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シンガポール トランスファー

2011-03-06 11:01:04 | マレー半島 花の旅

 8時前にホテルをチェックアウトしました。

 ネットで予約したので、料金はカードに引き落とされます。

 ルームキーを返却すれば手続きは終了です。 

 本当にこの10年で、ホテル等のサービス業は革新的に変化したと思います。

 次の10年は今まで以上に大きな変化が生じるに違いありません。

 日本政府は今後、観光産業へ入力する方針ですが、活性化にはインターネットでの情報提供とその活用が必須だと思われます。

 それにしても、私みたいな小父さんが海外を歩くよりは、もっと若い人達が外の世界を見て歩けば良いのになと、つくづく感じています。

 

 ホテル横のバスターミナルから空港行きのバスが出ていることを確認していました。

 「ちょっとお買い物」みたいな気分で空港行きのバスに乗り込みました。

 

  8時過ぎですが、やっぱり太陽の位置が低く感じられます。

 遠くにマレー半島へ伸びるペナン大橋が海を渡っています。

 

 

 バスは朝の通勤客を乗り降りさせて、約1時間で空港に到着しました。

 飛行機は10時15分発のMI353便です。

 空港に着くと直ぐにチェックインを済ませ、出国手続きも終わらせ、出発ロビーに入りました。

 

 

                        

 

 ロビー内の売店でお土産を探しましたが、めぼしいものは見当たりませんでした。

 入国時にドルを換金し139.2リンギを得ましたが、今ポケットには3リンギ余が残っているだけです。

 ホテル代を別にすれば、滞在2日間が4000円程度で済んだことになります。

 空港では私の乗る飛行機の横で赤い機体のエアーアジアが待機していました。

 この飛行機だとシンガポールまで半値以下でいけるようです。

 

 

                         

 

 シンガポール空港には予定通りに到着しました。

 今夜、羽田へ出発するJALは22時です。

 シンガポールに到着した時は、この後のことは何も考えていませんでしたが、とりあえず審査を済ませて入国することにしました。

 

 

 幸い、第一ターミナルに手荷物預かりを見つけることができました。

 カメラの三脚とバッグを預けることができたので、これで行動範囲が飛躍的に拡大しました。

 早速に、スカイトレインで第二ターミナルに向かいます。  

 スカイトレインから望む管制塔が何だかとっても懐かしく感じられます。

 

 

 第二ターミナルのMRT窓口でツーリストパスを購入すれば、後はガイドブックと嗅覚を頼りに、楽しく気ままな街巡りの「始まり、始まり~」。

 

 

 

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