ポルト旧市街の眺め。寺尾聡の声が聞えてきそうです(世界遺産の番組)。
Rムルシア、先週日曜のホームの試合に勝ち、第9節を終わってなんとsevillaと並んで10位です。前回はかなりひどい試合でしたが、勝てばいいんです。負けるよりは・・・。
オフィシャルユニフォームが25000着売れたらしく、ウェブサイトでも宣伝してました。この勢いで頑張って欲しいですね。
前回に続きポルトガル編です。期待膨らませリスボンから電車に乗ること数時間、北の都ポルトに到着です。
中央駅の入り口内部はタイル張りです。小さいですが、見てて飽きないすばらしい駅です。
駅から出ると、中央分離帯に駐車してた車が駐禁を取られてました。慌てて言い訳する運転手。「他に止めるとこないだろ!ちょっとの間だし・・・」ってな言い訳して、大阪人っぽですね。でも、ど真ん中はいけません。
駅の近くの安宿を探し、街の散策です。
地下鉄(路面電車に限りなく近い?)に乗ってみました。私服係員がきちんと見てるので、きちんとチケットは買いましょうね。
地下鉄に乗るとなんと
「Tran para Todos」
って書いてあります。んっ?どこかで見たなー。どっかでみたぞ。
ムルシアの市庁舎
そうそう、ムルシアの合言葉「Agua para Todos(水は皆のもの)」ならぬ、
「電車は皆のもの」でした。
いやー、こんなところで類似品?を見るとは思いませんでした。どっちかがぱくったんでしょうか?
ガイアから見る、ドン・ルイス1世橋
ポルト、期待を裏切らない良い雰囲気の街です。さすが街が丸ごと世界遺産なだけあります。
辛く煮た牛肉をパンに挟んでいただきます。ポルトガルってピリ辛を食べるんですね。スペインは(南部だけ?)はほとんどないので、嬉しくておかわりしてしまいました。「旨めーだろ!(ヒヨコ訳)」とお店のお兄さん。なんとなくイメージ通りのポルトガル人です。
ポルトから海に向かう路面電車。うーん、味がありますね。
乗り心地は良くないですが、まあ、観光用なので。横を同じ路線のバスが通り過ぎていきます。上にあるヒモ引くとベルが鳴り、降車の合図になります。
運転席から見えない外側に地元民らしきおじさんが張り付いて、無賃乗車してましたが、ご愛嬌でしょ。
ポルトから西に数キロ、大西洋に面したビーチがありました。
路面電車に揺られること数十分、終点らしく皆降ろされました。もうちょっと先に行きたいと聞くと、「バスに乗れ」・・・・結局バスかよ!と軽く突っ込みながらもバスに乗ること十数分。気づけば目的地を大きく通り過ぎてました。
なんかおかしいと思ったんですよね。
ポルトから十数キロ北西にあるとある街。路面電車に見えるのはポルト市街から延びる地下鉄です。大通りが(両脇の路肩)丸ごとホームになってるんですよ。巨大「駅ナカ」ってところでしょうかね。
その辺で入った食堂の娘さん。三輪車で店内を走り回ってました。
いわしの丸焼きおいしかったです。
思えば遠くに来たもんだ、色々と街を見るのは楽しいですね。
ポルト市内にあるタイル張りの教会
ポルトにある教会の多は、外側に一部もしくは全体がタイル絵で装飾されてました。ヨーロッパの他の地域にある教会とは違い、なんだか素朴な感じがして良いですね。教会、カテドラルを見飽きた人も、「おっ!」と思うかもしれません。
ドン・ルイス1世橋の下から上まで一気に駆け上がるフニクラ。アコーディオンのように傾斜に合わせて下部のジャバラが延び縮みします。
三泊滞在したポルト。噂にたがわず、ずっと眺めてても飽きない、すばらしい街でした。魚も旨いし。来て良かったです。
ポルトの夕焼け(ドン・ルイス1世橋より)
Rムルシア、先週日曜のホームの試合に勝ち、第9節を終わってなんとsevillaと並んで10位です。前回はかなりひどい試合でしたが、勝てばいいんです。負けるよりは・・・。
オフィシャルユニフォームが25000着売れたらしく、ウェブサイトでも宣伝してました。この勢いで頑張って欲しいですね。
前回に続きポルトガル編です。期待膨らませリスボンから電車に乗ること数時間、北の都ポルトに到着です。
中央駅の入り口内部はタイル張りです。小さいですが、見てて飽きないすばらしい駅です。
駅から出ると、中央分離帯に駐車してた車が駐禁を取られてました。慌てて言い訳する運転手。「他に止めるとこないだろ!ちょっとの間だし・・・」ってな言い訳して、大阪人っぽですね。でも、ど真ん中はいけません。
駅の近くの安宿を探し、街の散策です。
地下鉄(路面電車に限りなく近い?)に乗ってみました。私服係員がきちんと見てるので、きちんとチケットは買いましょうね。
地下鉄に乗るとなんと
「Tran para Todos」
って書いてあります。んっ?どこかで見たなー。どっかでみたぞ。
ムルシアの市庁舎
そうそう、ムルシアの合言葉「Agua para Todos(水は皆のもの)」ならぬ、
「電車は皆のもの」でした。
いやー、こんなところで類似品?を見るとは思いませんでした。どっちかがぱくったんでしょうか?
ガイアから見る、ドン・ルイス1世橋
ポルト、期待を裏切らない良い雰囲気の街です。さすが街が丸ごと世界遺産なだけあります。
辛く煮た牛肉をパンに挟んでいただきます。ポルトガルってピリ辛を食べるんですね。スペインは(南部だけ?)はほとんどないので、嬉しくておかわりしてしまいました。「旨めーだろ!(ヒヨコ訳)」とお店のお兄さん。なんとなくイメージ通りのポルトガル人です。
ポルトから海に向かう路面電車。うーん、味がありますね。
乗り心地は良くないですが、まあ、観光用なので。横を同じ路線のバスが通り過ぎていきます。上にあるヒモ引くとベルが鳴り、降車の合図になります。
運転席から見えない外側に地元民らしきおじさんが張り付いて、無賃乗車してましたが、ご愛嬌でしょ。
ポルトから西に数キロ、大西洋に面したビーチがありました。
路面電車に揺られること数十分、終点らしく皆降ろされました。もうちょっと先に行きたいと聞くと、「バスに乗れ」・・・・結局バスかよ!と軽く突っ込みながらもバスに乗ること十数分。気づけば目的地を大きく通り過ぎてました。
なんかおかしいと思ったんですよね。
ポルトから十数キロ北西にあるとある街。路面電車に見えるのはポルト市街から延びる地下鉄です。大通りが(両脇の路肩)丸ごとホームになってるんですよ。巨大「駅ナカ」ってところでしょうかね。
その辺で入った食堂の娘さん。三輪車で店内を走り回ってました。
いわしの丸焼きおいしかったです。
思えば遠くに来たもんだ、色々と街を見るのは楽しいですね。
ポルト市内にあるタイル張りの教会
ポルトにある教会の多は、外側に一部もしくは全体がタイル絵で装飾されてました。ヨーロッパの他の地域にある教会とは違い、なんだか素朴な感じがして良いですね。教会、カテドラルを見飽きた人も、「おっ!」と思うかもしれません。
ドン・ルイス1世橋の下から上まで一気に駆け上がるフニクラ。アコーディオンのように傾斜に合わせて下部のジャバラが延び縮みします。
三泊滞在したポルト。噂にたがわず、ずっと眺めてても飽きない、すばらしい街でした。魚も旨いし。来て良かったです。
ポルトの夕焼け(ドン・ルイス1世橋より)
ポルトは一度だけ行ったけれど、こんなにいい所あったのね。見逃してた!(ポルトワイン倉ばかり廻っていた~)
次回の参考にします。
カメラ変えたのかな?すごく綺麗に撮れてるよ。
私はお酒を飲めないので、フラフラしてただけですよ
カメラはいつもと同じなんだけどなー。風景が良かったのか、天気のせいか、世界遺産パワーか・・・。腕が上がったわけでないのは確かです。