新型コロナウイルスの影響による宿泊者減などで「カニ」価格も低下

皆様　こんにちは。

３月７日（土）　

鳥取は晴れの良い天気で、気温は１５℃ほどまで上昇。

日の差し込む部屋の室温は２０℃ほどになっています。

 

遂に、岡山県、広島県でも新型コロナウイルスの感染者が確認されました。

　中国地方で感染者がいないのは「鳥取県」「島根県」だけとなりました。

 

さて新型コロナウイルスの影響で

　観光地などでの旅行者、宿泊者が大きく減少しているため

　カニなどの価格が下落し、海産物などを販売する店ではお困りの

　ようです。

 

　　温泉旅館の宿泊者が減少

　　　　　　　↓

　　カニ、魚などの需要減

　　　　　　　↓

　　カニ、魚などの価格低下

 

漁獲しても売れない、低価格による収入減では漁師さんたちも

カニ漁を中止（打ち切り）するかもしれません。

 

３月６日（金）　岩美町の道の駅での販売価格も大幅に低下。

　２月上旬は２千円以上で販売されていた「若松葉ガニ（大）」も半額程度に。

右背中が重く、強い引っ張り感

皆様　おはようございます。

３月７日（土）　鳥取の天候は

今朝の最低気温は０．４℃と冷え込みました。

今日はの天候で、予想最高気温１４℃の見込みです。

 

昨日も全国各地で「新型コロナウイルス」の感染者が報告されています。

　・外国旅行で感染した。

　・ライブハウスで感染した。

　・家族間で感染。

　・外出を控えるよう指導されていた感染者があちこちに出歩き迷惑をかける。

　　他人に迷惑をかけない、ウイルスをまき散らさないなどの

　　　自覚と責任ある行動を求めたいものです。

 

昨日、鳥取市・倉吉市・米子市の３市に

　「市役所と学童施設を爆破する」という内容の予告メッセージが届き

　警察、市役所職員などが点検した結果、何もなかったことが判明。

 

鳥取県境港市に大型クルーズ船受け入れ可能なターミナルが完成。

 

鳥取・米子空港と羽田空港を結ぶ航空便が

　コロナウイルスによる旅客需要の減少で１往復減便されることになった。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

　　・右背中の筋肉の短縮で

　　　　①背中が盛上り、強い引っ張り感がある。

　　　　②背中が重く感じる。

　　　などがある。

 

体を診させていただくと

　　・脊柱起立筋が骨盤～肩付近までとても硬く、コリコリ状態で

　　　右背中が盛上っていました。

　　・右肋骨がロックしたように硬く、動きづらい状況。

　　・肋骨間の筋肉（肋間筋）を指で押すと痛みを感じていました。

　　・左腰周辺の筋肉が硬く、腰椎（腰の骨）が左に曲がっていました。

　　・背骨がジグザグに崩れていました。

 

改善施術

　　・腰周辺の筋肉を「６層連動操法」で緩めます。

　　　　→　腰椎及び背骨の崩れの大半が取れました。

　　・背骨右サイドの「脊柱起立筋」を緩めます。

　　・右肋骨の筋肉（肋間筋）などを緩めます。

　　

施術後の体の状況を伺うと

　　・背中がとてもスッキリし、楽になりました。

　　・呼吸が楽になりました。

　　・肩甲骨付近にあった筋肉コリのような違和感がなくなりました。

　　　などとおっしゃっておられました