Sound of waves.  日々舞武両道

by 後藤宏美(Hiromi Goto)HiromiEva
カラダ教習所松戸EvaDanceStudio

明日も松戸西口ダイエー前ビアガーデンで

2016-07-30 19:28:41 | Weblog
松戸の西口ダイエー前ビアガーデンで踊りました♡明日も18:30-18:45で宏美、出没します!笑
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今日明日ら松戸西口ダイエー前で18:30-18:45

2016-07-30 09:21:18 | Weblog
宏美です

今日は、夕方18:30-18:45で、
みんながジャスミンフェスティバル用に作ってくれた衣装で、野外ビアガーデン、踊ろうと思います
18:30-18:45
松戸西口ダイエー前ビアガーデン。
17:00-18:00の武道体験会参加メンバーで、一緒にお着替え出来る人は、
お揃いのコスチュームでも、お気に入りのコスチュームでも、持参してもらえれば、記念撮影と、

賑やかしで一緒に踊って楽しんでもらうことが出来ます

あとはチラシ配りのお手伝い、良かったら手伝ってください

宏美
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愛すれば人も踊る

2016-07-14 20:55:49 | Weblog
『愛すれば人も踊る。』

そのままでいいんだよ。
初めから完璧な人なんていないんだから。みんな誰かのお世話になって
ここまでやってきたんだよ。

好きだ好きだと言いながら、
理想を求めていませんか?

先生も旦那も子供もみんな、
あなたと同じ人なのに

ああだったらなこうだったらなと
期待をかざしていませんか?


みんな認められたいんだよ
そんなのは誰だって一緒。

みんな自分は足りないって思ってる、
もっと努力しなきゃって思ってる。

それも一緒。

他人の努力は中々見えない。
自分努力が報われないって思ってる人ほどわかるはず。

みんなそんなもんだ。
みんな似たもの同士、

だからこそ、協力しあって、良くなってくことが大事なんだよ。

何かを公演する時や、大事な会議やプレゼンは

楽しんで、精一杯やることが一番大事です。

一番や二番というのは順位が大事なんじゃなくて、集まって、見て、聞いて、みんなで何かを共有して分かち合うことが大事なんです。

人生は有限で、後悔する時間なんてない。

いつも、私は精一杯、相手(人)と自分を認めてあげたな、愛してあげたなと、思える人であって欲しい。そうしたら、いつ幕が閉じても後悔が無いはずだから。

私もそう頑張っています。
みんなと一緒です。

宏美
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今日は池袋、月の砂漠レストランでショウ

2016-07-09 10:08:57 | Weblog
ご無沙汰しています、宏美です。
今日は池袋、月の砂漠で、サズの大家大平清先生と、EvaBellyDanceStudioの人気講師、Ozmaとショウです。

今からでも予約は多分大丈夫。
ショウの為に、本日スタジオで17:00-18:00開講予定だった武術のクラスは休講となるので、代わりに、面白い文献をシェアしたいと思います。

私の学んでいる古武術は、大師匠が戸隠流忍術34代宗家である為に、よく、忍術と呼ばれるんですね。

※写真は今年2016年夏号の千葉ウォーカー、7月現在発売中

「忍」という字をよく見てみると、「心」に「刃」が刺さっているようにも、刃の下に心を隠しているようにも見えます。刺さっていれば、痛いはずだけれど、貫かれた心は安定していて、まったく動じません。そこにあるのは、痛みに耐える「忍耐」ではなく、痛みさえも感じない、つまり、心が動揺しないことこそ、本当の「忍」の境地であり、古人はこの字を通じて私たちに伝えたかったのかもしれないと、ある方がネットで書き記してくださっていました。

 中国でも昔から「忍」の精神が語り継がれてきたそうです。

なるほどと思えるお話を
忍と検索して見つけたので、シェアします。

『漢の時代、劉邦の大将軍をつとめた韓信という名将は、小さい時から「忍」の精神が並の人ではなかったという。彼は少年時代から武術をたしなみ、武術者としていつも剣をさげていた。ある日、彼が街を歩いていると、ならず者が道の真ん中で仁王立ちして韓信に、「お前は偉そうに剣をさげているが、人を殺す勇気があるのか。殺せるものなら、俺の頭を切り落としてみろ。殺す勇気がなければ、俺の股下をくぐって行け」と挑発した。韓信は周囲のあざけりの中、本当にその股下をくぐった。どんな時も衝動に煽られず、「忍」という動じない心を持っているからこそ、後に偉業を成し遂げたのだと後世は彼を讃える。

 また、安徽省の九華山で大興和尚が修行していたときのことである。ある日、突然お寺に大勢の人が押し寄せ、和尚を激しく殴り罵った。実は山の麓の村で、地主の娘が結婚前に出産し、父親が激怒し「相手は誰だ」と問い詰めたところ、娘がとっさに「大興和尚」と答えたのだ。地主は村の人々を連れて、けりをつけに来たわけで、生まれたばかりの赤子も和尚に押し付けていった。ほどなくして噂が広まり、かつて尊敬を集めていた和尚は、一気に罵りの的となってしまった。しかし、赤子を育てるため和尚は毎日恥に耐え、ミルクと食べ物をもらいに村まで来ていた。このように、日々の屈辱に耐えながら、赤子を育て上げた。

 数年後のある日、突然お寺にまた地主達がやって来た。和尚が笑って、「ずっとお待ちしておりました」と。実は地主の娘は、ある書生と密かに誓いを結び身ごもったが、父親には和尚の子だと偽った。功なり名上げた書生が求婚に来て、娘はようやく真相を父親に告げた。地主は和尚の許しを請うたが、「怒ったことがないのに、何を許せと?子供を連れて行きなさい」と静かに答えた。

 孔子の言葉に、「小忍ばざれば則ち大謀を乱る」(小さな事を我慢できないようでは、大きなことを成し遂げることは出来ない)がある。辱められても、勇気を持って耐え、動揺しない。刃が刺されても動じない。そういう修養と意志、真の意味での「忍」の心を持ちたいもの。』

というふうに、書かれていました。

私達は稽古中に、不動心、なんていう言葉をよく耳にするのですが、通じるものがあります。

武道とは、頭で哲学し、心と心で話し合い、身体と身体で相手と自分を知る、

私にとっては船と碇、旅を共にする船上員達との分かち合いに近いかもしれません。

ベリーダンスは?というと、船の帆が風にはためいて、追い風を一身に受けて、美しいなと思う瞬間や、船の上で聞く音楽、また、立ち寄った港での楽しいダンスや語らいそのものです。

人生という旅を、彩って楽しく、美しく、笑顔にしてくれるものは、私の愛する船であり、港です。

明日日曜は11:45から、3レッスン、しっかりみなさんと頑張りますので、

どうぞ、よろしくお願いいたします。

宏美
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