Sound of waves.  日々舞武両道

by 後藤宏美(Hiromi Goto)HiromiEva
カラダ教習所松戸EvaDanceStudio

アメリカでは

2021-08-26 14:23:00 | Weblog
【アメリカでは】

アメリカでは身長167センチの私が、
専ら子供服です🤣




(写真のコレも上下で9ドルくらい、
だったんだけど、可愛くてお気に入り。)  

リアルの私は子連れ40代ですが、
日本を出るとナンパ(笑)してくれる年齢が

15歳〜70歳くらいと幅広〜くなります(笑)。

いや、
英語が日本語のような、
わかりやすい丁寧語や謙譲語に…
感じられないから…かもしれないんだけど、
15.6歳の少年?(でも見た目は19ハタチに見える😂女の子なんてもっと色っぽくて、本当に年齢分からんっ!)が

フレンドリーに「Hey!」って

こっちは「へいへい、なんでごぜぇましょう?」
(訳:おばちゃんになんか妖怪?って感じ?🤣)

 日本もアメリカも、もうすでに色んな国の人がたくさん入り混じって住んでいるけど…西洋の方には私たちアジア人の年齢ってわかりにくくて、

東洋人の私たちには、どうやらアフリカ系の黒人さん達の年齢がわかりにくいらしい🤣。 

そして、面白いのは、アジア人でも、
タイプによって、どこ系の国の人にモテるのか、なんとなーく、わかってきたコト❣️笑

(そして、【日本人のおじさんの好みと、北欧系の人達の好み】は割と似ている、私はここらへんがモテゾーンらしい。服装としては、派手すぎない、わりとスッキリしたファッションで、黒髪ロンゲ、伝統的アジアンビューティというよりは、タヌキ顔で、喋らなければ優しそう😂というカテゴリーのようだ。)

《ここから下は雑談っす。》

ちなみに、ハマっているのは節約です。笑

もともと14から一人暮らしだと、
自炊歴が長いので多分節約家だろーけど

(ケチは嫌いだが浪費家も嫌いじゃ。武人たるもの、何事も節度を知るが大切じゃ。)

…ふと、コトバの印象を見た時、

楽しんでたら【節約】っていうより、、

自分がいかに楽しく不必要を切り落として、
必要を最高のプライスでGETするかの【ゲーム】(脳内自作自演の【RPG】的な)だなぁと
思いまして。

【世界中の人がそう楽しめたら😃】
エコで、ゴミの溢れない世の中になりそうだ!
(食べ物も、飲み物も、服も、必要最小限でいつでも移動可能的な…、え?つまらないって?…現代人ですなぁ。)

と思いました。

《この下は更に雑談です。》

私はいつも人生が良い意味で必死なので😂

オトナになってからはゲームよりも
【人生の攻略】に忙しいです。

だから、【リアルな最強パーティ】を構築中で、

ドラクエとかFFではいつも、

武道家→勇者みたいな
僧侶→賢者みたいなのをい〜っつも
最強パーティに入れてましたけど、、 

Evaスタ…(はいはい😗毎度の松戸Evaスタジオの講師メンバー自慢です😁だって好きなんだもーん。)

遠山先生って、絶対【賢者】だと思うんですよね。😏(え、まんまですか?)

ちなみに、遊び人からの【スーパースター】
みたいなのもFFだっけか?にはあって、
稲吉先生はスーパースターだなぁ〜。
Ayishahちゃんは、マーニャとミネアのどっちか。笑(きっと本人は知らない。笑)Ozmaは、髪の色も含めてアリーナ姫(確かそんな名前)。
(ほかのメンバーもきっと、じゃあ、私って、オレって、何役なの?!っと思った事でしょう。笑)

っと、アメリカにいると日本が恋しくて、
ふと日本のカルチャーであるゲームに例えて書いて見ました。笑

【追伸】:もっとくだらないから、忙しい人は読まないで!🤣笑。

【戦国無双】だったかな?の中には呂布がいるんだけど…どう呼んでもロブに読めてた🤣
貂蝉?貂蟬?踊り手だったし😑😑😑😑
😂オンナで身を滅ぼすのはやめてけれ、って思ってた。笑

アディオース、アスタルエゴ😘

HiromiEva 

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七色の形見

2021-08-23 20:32:00 | Weblog
【祖母の形見】



(※写真は祖母のコスチュームジュエリーネックレスをリメイクしてブレスレットとピアスの3点セットに作り替えたもの。)

コチラ(フロリダ)に来て、

奇跡的に動いていた祖母の時計は…
なぜだろうか、昨日の3時くらいに、また時を
止めてしまった。

…実は、色んなコトがあって
(みんなもあるよね!)

お互いのこだわりや、国を跨いだ文化の違いで
ロブと口論していたんだけど😅

…昨日は自分の中でものすごく大きな変化があって、スピっぽく云うなら、【魂のレベルで】何かが腑に落ちて…

やっぱり私はここに(ここ=ロバートとフロリダと日本の半々の生活)いようって思えた時…
珍しくロブの目からキラリと光るモノをみたりして。。。

久々のココロの平穏と(まぁ、年中、脳天気ではあるが)久々に中身のギッシリ詰まったプレゼントボックスのような愛(いつもが空っぽとは言ってねぇす。笑)を抱きしめて、ロビー君と階段を降りた頃、

祖母の時計が止まっているのを発見した。。。

悲しいかな、と思いきや、

私にはそれが、

《私を案じてくれていた義祖母が、
ホッと胸を撫で下ろして、更に光り輝く存在となって大きく私たちを包んでくれているように感じた》

もしかしたら、ずっと時計を動かして、
“I am here Hiromi, I love you and Rob and Robbie.”って

伝えてくれていたんだなぁって思った。

そうしたらまた、フッと創作意欲が湧いてきて、
祖母の古いネックレスは、

こうしてあっという間に、ネックレス、ピアス、ブレスレットに変身した。

白と黒。日本とアメリカ。男性と女性。生と死。

これはモノトーンに見えて、全ての色の集まり。

祖母の他界を悼むに相応しい色だけれど、
祖母が私に見せたくれた、七色の世界でもある。

I love you grandma,
Your Rob and Robbie are loved by me.
I always love them.
Thank you for everything.

Love HiromiEva 
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私の母はなんでも屋さん

2021-08-18 14:32:00 | Weblog
《なんでも屋さん》



私の母は、『なんでも屋さん』だった。

クリーニング屋さんで、大工さんで、コックさんで、ヘアスタイリストさんで、服屋さん、絵の先生でピアノの先生で、スキーの先生でスキューバーダイビングの先生で…、、、母はいつも、
私達家族の、

『なんでも屋さん』

だった。

 帰りの遅い父の帰りを、深夜まで…「独りで食べるのは寂しいだろうから」と、夕飯を食べずに待ち…、お風呂はけして父よりも先に入らず、
玄関のチャイムが鳴ると駆けて行き…
 父の鞄を持って茶の間に入ると、すぐさま台所に駆けていって「パパ、今夜はお食事どうなさいますか?」って言うんだよ。。。

しかも、朝は一番に起きて、私達と父を起こす前に、朝ごはんの支度を終え、アイロンのかかった新しいハンカチを全員分用意し、父の靴を磨き、
身なりを整えて起こしに来るくせに…

夜にはこっそり内緒で内職をする(それが男性の自尊心を傷つけるコトと知らずに大っぴらにしてしまった時に「官僚のお手当はそんなに悪くないはずだ💢それは俺への嫌がらせなのか?」と父にこっ酷く罵られたから)…私はそれが、ママがパパへのプレゼントを買ったり、パパがいつも気前よく友人を自宅に招いて大盤振る舞いする度に”それを気持ちよく助けてあげるため”…つまり肴を2、3増やしてお酒を1.2本買い足す為の内助の功だと知っていたけど…。

 っと、まぁ、そんな母に育てられたので、

私は腕っ節の良さそうな見た目と、半ば男の子として育てられた教育方針とは裏腹に、
潜在意識的にはドップリ
《女性とはこうあれねばならない!》っというのを植え付つけられてしまっていて😅恋愛をする度に仕事(役割)は増えて苦労した。(まぁ、したくてしたんだけど。)

 炊事洗濯家事育児は女の仕事!みたいな感覚がものすごくあって…
それなのにスタジオを開いて経営者(代表と書いて奴隷と読む的な)になってしまったものだから、最初の3年は…鬼のように非効率的で眠かった。(今は代表と書いて、スタジオの守護と読んで頂ける立場になり、講師仲間・生徒さんに恵まれて、こうして日米二重生活でも、母業、妻業もさせていただけていて、日本の仲間には足を向けて寝られないです。)


それで…《母は女神だったのかもしれない》と時折思ったものです。

っとまぁ、ご存知の人はご存知の通り、私は弟と、各々《日本最強》と自称するほど仲が良かったので(今?今は聞かないで〜、笑、お互い生存確認出来てるし、魂の奥底からお互いの幸せを願っていることだけは変わらないはずだからそれでいい。)一緒に住んでたんだけど(よく、え?彼氏とか彼女はどうしてたん?って聞かれるけど、フツーにみんな家族って感じだったよ。笑)
その頃はよく、弟や、彼氏達の髪を切ってあげていて(それも、後藤家では散髪も嫁の勤めだったので。笑)苦、どころか楽しかった。

でも、ロブの髪を切ってあげた時にスゲー文句を言われて😅(まぁ、いつも切ってくれてる弟子が、超スーパーヘアスタイリストなので、比べられれば劣るだろーよ。だってまず15万もするハサミ使ってないしアタシ)…「もうレナー家ではハサミは振るうまい。。。」と思ってたんだけど、

お義父さんに頼まれて、久々に、
切ってあげたら、超喜ばれた😆❤️❤️❤️




で、超嬉しかった😆😆😆

ってそれだけです。

え?前置き長いって?笑

うーん、もう貰われちゃったけど、
「イイ嫁になりますよアピール」だよ。笑。

今は時代が変わって、そんな昭和なオカンの需要は無くなってしまったのかもしれないけど、、、

でも、きっと、

何歳になっても私には、
「なんでも屋さん」のお母さんを超える職業なんて、見つからんし、あの人は神だったと思う。(って生きててくれてるけど)

これからまた、どう時代が動くのかはわからないけれど…少なくともロビーにとって、ロブにとって、私はそういうスーパーかあちゃんでいたいなって思う。。。ので、

今日も、家事育児介護は手を抜かんでいくで。

HiromiEva 
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王子様の寝てる間に

2021-08-11 15:33:00 | Weblog
《王子様の寝てる間に》




 君は、あっという間に
子供になってしまったんだね。 

寝顔ひとつとって見ても…
もうどこから見ても赤ちゃんには見えなくなってしまった…。笑

後ろ斜めから見た時の、まぁるいほっぺにだけ…
赤ちゃんの面影を残して。

君はあどけないけれど、もう、子供になってしまったんだ。

「ちょっと待ってね!」っていうと
「オケー!」と駆け出して、パパかおじいちゃんのところに行ってしまう君。。。

「違うよ!」っていうと
「オー、ソーリー!」って謝ってくれる君。。。

頼もしいけど、ちょっと寂しい。

…最近のママのそんな気持ちを察してか、

このところ、
「ロビ、ママとこでネンネするーっ」って
ベッドに潜り込んで来てくれる君。

君が寝ている間に、こうやって寝顔を独占して、勝手に記念写真を撮れるのは、いつまでだろう。

王子様…私のところに来てくれてありがとう。
ママをママに選んでくれてありがとう。

いつも、ありがとう。

HiromiEva 
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