今週は3場開催で4重賞
3・10はG3中山牝馬SとG2阪神スプリングJ
注目は阪神スプリングJの2番アップトゥデイトと林満明騎手
去年暮れの中山大障害では大逃げをうってオジュウチョウサンを負かしにいったが
惜しくも半馬身差粘れなかった
ここは負けるわけにいかない
中山牝馬Sは大混戦で2番トーセンビクトリーの連覇も難しそうだ
ワタクシは大外14番カワキタエンカに期待してます
これは去年のローズS馬連的中したとき
逃げたカワキタエンカは8枠16番でゴール前ラビットランの強襲にあい2着
そのあとは秋華賞5着洛陽S10着と奮わないが枠がどちらも4番枠
外目の枠のほうが成績良いのでここは期待
本題へ入ります
3・11
中京11R G2金鯱賞 芝2000m 4才OP
去年G1昇格した大阪杯へ向けての前哨戦です
出走9頭と先週の弥生賞みたいですが各々不安は抱えています
本命◎ 9番 スワーヴリチャード
前走4着有馬記念では直線斜行し降着はなかったが鞍上デムーロ騎手が騎乗停止になりました
原因は右回りで手前が上手く変えられなかったことで内にささったようです
今回は左回りなので府中での走りから初コースでも問題ないと思われます
追切は
栗CW良
84・7-55・0-40・7-12・5馬なり
始動戦としても優秀な追切ここは結果出そうだ
調教◎
対抗〇 3番 ブレスジャーニー
去年は脚部不安から始動が秋になり重賞3戦とタイトなローテーションでしたが
昨年競馬に使えたことで今年は順調にきているようです
当初ここでもキツイかな?と思っていましたが今週の追切がとても良く
2才時スワーヴリチャードにも勝っている馬なので復活もあるのでは?と思います
追切は
栗CW良
80・6-51・2-37・8-12・1併せ強め
2強を撃破するかも?
調教◎
単穴▲ 1番 ヤマカツエース
有馬記念の借りはここで返させていただきます
と勝手に思っているが
1枠1番に入ったということは・・・
まあ金鯱賞3連覇もかかっているしやってくれるでしょう
追切は
栗CW良
81・0-51・7-38・6-11・6一杯
追切だけならナンバーワン
調教◎
連下△ 5番 サトノダイヤモンド
本来本命にならないとダメだが結局4番手評価になりました
去年秋の海外遠征が響いているのかイマイチ状態がつかめない
ノド鳴りの状態も気になるし
強いサトノダイヤモンドが戻っているのか?今回は様子見ですね
追切は
栗CW良
84・1-53・4-39・1-11・9併せ強め
追切は動けておりレースは問題なさそうだが・・・
調教◎
特注☆ 2番 メートルダール
前走中日新聞杯で混戦抜け出し初重賞制覇
満を持してここへ出走してきました
左回りを得意としているのでこのメンバーに入っても通用すると思っています
追切は
美W良
83・7-53・6-39・9-13・3併せ強め
長めから良い負荷がかかっている
G1馬相手にどこまでやれるか?
調教◎
馬券は◎1頭軸の〇▲△☆へ3連複6点で
それとこのレースで引退となるデニムアンドルビー奇跡の激走期待してます
阪神11R G2フィリーズレビュー 芝1400m 3才牝OP
桜花賞トライアル3着まで桜花賞優先出走権が与えられる
桜花賞への片道切符を獲得するのはどの馬か?
2勝馬が多く今年牝馬クラシックG1出走の収得賞金のボーダーが上がりそうだね
本命◎ 9番 アンコールプリュ(父ディープインパクト)
2戦2勝で前走中京つわぶき賞で後方一気の上がり33・5で差し切り勝ち
切れということならラッキーライラックにも勝てる
血統も良く兄弟にブラックシェル・シェルズレイがいて気性面で心配だが
今のところ気性の悪さは見せてない
追切は
栗CW良
52・6-37・8-11・9併せ強め
能力は高いのでここもアッサリありそうだ
調教◎
対抗〇 1番 アンヴァル(父ロードカナロア)
現在1200mで3連勝中で今回1400m初距離
距離がポイントだが内枠引いて勝機でてきた
1200m戦だけなら世代1番だと思います
母がこのレース4着のアル―リングボイスなので
1400mまでが限界かな?って思います
追切は
栗CW良
96・4-51・5-38・8-12・7併せ一杯遅れ
長めの7Fでスタミナ強化してきましたのでここは期待
調教◎
単穴▲ 7番 モルトアレグロ(父外スペイツタウン)
リエノテソーロと同じ父でアメリカの短距離血統
距離は1000m~1600mが適正でモルトアレグロもそれに当てはまっている
1400mがベスト
この馬も3勝馬ですが前走紅梅Sでは好位抜け出しで完勝している
追切は
美W良
52・7-38・3-12・5馬なり
輸送もあるので控えめな追切ですが状態は良い
調教◎
連下△10番 リバティハイツ(父キングカメハメハ)
距離不安がないのはこの馬だね
成績安定してるし1勝馬だが期待できる
血統も母父がドバウィで良血
混戦なら血統は大事だよ
追切は
栗坂良
53・9-39・4-12・6併せ一杯
調教◎
特注☆ 2番 デルニエオール(父ステイゴールド)
3戦2勝でオルフェーヴルの全妹ですが秘めた能力感じます
2勝は1400mで
唯一負けたのは1600m白菊賞で先週チューリップ賞で3着だったリリーノーブルの4着
得意条件なら混戦のここでも通用する
追切は
栗CW良
54・3-39・4-11・9併せ馬なり
十分仕上がっています
調教◎
馬券は◎1頭軸の〇▲△☆の3連複6点で
感想は
フィリーズレビューは1400mが得意な馬が多い
金鯱賞はサトノダイヤモンド大丈夫?
って感じです
参考まで
参考になります!
わたしなんでノブレス切ったんでしょう