宇宙生命

太陽は爆発,この宇宙空間は無くなるという現実があり一方では,日々の超リアルな現実の世界が進行しているとは?

爆発

2018年12月18日 | エッセイ

 もう昔(1991年)かもしれませんが私は博物館に勤務してました。年に1度は収蔵庫の火災を想定した訓練があってました。ガスマスクをつけ、酸素ボンベを担いでいました。というのは、当時はハロゲンガスを使った消化でそれが自動で動作する設備だったからです。ご存知の様に、ハロゲンガスは人間が普通の姿でいれば、亡くなります。それで残留者をいち早く救出しなければなりません。 しかし、現在では確かもっと安全なガスが開発されたと聞いたような気がします。当時ハロゲンガスはたいへん高価でした。驚くような金額でした。 話は全く飛ぶのですが、私は立ち消え機能が付いたガス台で料理しているのですが、高温になり過ぎると消えるのは良いのですが、逆に火を小さくして料理しているとき、自動で火力が上がるので、1品ずつガス台を使用しないことにしてます。何故なら目を離すとすぐにこげてしまうからです。


災害・・・地震・台風・等

2018年12月13日 | エッセイ

 福岡市に住んでいますが、断層は中央区、博多区が近くでわたしの東区はだいぶん離れています。それにしても近年の異常気象は、偶然でしょうか? なにか原因があるのでしょうか? いまいち誰にもわかりません。私が住んでいる東区のいちばん北は、日本にこんなところが有っていいのだろうかと思うくらい災害が無く、夏は比較的涼しく、冬は暖かいまさに天国です。まず、雨について言えば偏西風のため、日本の雨は南西から雨雲が上がってくるのですが、福岡市は、背振山脈・英彦山のある山脈に防波堤の様に囲われているため、あめ・風・・・台風・豪雨の被害が全くと言っていいほどありません。例えば最近あった西日本豪雨の被害は全くありませんでした。 平和すぎて心苦しいというのが本音です。 まず台風は九州し迫ると上陸するのにエネルギーを消耗するので、左右の海上へと、その進路を変えます。それはちょうど船が進むとき、水を左右に分けるのに似ています。そして九州の形状は、船の形に似ています。福岡は船の船尾の位置にあります。それに加えて私の家は丘にありさらに南西に小高い公園があります。そのために雨風の被害が全くありません。