Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む「ブルーボネット英語教室」

♥とにかく”音読”♥

2023年05月26日 | ブログ
 
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未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む

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(木)の年中&年長クラスでは・・・

 

Five Little Monkeys | Super Simple Songs

 

今週から ”Five Little Monkeys” の 歌とアクティビティーを楽しんでいます。

 

 

オサルさんを指さして”How many?" と訪ねると

ベッドの上のオサルさんの数を元気よく答えてくれました😊👍

 

次回は みんなでオサルさんになりきって

歌を楽しみたいと思います。

 

オサルさんのバランスゲームも用意しています✨

お楽しみに♥

 

さて...

 

6月4日(日)は、2023年度第1回目の英語検定の日です。

 

今回チャレンジされるみなさん

自学は進んでいますか😊

ラストスパートですね!

 

間違っていた問題をもう一度見直しておきましょう。

 

うっかり”ケアレス ミス”(^0^;)と

思い込みミス (≧◇≦) には 気をつけて

落ち着いてじっくり 取り組んでください。

 

今後英検にチャレンジしようと考えておられる皆さんは

ご自宅での「音読練習」を大切にして下さいね。

 

問題が読めないと

答えることができないので

とにかく まずは日々の 音読練習です!

 

受験前になって慌ててやるだけでは

なかなか実力には繋がりません...😢

 

何度も同じことの繰り返しになって

恐縮ではありますが・・・

英語もスポーツや楽器と同じです。

 

練習あるのみ!

 

教室での英語のレッスンは

ご家庭での継続的な積み重ねとのセットで

活きてきます😊

 

ホームワークに丁寧に取り組み

コツコツと音読練習を続けることが

一番の力になります♥

 

やるか やらないかで

時が経てば経つほど

どんどん差が出てきますよ。

 

それぞれのペースで、

無理のない範囲で、

とにかくコツコツと練習を積み重ねて行ってくださいね。

 

幼児さんは、英語の歌をたくさん聞いて、歌って、

まずは英語の”耳”を 育てましょう♪

 

・・・・・

 

ここからは、私のプライベートな話になりますが

お付き合いください😊

 

あちこちでバラが咲いていますね。

我が家でもキレイに咲きました!

 

 

ピエール・ドゥ・ロンサールという種類です。

 

先日は、英国料理 Cornish pasty(コーニッシュ・パスティー) が

どうしても食べたくなって...

 

 

具を自己流でアレンジして作ってみました。↑

 

在英中に よく 近所のベーカリーで買ってきて

お昼ご飯に食べていました。

 

これが↑本場の Cornish pastyです。

 

英国の南西部のコーンウォールで考案されたコーニッシュ・パスティは、

牛肉、じゃがいも、玉ねぎなどを詰め込んだショートクラストの パイです。

 

炭鉱で働く人々が、その場で片手で食べやすいように

耳のようなカタチになっています。

 

端っこの部分を持って食べれば

手が汚れていても、その部分だけ残せば大丈夫。

 

たくさん具を作りすぎたので

パイにもしました。

 

 

最近 なぜか イギリスのことをとても懐かしく思い出します。

 

最後に・・・教室看板犬まぁるの登場です。

 

 

7月には11歳になる おばあちゃん犬です😊♥

 

カナダにいる息子も 私のことは心配しないのに

まぁるのことは、いつも 気にかけているようです(^0^;)

 

ま、いいか😂

 

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2023年度初の親子英語

2023年05月18日 | ブログ
 
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今日は2023年度初の「英語であそぼう!」の日でした。
 
 
守山市の大型児童館「ほほえみセンター」さん主催で
 
25組の親子さんがご参加くださいました
 
Thank you so much!
 
 
では、本日のプログラムをご紹介します
 

♪Hello Song

   

♪ABC Song

いつも歌っているのは Eric Jacobsenさんのアルファベットソングですが、

Youtube動画がないので こちらをご覧下さい😊

  

♪05 10 

 

♪Open Shut Them 

 

絵本タイム:The Artist Who Painted A Blue Horse - by Eric Carle

 

親子ふれあい遊び歌

I Want Someone To Buy Me a Pony

 

知育遊び・・・馬の絵合わせパズル

 

変顔遊び・・・Can You Make a Funny Face?

絵本「へんなかお」からアイデアを頂戴しました😊

 
♪The Paracute Dance Song
 
♪After A While, Crocodile
 
 
Thank you all for coming!
 
Hope you had fun😊♥
 
 
次回の「ほほえみセンター」での親子英語は
 
9月21日の予定です。
 
 
 
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たまルンの留学記録 - 39 田園風景

2023年05月13日 | たまルンの留学記録
 
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久しぶりの「たまルンの留学記録」更新です。

 

と、言っても、

息子が 乗った路線バスが たまたまダブルデッカーバスだったので

その2階席から バンクーバー近郊デルタ地区の田園風景を撮って

送ってくれました。

(音楽は私が後付けしました)

 

 

バス・・・ガラガラですね(^_^;)

 

それにしても やっぱりカナダは広い!

そして空がキレイ✨✨✨

 

息子たまルンがカナダに行ってから

すでに 1年と8ヶ月が過ぎようとしています。

 

1年の予定だったのになぁ...(^0^;)

 

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チャールズ3世戴冠式とスコーン

2023年05月07日 | ブログ
 
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英国国王チャールズ3世の戴冠式が

無事に終わりましたね。

 

チャールズ3世の戴冠式のために改造され、セントエドワードの王冠が

 

YouTube LIVEで 私も歴史の1ページを拝見しました😊

 

1978年5月に、当時のチャールズ皇太子が

私が住んでいた英国ダーラム州ピーターリーの

タウンセンターを訪問された時に

母に連れられて行って 私もお姿を拝見したことを思い出します。

 

今の私があるのは

小4の夏から中2の終わりまでの5年弱を

英国で過ごしたからこそ。

 

↑私の誕生日

弟の誕生日↑

 

こちらの↑↓2枚の写真の10人近くと、今でもFacebookで繋がっています。

 

 

*以前にもブログに投稿したことのある写真ばかりでしたが

新しい生徒さんのために また投稿させていただきました。

 

人生の中で一番様々なことを吸収する時期を

英国の現地校に通いながら

異文化に触れる経験をしたことは

何よりも貴重な私の一部になっています。

 

全く英語が話せない日本人を

普通の公立小学校が受け入れてくれたことを思い返すと

英国の器の大きさを感じます。

 

昨夜は戴冠式を見ながら

次から次へと思い出が 蘇って来ました。

 

さて、チャールズ3世の戴冠式で私が注目していたのは、

英国に古くから伝わる木製の椅子に収められている石。

 

この椅子は「エドワード王の椅子」と呼ばれていて、

イギリス君主が戴冠式で即位の宝器を授けられ

王冠を戴く際に座る椅子です。

 

もちろん昨日の戴冠式でも

確認することができました。

 

King Charles III Coronation Chair - Coronation Chair History

 

この椅子は1296年にエドワード1世が作らせたもので、

 

エドワード1世 (イングランド王) - Wikipedia

 

スコットランドのスクーン修道院から

戦利品として奪い取った「スクーンの石」Stone of Scone を

 

Stone of Scone | History & Location | Britannica

 

収めるための椅子でした。

 

The Voice is Mightier than the Sword: The Stone of Scone That Roared with  Power | Ancient Origins

(↑このように、椅子の座面の下に収められています。)

 

この椅子の名前は、

椅子を作らせたエドワード1世にちなんだものではなく

エドワード懺悔王(聖エドワード)にちなむものであり、

かつては 戴冠式が行われたウェストミンスター寺院の

エドワード懺悔王の廟に置かれていたそうです。

 

では、どうしてエドワード1世は

150キロ近くある 重たい石を

わざわざスコットランドからイングランドに持ち帰ったのでしょう?

 

この石は「運命の石(The Stone of Destiny)」や

「戴冠石(The Coronation Stone)」とも呼ばれ

何世紀にもわたって代々のスコットランド王が

この石の上に座って戴冠式を行っていたと言われる

とても神聖なもの。

 

スコットランドに対する自分の影響力を

誇示するためだったのかなと思います。

 

この「スクーンの石」にも由来していると言われているからです😊

 

Covent Garden Hotels coronation afternoon tea is one of the best ways to get ahead or continue the historic celebrations...

Afternoon Tea - A Great British Tradition - Select English

Clotted Cream for Afternoon Tea

 

一昨日くらいから 

なぜかどうしてもスコーンが食べたくなって...



だけど、なかなか本場英国のようなスコーンを

近くで買うことができないので

何年か振りに自分で焼いてみることにしました。

 

 

期待していた通りの仕上がりにはならなかったのですが

ジャムとクリームを挟んで食べたら

大満足でした😊(自画自賛ですみません(^_^;)

 

英国の中学の家庭科でもスコーンの作り方は

料理の基本の基本ということで習いましたよ。

 

ちなみに、通販で買えるスコーンで

私が一番だと思うのは、ベノアのスコーンです。

 

 

私が在英中に通っていた小学校では

戴冠式をお祝いするティーパーティーが開かれました✨

 

 

ちゃんとスコーンもありますね。

 

こちら↓には、ティーパーティーには欠かせない

キュウリのサンドイッチも

 

 

さすが イギリスの学校です!

教室のみんなにも こんなパーティーを体験させてあげたい♥

 

最後に...

 

お庭で ブルーボネットの花が1つだけ咲きました。

 

 

この花は、米国はテキサス州の州花です。

 

Flower power: Bluebonnets drew crowds for Photo Fiesta in the late 1930s

 

教室名にもなっている大好きなお花です。

 

 

ブルーボネットの花畑にたたずむわが息子↑😊

20年以上も前の写真です。

 

ということで、長くなりました。

Thank you so much for reading!

 

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興味を持つことから始まる英語への意欲😊

2023年05月03日 | ブログ
 
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5月6日(土) 日本時間19時から

英国国王チャールズ3世の”戴冠式-CORONATION"が行われます。

 

Buy Kings Charles III Coronation Flags from £3.90 | Kings Charles III Union  Jack Flags for sale at Flag and Bunting Store

 

教室の生徒さんにも

イギリスを含む 世界中の国に目を向け

海外にも関心を持ってもらえたらとの思いで

戴冠式に ちなんで CROWN 王冠の簡単クラフトを作りました✨

 

今週は、(火)クラスだけレッスンがあったので

ちょこっと お楽しみ要素もプラスしてあげたいなと思いました。

なので、このクラフトはこのクラス限定です😊

 

こちらの↓動画は1953年に行われた

チャールズ3世の母であるエリザベス2世の戴冠式です。

1953. Coronation of Queen Elizabeth II: 'The Crowning Ceremony'

 

まだ幼いチャールズ3世も

この戴冠式に出席しておられました。

 

今回の戴冠式の様子は日本でも報道されると思いますので、 

ぜひ ご家族でご覧になってください。

 

色んな国や文化に興味・関心を持つことが

英語への意欲も育みます。

 

好奇心が育まれれば

もっと知りたい

もっと学んでみたい

そんな気持ちにも繋がっていきます♥

 

ぜひご家庭でも そんなきっかけが作れるよう

お子様に働きかけてあげてくださいね。

 

まずは、パパ・ママ が 海外の色んな文化に興味を示し

知ることを楽しんでいる様子を

見せるところから始めるといいですね!

 

話は変わりますが・・・

4月29日(土)に、新しくなった祇園甲部歌舞練場の

「都をどり」を 観てきました。

 

テキストの画像のようです

 

上演中は写真撮影禁止なので

その前に内部の写真を撮りました↓

 

7人、群衆の画像のようです

 

ニュースなどでも報道されていた通り

外国からのお客さんがやはり戻っていますね!

 

「鍵善良房」の 葛切り と わらび餅も

美味しかったです😊♥

 

テキストの画像のようです

豆腐、デザートの画像のようです

 

5月1日には、久しぶりに比叡山で 森林浴ウォーキングを

楽しんできました。

 

私が一番好きな場所は、

観光客がほとんどいない「浄土院」です。

 

寺院の画像のようです

 

浄土院の敷地の奥には、天台宗の開祖である最澄の御廟があります。

 

寺院の画像のようです

 

浄土院では ”十二年籠山行” をしておられる僧の方(待真さま)が籠り、

言葉の通り 十二年間伝教大師・最澄に

毎日 生身の大師に仕えるごとくに奉仕しておられます。

 

その間 侍真さまは 浄土院から一切外に出ることはないそうです。

 

そして、浄土院の庭は侍真さまによって非常にきれいに掃き清められていて、

その行の大変さから「掃除地獄」と呼ばれているそうです。

 

ある 決まった時間に浄土院に行くと

決して侍真さまのお姿を目にすることはないのですが

静けさの中におりんの音と 読経が響いてきます。

 

私は そっと その読経を聞くのが好きで

その場にいると 色んな雑念や

あれをしなくちゃ、これもしなくちゃ...

あのことが心配、このことが気になる...

という 気持ちが 消えて

一時だけではありますが

気持ちを すーっと リセットすることができます。

 

マインドフルネスの実践ができる時間と場所です😊

脳を休めることができます。

 

寺院の画像のようです

 

本の少しだけ 障子が開いていて

中におられる侍真さまの気配が感じられます。

 

実は このとき 読経の最後に

「ハクション!」と くしゃみをされて...

 

侍真さまも生身の人なんだなぁと思えて

ちょっと微笑ましかったです😊 

 

私は天台宗の信者でもないし

宗教に関心があるというわけでもありませんが

単純に 静けさの中で響く読経を聞いていると

気持ちが落ち着くので この時間にこの場所にいくことが好きです。

 

...と言っても、比叡山ドライブウェイは 料金もかかるので

頻繁には行けないですけれどもね(^_^;

 

根本中堂のある東塔の国宝殿では、

このような催しがありました。

 

テキストのイラストのようです

 

塩谷榮一さんの龍の絵の展覧会で、

塩谷さんご本人もその場におられて

お知り合いに解説をされていたのですが、

私も耳をダンボにして聞かせてもらいました👍️

 

「怖い龍を描いたらあかんのや。

優しい龍やないと。龍は守り神や。」と

言っておられたことが印象に残りました。

 

ということで、今回は私のゴールデンウィーク前半の様子も

書いてみました。

 

それでは...

Enjoy the rest of your GOLDEN WEEK break!

 

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