記念日
○ロマンスの日
大切なパートナーとの仲ががいつまでも続くように、この日に非日常的な演出をしてふたりの関係にトキメキを甦らせてもらおうと日本ロマンチスト協会が制定。「本当に大切な人と極上の一日を過ごす」ことを推奨している。ロマンチストの聖地、長崎県雲仙市愛野町で「ジャガチュー(ジャガイモ畑の中心でロマンスを叫ぶ)」などのイベントを行っている。日付は6と19で「ロマンティック」の語呂合わせなどから。
※ロマン: 空想的・情熱的な出来事。夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。
ロマンは、フランス語のromanに由来する語。一方、ロマンスは英語のromanceからできた語。
両語は、ラテン語で書かれた物語という意味で同源であるが、ロマンは「男のロマン」のように夢や冒険で変化に満ちた場合に用いられ、ロマンスは「二人のロマンス」のように甘美な恋愛に関する場合に使い分けられるようになった。
ロマンに「浪漫」の漢字を当てたのは、夏目漱石とされる。
○朗読の日
日本朗読文化協会が2001年に制定。
「ろう(6)ど(十)く(9)」の語呂合せ。
○理化学研究所創設の日
1917(大正6)年、理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立された。
1958(昭和33)年に「理化学研究所法」にもとづく特殊法人になり、1957年から1966年の10年間かけて、現在の埼玉県和光市に移転した。
○京都府開庁の日
京都府が1985(昭和60)年に制定。
1868(慶応4)年閏4月29日(新暦6月19日)、京都府が開設された。
王政復古の4カ月後のことで、日本初の地方自治体であった。
○元号の日
645(大化元)年のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めた。
以来「平成」まで247の元号が定められている。
○ベースボール記念日
1846(弘化3)年のこの日、アメリカ・ニューヨークで現在の野球の基本となるルールで試合が行われ、近代野球が誕生した。
このルールは銀行家アレキサンダー・カートライト2世によって編集されたものであった。
日本に初めて野球が入ってきたのは、1873(明治5)年である。
○父の日(6月第3日曜日)
1910年、アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・トッド夫人が父の思いを受け継ぎ、母の日のように父にも感謝する日を制定しようと運動を展開したのが最初といわれる。アメリカでは、父の日(6月第3日曜日)にはバラを飾り、黄色いハンカチやスポーツシャツをプレゼントするという。
○イケダンの日
アンチエイジングのリーディングカンパニーを目指す株式会社ポーラが制定。女性だけでなく男性の「美しくイキイキとした生き方」を応援したいとの想いが込められ、イケてる男性、イケてる旦那さまから「イケダンの日」と命名。日付は男性や旦那さまのシンボル的な記念日である「父の日」にちなんでいる。
○ベルトの日(6月第3日曜日)
日本服装ベルト工業連合会が1968年に制定。
○かばんの日(6月第3日曜日)
日本鞄協会が制定。
○さくらんぼの日(6月第3日曜日)
さくらんぼの産地である山形県寒河江[さがえ]市が1990年に制定。
※サクランボ:サクランボは桜桃(おうとう)とも呼ばれ、バラ科サクラ属の落葉高木、及びその果実を指す。 果実は丸みを帯びた赤い実が多く、種類によって葡萄の巨峰のように赤黒い色で紫がかったものもある。中に種子が1つある。サクランボの生産地として有名な山形県では県の木として制定されている。
生産者は桜桃[おうとう]と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものはサクランボと呼ばれることが多い。桜桃の果実のことをサクランボと呼ぶという説もある。
サクランボという名前の由来は「桜の坊」。つまり桜の実という意味であるが、観桜に用いるサクラの実は食用に用いられる桜桃のように大きくならず、食用にする果肉部分も厚く成長しない。
○モンブランの日(6月第3日曜日)
兵庫県神戸市に本社を置く洋菓子店「株式会社モンブラン」が社名にちなみ制定。「母の愛は海より深く、父の恩は山より高く」の言葉から「父の日」にヨーロッパアルプス最高峰の名を冠するケーキ「モンブラン」を父に贈る習慣を広めたいとの願いからこの日に。
※桜桃忌、太宰治生誕祭
1948年のこの日、6月13日に自殺した作家・太宰治の遺体が発見された。
6月13日、太宰治が戦争未亡人の愛人・山崎富栄と東京の玉川上水に入水心中し、6日後の19日に遺体が発見された。また、19日が太宰の誕生日でもあることから、6月19日は「桜桃忌」と呼ばれ、三鷹市の禅林寺で供養が行われる。その名前は桜桃の時期であることと晩年の作品『桜桃』に因む。
太宰治(1909年(明治42年)6月19日 - 1948年(昭和23年)6月13日)の出身地・青森県金木町では、生誕90周年となる1999年から「生誕祭」に名称を改めた。
○ハンセン病を正しく理解する週間(6月第2週(日曜日~))(6月19日~25日)
厚生省(現在の厚生労働省)等が1964年に制定。
1931年に、らい病(ハンセン病)の予防と患者の救済に深い関心をよせられていた大正天皇の后・貞明皇后の誕生日(6月25日)を記念して「救らいの日」として始められた。ハンセン病に対する正しい知識の普及と偏見の是正の運動をさらに広げるため、1964(昭和39)年から6月25日を含む一週間の「ハンセン病を正しく理解する週間」とし、いろいろな行事を行うようになった。
1月29日が「世界救らいの日」となっている。
誕生花:アジサイ(紫陽花) bigleaf hydrangea、 French hydrangea、 lacecap hydrangea、 penny mac
【花言葉】「高慢」「自慢家」「辛抱強さ」「辛抱強い」「愛情」「元気な女性」「無情」「冷酷」「冷淡」「移り気」「浮気」「変節」「家族団欒」「あなたは冷たい」「あなたは美しいが冷淡だ」
【概要】
アジサイ(紫陽花、学名 Hydrangea macrophylla)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイ(H. macrophylla f. normalis)である。
日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイ と呼ばれる。
アジサイの語源ははっきりしないが、藍色の花が集まるという意味の「あづさあい(集真藍)」が変化したものと言われている。
花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれる。
属名の「Hydrangea(ハイドランジア)」はギリシア語の「hydro(ハイドロ;水)」と「angeion(アンジェイオン;容器)」が語源で、「水の器」「水がめ」と解釈される。 これはアジサイが根から非常に水をよく吸うから、果実の形が水がめの形に似ているからなど諸説がありはっきりしない。
種小名の「macrophylla(マクロフィラ)」 は「大きな葉の」という意味である。 品種名「normalis(ノルマリス)」は「通常の」という意味である。
【特徴】
樹高1~2m。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
開花期は6~7月。紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花といわれている部分は装飾花で、おしべとめしべが退化しており(中性花)、花びらに見えるものは萼(がく)である。数え方は「◯朶(だ)」という。ガクアジサイでは密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられるが、アジサイ(ホンアジサイ)やセイヨウアジサイではほとんどが装飾花となっている。また、装飾花の欠如した変種も知られている(ガクアジサイ「三河千鳥」など)。
【主な原種・園芸品種】
ウズアジサイ(Hydrangea macrophylla f. concavosepala)
装飾花が丸みを帯びる.
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/729/84/N000/000/011/124533440364816224558.jpg
‘マダム・E・ムイエール’(Hydrangea macrophylla 'Madame Emile Mouillère)
白花の園芸品種。
https://woodleighgardens.files.wordpress.com/2013/06/mme-emile-mouillere.jpg
‘ニンフ’(Hydrangea macrophylla 'Nymph')
白花の園芸品種。
http://www.gardenworldimages.com/ImageThumbs/JON2613/3/JON2613_HYDRANGEA_MACROPHYLLA_NYMPHE.jpg
‘アミ・バスキエ’(Hydrangea macrophylla 'Ami Pasquier')
赤花種。
http://www.plantes-et-nature.fr/7358-thickbox_default/hydrangea-macrophylla-ami-pasquier-hortensia-rouge-ami-pasquier.jpg
‘ミセス・ヘップバーン’(Hydrangea 'Mrs. Hepburn)
赤花種。
http://www.perryhillnurseries.co.uk/wp-content/uploads/2013/02/HydrangeaMrsHepburn.jpg
エンジアンダム(Hydrangea 'Enziandom')
青花種。
http://www.joycreek.com/images/hydrangea-enziandom-294-055.jpg
ガクアジサイ〔Hydrangea macrophylla f. normalis〕
日本に分布、漢字で書くと「額紫陽花」で両性花の周りに咲く装飾花を額縁に見立てたのものである。アジサイの仲間の花姿は本種が基本タイプとなる。
http://www.botanic.jp/plants-ka/gaajis_6.jpg
ヤマアジサイ〔Hydrangea serrata = H. macrophylla sub. serrata〕
ガクアジサイを小ぶりにしたような花姿で、どことなく野趣があり、非常に多彩な品種がある。代表的な品種にシチダンカ〔f. prolifera〕がある。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/HydrangeaSerrata.jpg
アメリカノリノキ〔Hydrangea arborescens〕
北アメリカに分布、園芸品種の’アナベル’〔cv. annabelle〕は球状に固まったボリュームのある白花を咲かせる。
http://www.tuinhulp.com/blog/wp-content/uploads/2008/03/hydrangea-annabelle.JPG
カシワバアジサイ(Hydrangea quercifolia)
北アメリカ原産、葉が落葉樹のカシワに似ているのでこの名前がある。花色は白、円錐状に咲く花が特徴的である。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f3/Hydrangea_quercifolia_BhamBotGdn.jpg
タマアジサイ〔Hydrangea involucrata〕
日本に自生する種で、つぼみがまん丸で玉のように見えるのでこの名前がある。
http://2.bp.blogspot.com/-KWK7Ougy6E0/VcjVN9wMyJI/AAAAAAAALmM/6_LA-jnNHLg/s320/Bild1.jpg
西洋アジサイ〔Hydrangea macrophylla f. hortensia〕
日本に自生しているアジサイが中国経由でヨーロッパに渡り、そこで品種改良され、日本に逆輸入されたものの総称である。花色が豊富で主に鉢花で扱われているアジサイの主流。装飾花だけの品種もあれば、両方の花を咲かせる品種もある。従来のアジサイと区別するために属名の「ハイドランジア」の名前で呼ばれることも多い。
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【詳しい育て方】
■主な作業
花がら摘み、剪定:花つきをよくするためには、7月上旬から9月中旬に花がら摘みと合わせて、今年伸びた新梢の芽(節)を3~5個残し剪定する。落葉前後(11月下旬ごろ)に切り詰めると、樹形を小さくすることができ、枝下に残る大きい芽から花を咲かせることもできる。古くなり太く木化した茎は、2月上旬から3月上旬に整理する。
■栽培環境
耐陰性もあるが、花つきをよくするには日当たりのよい場所が適している。やや湿り気のある肥よくな土壌を好む。
■水やリ
庭植え、鉢植えともに水切れには注意する。土が乾きすぎるようだと生育や花つきが悪くなる。
■肥料
寒肥は3月までに有機物(堆肥など)と草木灰を混ぜたものを株の周囲に施し、開花前の5月ごろに油かすなどを施す。
■用土
黒土を主体にして堆肥などの有機質を加え、通気性と保湿を得るために鹿沼土など混ぜて用いる。
■植えつけ・植え替え
植えつけは落葉期間中ならいつでも行える。
2~3年に1回植え替え、用土の通気性をよくする。
■ふやし方
さし木:3月から4月に前年枝を用いて春ざしをするか、6月ごろに当年枝を用いて夏ざしをする。いずれの季節も充実した穂木を使用する。
株分け:植え替えの適期に行うが、小分けにしすぎないよう注意する。
■病気と害虫
病気:うどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病
うどんこ病を予防するには、込んだ枝葉を剪定して通風をよくする。
害虫:オオミノガ、カイガラムシ、アブラムシなど
春から夏にかけて発生することがある。
■まとめ
鉢植えの場合、植え替えは花後におこなう
株元を乾燥させないように注意する
花後の剪定は、切りすぎると次の年花が咲かない
https://www.youtube.com/watch?v=Iq9zhBYyOOg
https://www.youtube.com/watch?v=IhYqhsEzH-o
https://www.youtube.com/watch?v=fE1UKDkXj04
https://www.youtube.com/watch?v=rmreoPNy2LU
年中行事・祭・イベント
○北016 北のビーナス蕗まつり(北海道釧路市・音別町文化会館・駐車場、6/19(日) 10:00~15:00)
音別の郷土芸能である「蕗まつり音頭」の発表や音別産の生フキの即売会、フキを使ったアトラクションなど、フキの町音別ならではのフキづくしのイベント。子供広場や縁日コーナーをはじめ、パフォーマーによる会場の巡回など、子供たちが楽しめる内容も盛りだくさん。また、ステージイベントでは、パフォーマーショーをはじめ、音別中学校と白糠町吹奏楽団のコラボ演奏が行われる。
○第36回 八千代牧場まつり(北海道帯広市八千代公共育成牧場、6/19(日) 10:00~14:30)
日高山脈の裾野に広がる八千代牧場で行われる祭り。小麦、牛乳など十勝産にこだわった材料を使用して行うピザ作り教室(参加費200円・定員200名)や、十勝牛の網焼き無料配布(数量限定)を行う。他にも、小動物ふれあいコーナーやばんば馬車など、子供も楽しめるコーナーが盛りだくさんだ。
○2016春季北海道エンデュランス馬術大会(北海道鹿追町・ライディングパーク周辺、6/19(日))
馬の長距離耐久レース、春季北海道エンデュランス馬術大会が実施される。
○「にじいろフェア」inオガール(岩手県紫波[しわ]町オガール芝生広場、紫波町情報交流館1F、、6/19(日) 「19日日曜日のみ開催」「小雨決行」)
ハンドメイドの雑貨やおいしいフード、セラピーなどたくさんの素敵なお店が集まる。
お天気の空の下、芝生でのんびりしながらご家族で楽しめるイベント。
○じゅんさい旬まつり(秋田県三種町・じゅんさいの館、6/19(日) 10:00)
毎年大好評の「じゅんさい旬まつり」が今年も開催! じゅんさい音頭やYOSAKOI踊りをはじめ、大好評の流しじゅんさいが行われる。当日はなんと! 採れたてのじゅんさいを使用した「じゅんさい汁」限定200名分を無料で提供! ※「流しじゅんさい」や「じゅんさい汁」は数に限りあり
○kitokitoMARCHE 肉フェス2016(山形県新庄市エコロジーガーデン、6/19(日) 10:00~15:00)
毎月のコンセプトに合わせたお店が並び、様々な出展者に出会うことができる醍醐味のある「kitokitoマルシェ」。キトキトとはこの地方の方言で「ゆっくり」「ゆったり」の意味。木陰には椅子や机が配置されており、ゆっくりと話をしながらマルシェの日曜日を過ごすことができる。今月は肉フェスを開催。新庄最上を中心に県内からいろんなお肉が大集合。エリア内ではBBQもできるので、ゆっくり味わってみては。
○第37回護摩堂山湯田上温泉あじさいまつり(新潟県田上町・護摩堂山山頂 あじさい園、6/19(日)~7/20(水))
護摩堂山山頂のあじさい園には、青・紫・白など約3万株のあじさいが一面に咲き誇る。7月3日にメインイベントとして出店販売あり。7月日・3日に「湯のまち巡り」として旧湯田上温泉街を中心としたまち歩きイベントを予定。
○シネポートシアターMITOvol.12 熊本被災者支援チャリティ上映会(茨城県水戸市・ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸、6/19(日) 10:30~18:40※上映時間10:30~/13:30~/15:30~/17:30~)
上映作品は『世界の中心で、愛をさけぶ』などのヒット作で知られる熊本市出身の行定勲監督作品『うつくしいひと』(2016年)。橋本愛、高良健吾ら出演者も熊本県出身者で、雄大な阿蘇の自然をはじめ、熊本城など熊本で撮影された地域映画だ。4回上映のうち15:30の回の上映終了後には行定勲監督のトークイベントが緊急決定。
○市野川あじさい祭り2016(千葉県勝浦市・市野川公民館周辺、6/19(日) 11:00~14:00)
千葉県勝浦市市野川の集落は、大多喜街道から山間に車で5分くらい入ったところにあり、静かな落ち着いた里山の集落。近隣住民が、毎年80本づつあじさいを植え、今回、はじめてあじさい祭りが開催されることとなった。餅つきのほか、出店販売(焼きそば100食限定、ポン菓子、あんころもち、きなこもち、農産物、農産物加工品、じゃがいも、切り花、長面浦の焼ガキ100個、蔵カフェパウンドケイキ)が登場する。
○としま ねこまーケットvol.2(東京都豊島区・豊島区民センター1階 総合展示場、6/19(日) 11:00~17:00)
「としま ねこまーケット」は猫を愛し、猫の幸せを考える人達が集う展示即売会。猫を愛する作家によるグッズの販売や人気猫漫画、「ペン太のこと」原作 片倉真二先生サイン会や猫保護募金付き「ペン太のこと」グッズの販売を行う。 ※公式ガイドブック(756円)を購入すると、1冊あたり200円がNPO法人「東京キャットガーディアン」の 活動資金として寄付される
○NY style マシュマロフォンダンカフェ(東京都新宿区・神楽坂+、6/19(日) 10:00~16:00)
いま注目の新スイーツ! 「マシュマロフォンダン」でデコレーションしたカップケーキ、ドーナツ、クッキー等が並ぶワンデーカフェがオープン。お花のカップケーキ、水玉模様のドーナツなどなど、デコラティブで可愛いスイーツたちが並ぶ。
○100万人のキャンドルナイト@増上寺2016(東京都港区・増上寺・6/19(日) 11:00~21:00※雨天決行(ただし荒天の場合、中止する可能性あり))
夏至の夜8時~10時に電気を消して、スローな夜を過ごそうと呼びかける「100万人のキャンドルナイト」。大地を守る会とFMラジオ局J-WAVEが主催するイベントでは、東京タワーの消灯をカウントダウン。Caravan、浜崎貴司、七尾旅人ほかキャンドルナイトにぴったりのライブをお届け。大地を守る会の有機野菜を使ったキッチンカーや有機野菜等販売するマルシェも登場!
○癒しイベント@学芸大学駅徒歩2分 アロマ理科室×Colour Lotus(東京都目黒区・古民家カフェかえもん、16/19(日) 1:00~18:00)
「アロマ理科室」の入口ゆかりと、ColourLotusの土肥幸乃による、初コラボ主催イベント。当日は、熊本地震による被災者に向けて募金箱も設置する。アロマ・カラーセラピー・サンキャッチャー作り、アクセサリー販売、整体、ハンドトリートメント、カルトナージュ販売、ジェルキャンドル販売ほか、主催者も出店者もプロ意識の高いメンバーが集まっている。
○長尾の里あじさいまつり(神奈川県川崎市多摩区・妙楽寺、6/19(日) 10:00~15:00※毎年6月の第3日曜日開催)
川崎のあじさい寺として知られている。先代住職が植えた約千本の色とりどりのあじさいが咲きそろう。色付いたあじさいをじっくり鑑賞してみては。
○ZOU-SUN-MARCHE「美味しい台湾茶と洋菓子」(神奈川県横浜市中区・象の鼻テラス、6/19(日) 11:00~16:00)
象の鼻で過ごす幸せな日曜日をテーマに、出会いや会話、共有や楽しい発見が生まれるつながるマルシェ「ZOU-SUN-MARCHE(ぞうさんマルシェ)」に美味しい台湾茶と洋菓子が並ぶ。おいしい冷茶と焼き菓子でまったりティータイム。おしゃれな雑貨も揃う。日曜日は是非、象の鼻テラスへお出かけしよう。
○横尾忠則 迷画感応術(神奈川県箱根町・彫刻の森美術館 本館ギャラリー、3/19(土)~8/28(日) 9:00~17:00※年中無休)
様々な芸術家を主題とする、横尾忠則の作品を集めた展覧会。今展では、芸術家たちへの敬愛とエスプリに満ちた作品を公開し、時空を超えて広がるヨコオのアート・コスモスを紹介する。作品の主題となっている作家は、ピカソやデュシャン、デ・キリコ、ピカビアなど。世紀の芸術家や名画を前に心を開き、迷い戯れ、時には批判する様子から、横尾の絵を描く歓びや信念が伝わってくるだろう。
○静岡文学マルシェ(静岡県静岡市葵区・スノドカフェ七間町、6/19(日) 11:00~17:00)
「静岡で文芸イベントをやりたい!」全てはその一言から始まった。直接参加者、委託参加者の作品を見るもよし、物書きさん達との交流をはかるもよし。ちょっとくつろげる、ちょっとスペシャルな時間をお洒落なカフェで過ごしてみては? 参加型の企画や、前夜祭などのイベントも開催予定。勿論美味しいコーヒーやフードも用意。ほっと一息つきに出かけよう。
○おぶせミュージアム・中島千波館「なかにわクラフトフェア」(長野県小布施町・おぶせミュージアム・中島千波館 中庭、6/19(日) 10:00~15:00)
「父の日」にあわせて開催する「栗花市」。その関連イベントとしておぶせミュージアム・中島千波館の中庭を会場に、小さなクラフトフェアを開催する。
○ハンバーガーフェスティバル in 豊橋ホコ天(愛知県豊橋市・広小路通り、6/19(日) 11:00~16:00※雨天中止(ホームページ「豊橋まちなか情報ステーション」で確認可能))
飛騨牛バーガー、佐世保バーガー、静岡まぐろバーガー、大阪豚玉バーガー、長崎角煮バーガーなどハンバーガー専門のキッチンカーが豊橋のまちなかに大集合する。地元人気飲食店スパゲッ亭チャオによる創作バーガー(限定20個/600円)や居酒屋わっぽいの鳳来牛を使った高級バーガー(限定5個/3,000円)、本場ブラジル風のシュラスコバーガー(1,100円)の販売もある。自分好みの味を見つけてみてはいかが。
○第3回 岩倉軽トラ市(愛知県岩倉市・JA愛知北岩倉支店駐車場および集いの広場、6/19(日) 9:00~12:00※少雨決行)
岩倉軽トラ市とは、軽トラックまたは軽自動車の荷台において、直接生産者や商工業者が、県内外の農産物・加工品、商工業品等の販売及び広告宣伝を行うイベント。新鮮野菜をはじめとした、さまざまな種類の市が多数出店。飲食のお店もあり、毎回楽しいイベントも行われる。今回のステージイベントは「あすなろ太鼓」さんによるステージ。岩倉市PR大使い~わくん、JA愛知北のマスコットキャラクター愛ちゃんも登場。
○2016帆船海王丸総帆展帆(6月)(富山県射水市・海王丸パーク、6/19(日) 10:00~14:00※荒天時中止)
海王丸は、商船学校の練習船として、誕生した帆船。昭和5年2月14日に進水して以来59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し11,190名もの海の若人を育ててきた。海王丸パークでは、この海王丸を現役のままで、公開おり、年10回予定されている総帆展帆では優美な姿を魅せてくれる。
○御印祭[ごいんさい](富山県高岡市金屋町一帯、6/19(日)~20(月)※6月19日(日)18:00~21:30月20日日(月)11:00~17:30)
毎年6月19・20日に行われる、加賀前田家2代当主前田利長公の遺徳を偲び、高岡鋳物の繁栄を祈念するお祭り。ちょうちんの灯が揺らめく中、1,000名を越える踊り手による流し踊りの大絵巻が金屋町一帯に繰り広げられ、高岡鋳物作りの作業歌「弥栄節(やがえふ)」が響き渡る。