Clear Lake @Houston より♪

アメリカ南部Houston近郊 Clear Lake での生活便利帳
ちょこっと歌の活動についても触れてます♪

NASA関係のTV番組

2019-02-19 15:58:46 | 日記
ご存知の方も多いと思いますが、

TBSで3月13日(水)夜8時から放送する特別番組『宇宙プロジェクト』(仮)で、
イノッチこと井ノ原快彦さんがアメリカで体当たりロケを敢行した模様の放送がされるようです。

NASAは、カリフォルニアはじめ、アメリカの各地に研究施設や発射施設などがありますが、
今回は、ヒューストンでの撮影だったようで、
ということは

   クリアレイク

が舞台になります


詳しくは、

   こちら(クリックしてね)




施設内の撮影ばかりかもしれませんが、
もしかしたら、ちらっとクリアレイクの風景がでるかも??

ということで、我が家は、とても楽しみにしています


そろそろアメリカを去って三年、、、

いつまでたっても、ヒューロスなミカエラです。



アメリカから持ち帰ったアンティークを売るには

2018-08-20 13:41:05 | 日記
またまた間隔があいてしまい、、、本当にごめんなさい

ヒューストンでの生活ロスの日々はまだ続いていますが 
日本での生活も、早いもので2年以上過ぎました。。。。
つまり、ヒューストンでの生活のこと、例えば固有名詞なんかがすっと出てこなくなったり、、、してます。
なんかさびしいですね。。。。


さて。前回お伝えしたように、今回は、アメリカで収集したアンティークの食器類を
日本で処分というか、、売った体験談をかきますね。



私は、日本に持家があったので、家の収納能力に関してはだいたいわかっていました。
ベトナムから帰ったときは、主人の会社の社宅だったので、
ほんっとに狭くて、段ボール開けてすぐその場で、引っ越し業者さんに
「これ、捨ててください」
といって、その場で随分処分しないと、収納できなかった、、、という苦い経験があったので、
とにかくアメリカにいるときに 荷物を増やさないように、増やさないように、、、
と言い聞かせて、アンティークもなかなか最初は手を出さなかったのですが、
はまってしまってからは、
「日本の食器を減らせばいい」と方向転換をし、笑
食器棚に入るだけの量にする、それを維持する、、とはしてました。


でも、、、日本の帰ってきて、食器棚にいれたときに、、、、、


    努力したけど、、、やっぱり増えてた・・・・


ま、、、ね。。。
そうなるよね。。。。


で、大切だけど、、、でも、、、、
こちらではあまり使わなさそうなデザート皿とか(お茶会とかしないしねー 
衝動買いしたけど、やっぱり安定感がない大皿とか
やっぱり衝動買いだったんだけど、大中小のチューリップ柄のボウルとか
(これ、、、大きすぎて、どこにも置けなかった。。。

そういったものを、もう食器棚にいれるのをあきらめ、
段ボールにいれて、保管してました。



で、、、、数か月後、


      やっぱり売ろう


と心に決め、業者探しをしました。



まずは、ネットで、買い取り業者を探したのですが、、、、

Cole Haan のパンプスと同じように、写真査定をしてくれる業者が多いのですが、
そこでの査定額は、


   チューリップ柄のボウルですら、千円。。。。。。



大中小合わせて、だよ 
あり得ないでしょう 
向こうで、100ドル以上はするんだよ 


写真査定のときは、ロゴがどんなか、とか、査定のためにロゴの部分だけ写真送ってください、
とか、多かったかな。。。
それでも、千円かい。。。。。


確かに、私でも日本だと大きいな、、、と思うから、
可愛いけど、、、、やはり人気はないのかな。。。。。



で。また段ボールにいれて、どうしようか、、、悩む日々。



しばらくして、またネットで業者を探して、、、


今度は、名古屋の業者さんが、写真査定の感じでは、かなり良い査定
(それでも、1万2千円)
をしてくれたので、もうそこにするか、とは思ったのですが。



そう。。。名古屋。。。。



業者さんは、「送付してください」とちゃらっと言うけど、
でも、梱包が大変、というか、ボウルが結構大きいので、そのサイズの段ボールが見つからない。
しかも、送料はこちら負担。。。。。。


おまけに、厳重に梱包しても、、、もし、発送途中で破損したら、、、


とか、思ったら、やっぱりやめようか、、、



とか色々悩む、、、、、




ただ、ボウルが結構重いので、Cole Haan のように、どこかに持っていく、、というのも結構大変。
あーアメリカはよかった。。。
車があった。。。。
だから、出来ること、多かったな。。。。。。




タクシー使って、運んで、で、また売らないで帰ったら、、、どんどんこの食器たちに使う費用がかさむだけ。。。




まいった。
あー、だから、気をつけなくちゃいけなかったのに、バカな買い物したな。。。。




もう後悔の日々。。。。笑




で、しばらくして立ち直ったら、笑 今度は、家まで査定にきてくれる業者を探しました。
(気づくの、遅すぎ?)



玄関で、商品広げて、査定をしてくれました。



そうしたら、

  ボウルは、8千円
  足が3本ついてる不安定なファーイヤーキングの中皿 は、千円。


ボウルが8千円か、、、、、、

でも、100ドルで買ったから、やっぱり1万以上はしてほしい。




悩んで、業者さんに、「すみません」と言って、お断りしました。

「名古屋のほうで、1万円2千円で買ってくれるといっているので、
 そちらに送ります」

とはっきり言いました。



業者さんは、携帯で、ボウルの市場価格を調べてきてくれてるらしいのですが、
「相場は、こんなもんですよ」とは言いつつ、
「また、何かあれば、言ってください」

といって、帰って行きました。



あーあ、また、ダメか。
まぁ。やっぱり名古屋に送るか、、、、



と思って、とりあえず、また片づけようとしてたら、
なんと、玄関ベルが鳴りました。

  ピンポーン 


なんと、先ほどの業者さんが

「すみません、先ほどの 〇〇 ですが、
 調べた結果、やはりそちらのボウル、1万2千円で購入させてください。
 先ほどは、すみませんでした」

と言ってくれるではありませんか



   バンザーイ 



ということで、めでたく、数ヶ月にわたるアンティーク売り騒動に幕がひけました。。。。

正直、ちょっと疲れました。。。。苦笑




Cole Haan のパンプスでも言えますが、
日本での店頭価格は、確かに、アメリカの倍以上しますが、
私達が買った金額と、ほとんど同額か、それよりも少し上、、、くらいでしか売れないことが多いです。



だから、アメリカで沢山買って、こちらで売ろう


と思うのは、ちょっとリスクが大きいかもしれないので、
そこのところは、頭の片隅にいれておくといいかもしれません。



あと、食器の場合は、食器専門店、出来れば、ファイヤーキングなど
アメリカンアンティークを沢山扱っているリサイクルショップなどがお勧めです。

何故か、関西の方が多いような気がしますが。。。。笑



というわけで。

See you














































日本で アメリカで購入したものを売るには ①

2018-05-08 16:11:45 | 日記
4月末に、コンサートをした関係で、ちょっとバタバタしてましたー

GWは、コンサート終了まで後回しにしていた雑事で
あっという間に終わり、、、、


気が付くと、もう5月半ばですね。。。。

とうとう日本に帰ってきてから2年たってしまいました。


まだまだヒューロス(ヒューストンロスの略 )真っただ中のミカエラです。





で。この都度、ずっと思ってきた 普段使わないアメリカで買ってきたアンティークの食器を
少々売ることにしました。




アメリカに行ってから、 Fire King やら オールドパイレクスなどの
アメリカンアンティーク食器の存在を知り、
最初は、あまり乗り気でなかったのに、
何時のまにか、皆でアンティークショップめぐりしたり、
結構遠出したりしてました。

どれも思い出があって、なかなか売る気にならなかったんだけど。

やはり日本の収納スペースには限りがあるし、

日本では、駐在生活のように、しょっちゅうお客様があるわけでないし

お茶会なんかもぐっと減る、、というか、ほとんどない。。。。苦笑




そう。日本には日本の生活があって、
アメリカは、いわば、ロングバケーションなんだなーと改めて感じる今日この頃。



だからこそ、使わない食器は、どうせなら、高く売れるなら!!
売ってしまおうーーーー



と思ったわけです。




だけど、、、、アンティークに関しては、意外に時間がかかりました。

なので、今日は、その前にアンティークでない、Cole Haan のパンプスを売ったお話を。。



Cole Haan に関しては、もっとアメリカで買ってくればよかった、と思うもののひとつ。
だけど、通販で買ったりしてたので、
サイズが合わないものもあったりで(パターンによって、私の場合サイズが違うので)
それを持って帰ってきてました。
向こうで返品が一番よかったんだけど、
帰任終盤は、もう気持ちが焦ってたから、返品せず、
「はける、はける」と言い聞かせてた。笑


今、日本ではブランド物のリサイクル業者が多くなっているので、
意外と簡単にいくかと思いましたが、


ネットで探して、色々なところに、写真つきで査定にだしたりしたけど、
査定金額の低さにびっくりしました。


   着用してないパンプスだよーーーー。


と、怒りつつ、、、、、



かなりな数、査定にだしました。


ひどいと、着用してないのに、査定額0 ゼロもありましたー。


1,000円というのも多かった。。。。。



私は、アウトレットだけど、それでも70ドルくらいはしたんですけどーーーー



もう、多少きつくても履こうと思ったけど、
日本はアメリカの何千倍も歩くので、やはり最初からきついと、帰りには脱ぎ捨てたくなるので(笑)

もう1000円でいいか、、、、


と思ってましたが、

意外に、パンプス持参して、家の近くのリサイクルショップ(洋服専門)に持っていったら、
なんと、8000円で購入してくましたー


箱の状態やら、タグやら、もちろん全部ついてたし、
すごーくキレイな状態だったのがやはり高評価につながったようで。。。

・・・・って、なんで、写真だとダメなんだろう??という疑問は残りますが。。。。


でも、翌日、その店の前に陳列されていた私のパンプス、

なんと


   14,000円

で売られてましたー。



なんか、損した気分、、、、、



もう少し、店を巡ればよかったのかもしれません。




でも、まぁ、最初から買わなかったと思えば。。。。。。(←それは違う)




アンティークの件は、また後日ー


See you

































































日本のプリスクール事情

2018-03-17 14:44:29 | 赴任準備
日本に帰ってきてびっくりしているのは、

  Pre school

なるものが、たっくさん出来てること。


あと、


  外国人が増えたなーーーー


と思います。
道歩いてるだけで、外国人とすれ違う、、なんて昔はなかった。。。。
電車に乗っても、必ず外国人がいるって、ありえなかったよね。

これだけ日本が国際化しているのだから、プリスクールが増えるのもなんとなくわかります。

みんな、英語の大切さを認識しているんでしょうね。



子供に早期教育としての英語教育がどうでるあるか、、、とかいう議論は
ここではしません。
日本語をちゃんとさせてから、とか、色々な意見があるのは知ってます。

でも、、、、実際、親の転勤で子供が海外で暮らさないといけない、、となったら
日本語うんぬん、、よりも、やはり英語は大切な問題ですよね。



今日は、プリスクールで働いた経験から、今の日本のプリスクールの現状を
少しお伝えします。




日本のプリスクールは、保育園+英語 というスタイルのところが多いですね。
年齢は、1歳児から対象にしているところもあって、
早期から英語を親しませる、、というスタイルのところもあります。


東京都のプリスクール一覧は こちら



アフタースクールといって、幼稚園や小学校が終わってから、
2時間ほど英語を勉強するスタイルを併設しているところも多いです。


2歳児や3歳児クラスだと、朝10時くらいから預かり、
お昼を食べて、14時くらいまで、という幼稚園のようなコースもあるところもありますし、
それこそ、保育園のように、朝から夕方まで預かるというところもあるようです。

送迎バスもあったりしますしね。


今、プリスクールは乱立状態なので、どのプリスクールも個性をだして
子供を確保することに、すごく力をいれています。


私個人としては、「赴任が決まった!」となったときに、
小さいお子さんを、短期的にプリスクールなどで英語教育をすることは
悪いことではないと思います。

現地にいって、いきなり、英語漬けの環境に放り込まれると
拒否を示して、登校拒否、、、というケースも実際少なくないからです。


ただ、お子さんの性格にもよりますし、
これが正しい!という方法はないと思っています。



なので、プリスクールに通うのであれば、
そのスクールをよく調べられて、お子さんに合うようであれば、通ってもいいと思います。



ただ、気をつけた方がいいことが数点あります。


まず、、これだけプリスクールが乱立する、ということは、
子供(生徒)の奪い合い、が実際あるということです。

また、先生の獲得にも、プリスクールは悩んでいるところが多いです。
(これは、プリスクールだけでなく、教育機関全般ですが 



少子化 と言われているのに、
プリスクールや保育園の数は足りず、先生が常に不足している状態です。

しかも、、、先生の給料は驚くほど少ない 


某学習塾ですら、スーパーのレジ打ちとたいして変わらない時給ですし、
プリスクールだと、時給千円以下なんてところもあります。。。。



そうなると、先生達は、待遇がいいところへどんどん流れて行きます。



先生が、定着しないところ、、はあまりお勧めしません。

これは、日本人も、外国人も、、、です。

給料の問題だけでなく、先生を大切にしない学校は、やはり最終的には子供にもはねかえります。

「A子は、週にたくさん通うから、大切にしなくちゃ」
「B子は、週1だし、、、、ま、いっか」

みたいな会話が普通にあるようなところが、実際あります。

実際、ご父兄の要求やらクレームに、全部対応して、クラス内が混乱したこともありました。


あと、外国人の先生は本当に辞めたいとなると、次の日にはこないので(苦笑)
外国人の先生の離職率はわかりやすいかもしれません。




先生の定着率というのは、なかなか探すのは難しいですが、
必ず、最初は何回かトライアルをして、
通っているお子さんやご父兄とお話してみることをお勧めします。



あとは、プリスクールの求人をwebサイトなどでチェックすると
意外と、わかるものです
しょっちゅう、求人サイトに求人をのせているところって、
けっこうあるんですよね。。。。。




また、プリスクールは、基本、「プリスクール内では原則英語のみ」と謳っているところがほとんどです。
が、実際は、日本人先生がフォローすることが多く、
そうすると、日本人先生の英語の能力によっては、
思ったよりお子さんの英語が伸びない可能性もあります。


これは、プリスクールの責任というよりは、サービス産業全体抱える問題なのかもしれませんが、
どうしても、担当者によって、サービスの内容が統一できないですよね。。。。


外国人の先生も、
英語がネイティブでない、例えばフランス人とかドイツ人とか、、、が先生のところもあります。
そうすると、やはり、、、英語に癖があったりして。
(フランス人は、Hが言えないとか)


ただ、「色々な英語に触れさせたい」という考え方もありますし、
そういった方針は、親御さんがきちんともって
プリスクール探しをされたほうがいいと思います。



上記にもかきましたが、求人をみると、プリスクールの日本人先生(バイリンガル教師)の求人てすごく多いんです。

でも、中には、

 「英語はそんなに出来なくて大丈夫

 「英語に抵抗力がなければ大丈夫

というところもあるくらいです。

それよりは、

  「保育士資格 要」

みたいなところが多いので、
プリスクールと謳いつつ、実際は、英語教育というより、

 働くお母さんのための保育園 

 一時預かり

みたいな部分を重視していたりするとこも多いのが現状です。


ご自身が、何を求めているか、をよく考えた上で、プリスクールを選ぶことをお勧めします。




実は、半年、某プリスクールでバイリンガル先生してたミカエラでしたー
あまりに、色々あったので、、、、


英語能力を落としたくなかった、というのが志望動機でしたし、
子供はかわいかったけど、、、、

でも、この産業、大変だな、、、、と痛感した半年でした。


今の仕事


  それは、ヒミツ 



そろそろ、音楽教室、始めようかと思ってます。


ではーーー



























































































KUMON

2018-01-25 09:52:29 | 生活情報
私、子供がいないので、今まで教育とか子育ての件をこのブログにのせてませんでした。

でも、アメリカ生活最後には、子供に音楽やピアノを教えたり、
日本に帰ってからは、なんと某学習塾や
日本で今流行っている?(笑)プリスクールの先生したり、
今はインターナショナルの幼稚園で働いたりしてるので、
子供と直接向き合うことが多くなってきたので、
もし、、私の経験が皆さんと役に立つなら、
私が感じてること、少し、ここに記したいと思います。




アメリカ、いえ、今は世界各国で、公文の教育施設が増えています。
クリアレイクでも、数多くありました。
最初みたときは、びっくりしたー(笑)

日本人に人気のあるKUMON の場所もあるようですね。
日本人が教えてるKUMON も、ヒューストンまでいけばあるとか。

確かに、公文ってあのシステムすごいですよね。
私も、公文については、一部取り入れるのはとてもいいと思います。
ただ、、、公文だけだと足りないので、それは注意されるといいかもです。


日本に帰って、最初に勤めたのは学習塾でした。
小学校1年生から3年生まで、国語と算数を教えました。
この年齢だから、そんなに忙しくないだろう、、とか思って
気軽に始めたら大間違いで、死にそうに忙しくて、
夏季講習・冬期講習など、ふつうにあったりして、
おまけに 土日も理科講習とか、、、、

私も、日本では、やはり歌の活動をメインにしたいので、
それほど忙しいと、

    無理・・・・


ということで、半年ほどでギブアップ。


ただ、その半年で、子供の学習について、随分色々なことを学びました。


日本で、今人気のおけいこ事のなかで、公文はすごい人気です。
私の勤めてた学習塾でも、公文してた、、、とか公文と併用、、、とか
多かったです。


でも、公文に通ってる子の特徴は、

☆ 計算はすごーーーーく出来る。正答率 98%くらい。
☆ でも、算数としての成績は、普通よりちょっと上くらい。
☆ 国語は、漢字が出来るけど、文章問題になると・・・・・・


つまり、瞬発力としての 計算・漢字などは抜群に出来るのですが、
文章問題になると、えーーー?!ってくらい出来ない、というか、そもそも、考えるってことをしなくなってました。。。

すぐ
「わからない」
といいえ、考えることすら、放棄する子ばかりでした。。。。もったいない。。。。


日本のテストの構造として、
漢字や計算問題というのは、確かに点を稼ぐ部分ですが、
文章題を空白でだされると、さすがに、成績としては思ったよりよくないですよね。


なので、KUMONをなさる場合、是非、本を読む、それも 出来れば親御さんも一緒に読んでいただきたいです。
沢山読むということも必要ですが、
最初は、特に、最初の数行でもいいので、一緒に声をだして読んで、
「何が書いてあった?」
と聞いて、文章をキャッチする能力を育てることが大切です。

「普段、会話してるから、文章なんて・・・」
と思われるかもしれませんが、
日常では、長い文章を使うことは意外とないですよね?
特に、今は、ラインとか発達しちゃったから、
大人でも、長い文章の連絡事項送っても、ちゃんとキャッチ出来ない人が多いので。。。。


たった数行でも、一度読んで、それが頭にイメージできるようにする
というステップを繰り返すことが大切だと思いました。
これは、特に、小さいお子さんほど、やられたほうがいいと思います。
また、「国語が苦手ー」というお子さんには、最初はそれが効果あります。


また、声を出すというのもポイントです。
声を出すことによって、耳からもキャッチします。
試験では、声を出すのはダメだけど、
最初の訓練として、、、なので、問題ないと思います。
集中力が増します。


イメージがわくようになったら、
少し、長い文章を読んで、「何が書いてあったか」「作者はどう感じてるか」などに発展すればいいんです。


とにかく、たった3行の文章で
「難しい」
「わからない」
という拒否反応を取り除けば、公文で養った反射神経を使えるようになると思います。


とりあえず、今回はこの辺で。


今朝は 東京でもマイナス4度。。。。
寒くて、クリアレイクに帰りたいミカエラでしたー

See you