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シンガポール ツーリスト・パス

2011-03-06 11:35:32 | マレー半島 花の旅

 空港駅でシンガポール・ツーリスト・パスを入手して、MRTで市内へと向かいました。

 手ぶらなら、シンガポールの街歩きは電車とバスが絶対に面白い。

 電車とバスを利用するならシンガポール・ツーリスト・パスが絶対にお勧めです。

 

 

 そこで、シンガポール・ツーリスト・パスに関しての情報を少々。

  電車(MRT)にもバスにも一日8ドル(約520円)で便利に乗り放題のツーリスト・パスにも難点があります。それはチャンギ空港チケットオフィスの営業が12時から15時45分、16時45分から19時30分と限られていることです。また空港駅以外で取り扱っている場所はシティー・ホール、ラッフルズ・プレイス、ギブス、オーチャード等の駅に限られています。

 

 この日、私は空港のチケットオフィスが開く時間に到着しましたので、ツーリスト・パスを空港駅で購入することができましたが、初日にシンガポールに来たときはツーリストパスを空港で購入できず、別のプリペイド・カードを購入し、翌日にツーリスト・パスを新たに購入するという方法をとりました。

 私のようなMRTを次々と乗り継ぐような旅のスタイルなら、空港から普通のチケットでシティー・ホール駅まで行き、そこでツーリスト・パスを購入するという方法でも十分に元がとれます。

 空港からシティー・ホールまでの普通運賃は1.9ドルですから。詳しい説明が「シンガポール満喫術」の中の「シンガポール・ツーリスト・パス」にありますのでご紹介させて頂きます。

 

 さて、入手したパスを利用して最初に向かったのはオーチャードです。

 実は、最初の日に植物園へ行く途中、オーチャードのビルの中に紀伊国屋書店を見付けていました。ガイドブックによればシンガポールで一番の本屋さんだそうです。

 

 

 紀伊国屋へ行ったのは、今回訪問した各々の植物園の花に名札が十分に付されていなかったので、マレー半島近辺の熱帯植物図鑑を入手しようと考えたからです。

 結論から申せば、目的とする本は見つけることはできませんでしたが、紀伊国屋では英語、ドイツ語、日本語、中国語の各ジャンルの本が豊富に揃い、特に中国語のコーナーでは日本の漫画を中国語に翻訳したものが幾段にも亘って並んでいたのには驚かされました。

 

 

 

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