青天空の鷹

青天空を気ままに飛び回る鷹みたいに、自由に更新していくブログです♪

頼ることって悪いの?

2008-04-21 21:28:52 | Weblog
頼ること自体が悪いのかといわれればそうでない。
頼りすぎてしまうから自分をなくしてしまうことが成長させないと思ったり、他人を不快にさせたりするから悪く見られるのだ。
でも、決して頼ること自体が悪いことではない。なぜなら苦しいからとよることがあるのだから。
いいじゃないか、たまには頼たって!
こう考えれば楽になるよ。


考え

2008-04-21 21:23:41 | Weblog
一人一人の考えは違うのに同じ結果をいかに早く正確にできているかで優れているという人がいる。それもまさにそのとおりであるかもしれない。
でも、がんばった人にはがんばったなりのいいところを見つけてほしいと切に願う。
どんなに失敗して、どんなに苦しくても自分自身でしか自分のがんばったことすら見えていない人がいて、とても苦しくもがいている、でも、それさえ乗り切ったなら自分が生まれるだろう。
でも、自分を生まれず苦しみ続けている人は、もっとそれ以上にいる。
このことは、現代の中において非常に苦しみの中にある考え方であり生き方である。
辛くなったなら泣けばいい、無理をし続けないで・・・・。


微笑み

2008-04-08 06:23:37 | Weblog
ある国のある世界でのお話。
そこは作物も、育たぬ環境で過酷な環境であり人々は、何もかも表情に表すことがなかった。
喜怒哀楽すべて・・・・
でも、ある少年だけは、感情を素直なまでに表していた。
でも、そこに住む人はこの少年を好まなかった。むしろねたみの対象だった。
なぜなら自分にはもうできないことだったから・・・・・
それでも少年は、感情を素直に表した。自分が思ったままに・・・
少年の感情の中で一番多いのは笑うこと。
自分が笑ったらとても心地よかったから。
少年には夢があった。
ここに住む人が笑いあって過ごしてくれることを・・・
でも、その夢はかなわなかった。なぜなら少年は亡くなったから・・・・
少年の最後の言葉は『みんなどうか笑って。きっと幸せになるから。』
その後、少年の言葉を聞いた人々は一人また一人と笑うようになった。
今までくすんでいた空気が嘘のように晴れていく。
一人の少年が、この村を変えた。
明るく微笑がたえない村へと・・・


僕は生きる

2008-04-08 06:09:24 | Weblog
かつて本当に死にたいと思うことがあった。でも、怖くて行動することも動くこともできなかった。
本当は死にたくなかったから・・・
僕の道は真っ黒に塗られて、前に進むことも、後ろを振り返って冷静に行動することも焦って前しか見ていない僕にはできなかった。
大きな恐怖。見えない闇。
僕には抱えきれない重圧を自分自身でかけていたんだ。誰も僕を見ていないのに・・・
でも、ずっと立ち止まってみても何も出てくることはなかった。
たった一人ぼっちの孤独以外・・・・
でも、そんな僕がふとした映画の中に流れた曲から僕自身を見つけた。
それは、僕に勇気を与え、道をもう一度示してくれた。
だから僕は、まだ生きて行こうと思う。
この命がある限り。


神に誓わない

2008-04-06 21:05:41 | Weblog
神なんて存在しない。
俺の中で神が存在するなら自分自身のみだ!
自分がやらなけりゃ進まないことをなぜ神が俺の道を決めるのだ。
俺は俺の世界があって生まれてきたんだ、それを邪魔するものは、誰もいない。
だから、俺には神に誓うという言葉はない。
それこそが俺自身の言葉であり人生である。