00)
まだまだ暑さの残る9月。丸亀城ではその暑さをも吹き飛ばすイベントを開催。福井県坂井市「越前おろしそば」vs香川県丸亀市「釜玉うどん」の全麺対決として、どちらが先に300食(有料)を売り切れるかを競う。他、丸亀城内ではご当地アイドルのステージや鉄砲隊による砲術実演披露、おもてなしステージなど家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。

○夜の動物園(徳島県徳島市・とくしま動物園、9/18(日)~10/8(日) 18:00~21:00※期間中の開催日:9月18日(日)、25日(日)、10月1日(日)、8日(日))
通常営業終了後、ライトアップされて幻想的な雰囲気になり再び開園する夜の動物園。2016年は「不思議の国の動物園」と題し、「不思議の国のアリス」をイメージして園内をライトアップ。昼間は寝たままの動物たちが夜は元気に走り回ったりするなど、普段なかなか見られない野生に近い動物たちの生き生きとした姿を見ることができる。他、9月18日(日)と25日(日)には、徳島県との協力の下、「ムーンライトコンサートinとくしま動物園」を開催。市内中学~大学の音楽系クラブによる演奏会が行われる。また10月1日(日)と8(日)には、ボランティアによる紙芝居やフラダンスなどのイベントも催される。 

○野間仁根展 色彩踊る幻想の世界へ(愛媛県松山市・ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)、9/18(日)~11/20(日) 9:30~17:00 最終入場16:45※期間中の開催日:月・火曜を除く(祝日の場合は開館))
1901年しまなみ海道の大島、吉海町に生まれた野間仁根。穏やかな瀬戸内海や山、動植物に囲まれ、独特な観察眼や色鮮やかな色彩を操る感覚を育んでいった。本展では、瀬戸内海の風景や「釣り名人」だった野間氏ならではのモチーフである魚、動植物の幻想の世界を描いた作品等、約40点を展示。鮮やかな色彩と骨太な筆触による、ユーモラスで幻想的な独特の画風を楽しめる。 

○FESTIVIN九州2016(福岡県福岡市博多区・博多スターレーン・2Fダイヤモンドホール、9/18(日) 12:00~16:00)
自然派ワインを楽しむイベント、FESTIVIN(フェスティヴァン)が、東京、京都に続き国内で3カ所目となる福岡に上陸。人為的な介入を避け、自然に任せた造り方の自然派ワインを、フランスをはじめオーストリア、南アフリカなど世界中から集め、300種類余りをとり揃えた。また、ワインに合う食事や音楽が楽しめるのもFESTIVINの特徴。お好み焼きや鉄板焼の「あじさわ」、無農薬や天然酵母など、素材にこだわったパンを販売する「アルティザン」、熟成肉のステーキが人気の「ル・ルビー」など、福岡をはじめ全国各地からFOOD出店を行う。音楽は口琴奏者の倍音ケイイチやアコーディオンを主軸としたユニットRue de Valse(ルードバルス)が担当し、会場を盛り上げる。 

○土谷棚田(長崎県松浦市・土谷棚田[どやたなだ]、9/18(日) イベント 15:00~ 点火時間 18:00)
棚田百選に選定されている土谷棚田で開催される火祭り。15:00からはイベントが開催され、俵投げ大会や肥前福島玄藩太鼓の演奏などの催し物が予定されている。また、棚田で収穫されたばかりの新米も販売予定。18:00になると、およそ2600本の灯ろうが点灯され、幻想的で美しい風景が楽しめる。 

○水俣花火大会 in 湯の児 ~水俣から熊本を元気に!~(熊本県水俣市・湯の児温泉沖合海上、9/18(日) 19:30~(開会式後打ち上げ))
熊本県水俣市で行われる大会で、走る船から花火玉を海面に投げ込んで炸裂させる、水俣の独特な海中花火や尺玉3連発、メッセージ花火が打ち上げられる。また、水俣・芦北の特産品が並ぶ物産展や、ステージイベント、抽選会なども催される。

水俣竹林園祭り-EXPO水俣-(熊本県水俣市・エコパーク水俣・竹林公園、9/18(日) 昼の部 EXPO水俣 10:00~17:00/夜の部 水俣竹林園祭り 17:30~21:00)
今年は昼の部と夜の部と趣を変えて開催する水俣竹林園祭り。昼の部は熊本地震チャリティーとしてEXPOに見立てた12のテーマでイベントを開催する。オールドカーが集まる乗り物フェスタをはじめ、巨大タワーレールが登場するプラレールの祭典や九州熊本忍者広場など、大人も子供も楽しめるイベントを実施。山江村からはボンネットバスのマロン号が登場し、レトロな雰囲気のバスに乗ることができる。ステージでは、芦北鉄砲隊や雅太鼓などのステージパフォーマンスを披露する。夜の部は竹灯りとイルミネーションを行い、自然の灯りのなかステージイベントを開催する。また、月明かりのもとヨガを行う月ヨガを参加費1000円で実施する。 

○白地楽(かっぱ祭り)(大分県中津市・亀岡八幡宮、9/18(日)) 
白地楽[しらじがく]はカッパを封じ込む踊りで、元文2年(1737年)が起源と言われている。はやしの音色に合わせ、カッパをあらわす赤装束の「中むらし」を取り囲むように、4名の「大団扇持ち」が大きな団扇(うちわ)をかざしながら力強く舞う。中摩仲秋祭が亀岡八幡社にて開催され、神楽も奉納される。

○和牛セリ市(9月)(沖縄県久米島町・久米島家畜市場、9/18(日) 9:00~12:00※2ヶ月に1回開催)
久米島で産まれ育った約10ヶ月の子牛がセリにかけられ、全国各地に運ばれ和牛として、時にはブランド牛として育てられる。その和牛セリの様子を無料で見学することができる。

○兼城十五夜遊び(沖縄県久米島町・兼城公民館、9/18(日) 18:00~)
兼城地区では、毎年、旧暦8月15日に獅子舞が無病息災と五穀豊穣を願いカミヤーで奉納舞をし集落内を練り歩く。今年は公民館での村遊び(ムラアシビ)を開く。村遊びとは、芸能娯楽の総称。公民館の庭に特設ステージを設置して、舞踊や獅子舞、子ども達のエイサーなどが披露される。